2019年4月15日 (月)

山菜の季節

今日(4月15日)は出勤日で、昨日家の裏庭で採ったギボウシを会社に持参しました。ギボウシは東北ではウルイといって、春の山菜ではポピュラーなものです。山では1000~2000mほどの湿地に多く生え、夏に紫色の花を咲かせます。平地でもよく育ち、我が家ではだいぶ株分けして増やしました。若葉のころは毒草のコバイケイソウと間違えて食べてしまうこともあるということです。ギボウシは湯がいておひたしにして食べます。わずかな苦みとぬめり感があっておいしいものです。

 我が家の庭では3月下旬にヤブカンゾウが採れ始め、ギボウシが次に採れます。山のニッコウキスゲはヤブカンゾウと同じ種類で食べられますが。さすがに採ったりはしませんね。庭のヤブカンゾウは増えて困るくらいで、近所の人に分けたり会社に持って行ったりします。次はタラノメでだいぶ芽が膨らんできました。あと1週間くらいで食べられるようになるでしょう。うれしい季節です。

ミツバツツジ(2019年4月9日 吉井・八束山)ようやく七分咲きで、去年よりも10日は遅いくらいです。ヤマツツジは三分咲きで、これも遅く山菜も今年は遅いのでしょうね。

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2019年4月 8日 (月)

統一地方選

 昨日統一地方選挙の投票をしました。群馬県では県議選だけでしたが、21日には高崎市議選が行われます。どうせなら一日でやってくれればよかったのですがね。今回の高崎選挙区では、定員9人のところ10人が立候補しました。毎日選挙カーや運動員が我が家の周辺に来ていました。今年から各戸に運動員が来てビラ配りをするのがよくなったのでしょうかね。候補者本人や運動員が来てビラを置いていきます。先日は本人か運動員かはわかりませんが、「〇〇です」と玄関で言っていたので「どちらの〇〇さんでしょうか?」と聞いたら黙って帰ってしまいました。どうやら選挙の関係だったようです。それなら「県議選に立候補した〇〇です」といえばいいのに、ただの「〇〇です」では押し売りと同じですよ。

 まあこの候補は確実に票を減らしたでしょう。昔は戸別訪問は禁止されていたのですが、だんだんと緩くなってきて、ネットやメールでの情報提供・売り込みなども解禁されるのでしょうか。地方選挙は議員のなり手がいなくなったり、投票率が大きく低下したりして曲がり角に立っています。どうしたらいいのでしょうかね。

カントウタンポポ(2019年4月4日 富岡市郊外) 一時はわが国固有のタンポポは西洋タンポポに駆逐されてほとんど見なくなっていたのですが、この頃はよく見かけるようになりました。ススキもそうですが固有の植物が帰化植物に反撃しているのでしょうね。

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2019年4月 1日 (月)

JRダイヤ改正

 3月16日にJRはダイヤを改正しました。私は週に一度高崎の郊外から東京の会社に通っています。JRのダイヤ改正により私の通勤が大きく変わることがあります。何年か前の改正では、朝いつも乗る信越線の電車がなくなって、会社の始業時間に間に合わなくなりました。会社には2~3分の遅れを大目に見てもらっています。信越線の本数は少ないのですが、新幹線は多いので大幅には遅れなくて済んでいました。

 でも、帰りは大変です。朝や晩のラッシュ時は1時間に2本ほどあるのですが、そのほかの時間帯は1時間に1本しかありません。新幹線との乗り換えがうまくