2021年2月22日 (月)

島根県知事の表明

 島根県の丸山知事が17日に県内の聖火リレーの中止を示唆しました。知事はオリンピックにも反対しており、国や都のコロナ対策が大幅に強化されない限り1か月程度のうちにリレーの可否を判断するそうです。知事はこうも言っています。「政府の認識は危機的で、都は五輪を開く資格はない」。よくここまで言えたもんです。小さな県のひがみともいわれそうですが、昨年のオリンピックの延期から1年近くたったにもかかわらず、あと5か月に迫っても出口が見えない状況では、ある面当然の意見表明と思えます。

 私はもともとオリンピック開催には大反対ですので、この意見にはもろ手を挙げて賛成します。この意見に対し自民党の竹下とかいうやつ(衆院島根2区選出)が、不用意な発言を注意すると言いました。まるで上から目線で、お上のお達しの様です。竹下は知事よりも偉いのですか、知事は国会議員の部下ですか。そんなことはないでしょう。何故このような知事の意見になったのかを聞くことも考えようともせずに、えらそうなことは言うべきではないでしょう。願わくば知事の意見表明は政治の駆け引きではなく、本音であることを祈ります。

フクジュソウ(2021年2月16日 庭で)フクジュソウが満開になりました。春先に咲く花では最も鮮やかで派手なものです。フキノトウも芽を出し始めています。ここのところ20℃を越えそうな陽気ですから、春はどんどん進むでしょうね。

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2021年2月15日 (月)

オリンピックの理念て何

 森がオリンピックの理念に反する発言をしたとして、辞任に追い込まれました。オリンピックはスポーツを通じて世界平和を願うお祭りとされています。人種・民族・男女の別はなく、平等に参加できるとしているようですが、本当ですか?今では金儲けのためでしょう。理念が崇高で本当ならば、なぜ北京で開くのですか。チベット・ウィグルでのジェノサイドもどきの差別や弾圧、香港に対する抑圧などなど、世界中から非難されているにもかかわらず、夏は5年前に、冬は来年開きます。

 東京五輪は何のために開かれようとしているのですか。招へいした最初のころは東日本大震災の復興を後押しすると「復興五輪」が叫ばれました。ところが今では復興の言葉は消え「コロナに打ち勝った証としての五輪」に化けてしまいました。まだまだコロナを克服するようなめどが立っていないにもかかわらずです。もういい加減で中止しましょうよ。中止すれば「東京五輪」は2回目の中止になります。1940年の東京五輪は戦争の影響で開催を返上しました。2回中止すれば歴史に残りますよ。

ウメ(2021年2月9日 庭で)紅梅よりも10日ほど遅れて梅の花が咲き始めました。まだちらほらですが、うれしいですね。私は桜よりも梅の花が好きです。何よりも春を感じます。フクジュソウも咲き始めましたよ。

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2021年2月 9日 (火)

カメラなどを処分しました

 先日の新聞の折り込みに、古物商の買取広告チラシが入っていました。チラシにはカメラやレンズを高価に買い取るという文言も記載されていました。私はカメラを7台所有していました。レンズは24本です。そのチラシの広告につられて、古物商に行ってみました。古いものからカメラ4台を持ち、レンズも多く持っていきました。そこで話を聞いたのですが、カメラもレンズもほとんど価値はないとの話でした。一番高いのはミラーレス1眼レフのOM-D E-M5の3千円、50年近く前のフィルムカメラのOM-1が2千円でした。レンズはいずれも数百円がせいぜいとのことでした。それでもゴミに出すよりはいいので、カメラ4台、レンズ8本を1万円で売りました。悲しいですね。

 私は今年73歳になります。私の父は56歳で亡くなっているので、もう父より17年も長生きしているのです。正直なところ、父の亡くなった年を超えたあたりから怖いものがなくなりました。好きなことをして会社も作り、それまでと違う生き方をしてきました。それももうそろそろ終りに近づいているのでしょう。去年の暮あたりから本を整理し始めました。今まで本棚は二重にびっしりと詰まっていたのですが、だいぶ少なくなってきました。死んであの世に持っていけるわけではなし、まあ終活というのでしょうかね、少しづつ整理を始めています。あと何年元気で生きていられますかね。まだやりたいことはありますがね。

モズ(2021年2月4日 庭で)この頃モズが多く飛んできて、餌をあさっています。モズというと「モズが枯れ木で泣いている、オイラはワラを叩いてる・・・・・」という歌がどうしても思い出されます。日本の貧しい農村の原風景ですね。

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2021年2月 1日 (月)

キンカンがみんな落ちました

 今日は暖かいですが、ずっと寒い日が続きました。我が家には冬でも実をつけている柑橘系では、キンカンとユズがあります。ところが、キンカンもユズも1月になると皮が腐ったようになり、今ではほとんど落ちてしまいました。多分凍ったのが原因ではないでしょうか。今までこんなことはキンカンが少し落ちたことはありますが、全部落ちてしまうようなことはありませんでした。キンカンは3月が食べごろでしたが、今年はダメですね。ユズも川が白っぽくなり、ポトポト落ちています。

 山へ行くと山のふもとには結構ユズの木があるところがあります。そこのユズは我が家の様にはなっていません。我が家のユズとキンカンはよほど寒さに弱いのでしょうかね。結構木も大きくなっているので、寒さ除けで囲うことも難しい状態です。来年はどうしたらよいのかと思案しています。困ったもんだ。

紅梅(2021年1月26日 高崎市郊外で) 寒さが続いても、春が近くに迫っていることがわかります。1月は我が家の紅梅はまだつぼみでしたが、近くの山のふもとの紅梅には咲いているものがありました。今日、我が家の紅梅はいくつか咲き始めました。フクジュソウも芽を出しています。

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2021年1月25日 (月)

核兵器禁止条約と日本

 国連の50か国の批准により、核兵器禁止条約が1月22日に発効されました。核軍縮・核削減ではなく核兵器そのものの保有と使用を禁止するものです。現在批准しているのは51か国ですが、日本は反対しています。この条約に賛成している国は小さな国が多く、いわゆる核兵器を保有する大国や国の安全を核兵器の傘に依存しているヨーロッパや韓国・日本などは反対しているのです。日本が反対する理由がふるっています。「核保有国が入っていないということと、多くの国の賛成が得られていない」ということです。しかし、国連では122の国と地域が賛成しているのです。反対派は少数でしょう。菅は今回の国会で「核兵器の廃絶を呼びかけ、条約国との橋渡しをする」といったようですが、とんでもない間違いです。

 「橋渡し」は第三者の言い草でしょう。世界で唯一の被爆国で、いまなお何万もの人が75年前の原爆の後遺症に悩まされているのに、何が橋渡しですか。橋渡しをするのがスイスやキリバスの国などであればわかりますが、日本は核に関しては真っただ中にいる当事者なのです。そのことがわからない菅はあまりにも愚かです。コロナ・学術会議・Gotoなどを見るまでもなく、この人間には我が国を率いる力も信念もないことが一目瞭然でしょう。一秒でも早く退場願いたいものです。

オオバン(2021年1月19日 吉井・赤谷公園) ため池でエサを探す水鳥です。初めて見ました。

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2021年1月18日 (月)

仮定の話

 菅総理はよく「仮定の話には答えない」と言います。先日も記者会見で、記者の「1か月たってもコロナ感染が収まらないときは、緊急事態宣言は延長するのですか」という質問に、「仮定の質問には答えられない」と言い放ちました。それが本当に答えられないのであれば、よほど頭の悪い人を総理大臣にしてしまったといわざるを得ないでしょう。すべての科学は仮定を前提として理論を組み立てます。仮定が立てられないのならば物事は前に進まないのです。危機管理も同様です。もっとずっと仮定が大切でしょう。

 危機管理はまさに仮定の上に立って構築するものです。火山の噴火も、台風も、集中豪雨も、大地震も、大津波も、危機管理は「もしも」という仮定のの上に立って対策を講ずるものです。新型コロナの問題は未曽有の危機であることに間違いありません。その危機に菅は「仮定の話には答えられない」と言って、あまりの無能無策をさらけ出してしまいました。仮定の話に答えられないなら危機管理なんてできないし、一国を率いる立場もふさわしくはないでしょう。まああのとき答えたくなかったのでしょうから「仮定の上に立って万全の対策を考えてはおりますが、混乱を招く恐れがありますので、今は申し上げないほうがよいでしょう」とでも言えばよかったのでしょうがね。菅は日本語もわからない奴ですから・・・。

タチバナモドキ(2021年1月13日 高崎郊外で)一般にはピラカンサという名前で呼ばれています。中国原産の木で、実が黄色でミカン科のタチバナに似ているからタチバナモドキというそうです。この実を鳥がついばんでいるのは見たことがないのですが、鳥は食べるのでしょうかね。210113

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2021年1月11日 (月)

寒いです

 本当に寒いです。今朝は居間の温度計は2℃をさしていました。台所と洗面所も2℃です。納屋を見に行ったら-6℃でした。池には厚い氷が張っています。さすがに人が乗ったら割れましたが、1cm以上ありました。昨日の朝も同じように寒く、納屋は-7℃でした。日中の最高気温は昨日は前橋で7℃に上がりましたが、朝の気温は札幌の12月並みの冷え込みです。札幌に住んだ最初のころは風呂のないアパートでした。冬銭湯に行き、帰りに濡れたタオルを振り回すと5分と経たないうちに凍って棒のようになりました。さすがに高崎では真冬でもそこまでは寒くないのですが、ここ3日間ほどは、私が高崎に住み始めて一番の寒さです。

 昨年末は群馬北部では記録的な大雪となり、昨日は北陸から新潟にかけて1日1mを超えるような降雪があったようです。上越市では積雪が2.4mにもなっているとか・・・。数年前は我が家でも一晩に60cmの雪が積もったことがあります。今夜から明日の朝にかけては関東も雪の予報が出ています。太平洋沿岸を低気圧が通るため、北東からの湿った空気と寒気が雪をもたらすようです。積もるのですかね。ラニーニャ現象の影響もあるのでしょうが、地球温暖化による異常気象の一つなのでしょうね。これからますますひどくなるのでしょうか。

浅間山(2021年1月5日 榛名・天狗山から) 人間様がコロナであたふたしていても、自然は変わりません。季節の移ろいは、雪の多い少ない暑い寒いはあっても毎年繰り返されます。でも、それもそろそろ限界なのでしょうね。

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2020年12月28日 (月)

この1年

 この1年はすべての人が新型コロナウィルスに振り回された1年だったでしょう。少なくとも3月4月から今まで、TVニュースのトップはほぼコロナ関連のもので占められており、検察庁・桜を見る会・オリンピックなどもありながら、年間のトップの座を譲ることはないでしょう。感染者数は1億人に迫り、死者は175万人にもなっています。歴史の中でも近年ではコレラ・ペスト・スペイン風邪がありますが、感染速度と範囲は交通機関の速度とそれを利用する人の増加によって、以前のものと比べ物にならない広がりを見せています。つまり。ウィルスの感染を人類自らが科学の進歩によって手を貸しているのです。

 考えてみれば、科学の進歩って何でしょう。スピードが上がり、アナログがデジタルとなり、文字が絵になり、生活が豊かになったような部分もあるでしょう。そのかわり、昔からのよいものがどんどん失われてしまいました。江戸時代の裏長屋の暮らしと、東京のマンション暮らしと、どちらが豊かなのか、私にはわかりません。今私は納屋の机でこの原稿を書いています。傍らの薪ストーブが燃え、干し芋をあぶって食べ、庭のキンカンを採って食べながらです。100年前もこんな暮らしだったのでしょうか。1日のうちの数時間のささやかな暮らしですが、私にとっては至福のひと時です。明日は今年の締めくくりに山に登りましょうか。

カヤクグリ(2020年12月28日 庭で) カヤクグリと思います。スズメくらいの大きさで、尾をぴくぴく上下させながら畑の虫を食べていました。

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2020年12月21日 (月)

冬の花

 だいぶ前に「冬の華」という映画がありました。高倉健主演の作品で、池上季実子が高校生を演じていました。高倉健の作品では珍しく哀愁を漂わせた映画で、私が最も好きな映画の中の1本です。ここでは別に映画の話をしたいわけではなく、冬の華ならぬ冬の花のお話です。秋が深まりリンドウやキクの仲間が山に最後の彩をし、紅葉も終わると山には花がなくなります。12月・1月は平地の花壇にはスノーポールやスミレの花が、畑の隅にはホトケノザやオオイヌノフグリなどがみられるのですが、山の中では落ち葉に埋もれ、雪に覆われて花はなくなります。

 私は毎年会社用と個人用の二種類のカレンダーを作っています。どちらも花を主題として、会社用と個人用の同じ月には同じ花は飾らず、同じ花(種類)を2度(年が違っても)使うこともしません。基本的には前年同月に撮った写真を使っています。会社用は2008年版から、個人用はもう少し前から作っています。春から夏にかけては花も多く、写真の出来不出来は別として載せる花には困らないのですが、12月・1月は花もなく、もう種が尽きました。ですからこの頃は風景や動物の写真が多くなってきました。それもそろそろ限界で、来年からは以前載せた花の種類でも載せることにしましょうかね。

シモバシラ(2020年12月15日 西上州・小沢岳) シモバシラという名前のシソ科の草です。秋に白い花を咲かせます。寒くなると吸い上げた水が枯れた茎からしみ出して凍り、霜柱のようになります。

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2020年12月14日 (月)

マイナンバーカード

政府はマイナンバーカードの普及を急いでいます。全国民に一つの番号をつけ、それをカード化することによって国民のすべての情報を一元管理しようとするものです。今のところマイナンバーは一人の個人を特定する番号にすぎませんが、そのうち戸籍・住民票から運転免許証・健康保険証・銀行預金口座などもマイナンバーカードで管理されるようになるのでしょう。1枚のカードでほとんどの用が足せるようになるのですから便利のようにも思えますが、1枚のカードの中に個人の情報がすべて詰まってしまうのですからこれほど恐ろしいこともありません。

 カードの中身は国が管理・監視することになります。カードで何かにアクセスすると、カードの中身がすべて読み取られる可能性があります。悪意を持つ人間・組織がそれをすれば詐欺まがいのこともできます。アメリカでは実際に起こっているようです。何せその人の財産・行動・健康状態がすべてわかってしまうのですから。欧米など多くの国で同じようなマイナンバーカードが整備されているようです。しかし、同じことを日本で行うのは私はあまり賛成できません。少なくとも私はあらゆる情報を紐づけたマイナンバーカードを持つのは、それが100%安全と分からない限り嫌です。

オスプレイ(2020年12月13日 我が家の庭で) 我が家の上空付近を飛ぶオスプレイです。1機と3機が行ったり来たりしていました。榛名山麓の相馬ヶ原演習場ではまだ演習が続いているのでしょうか。

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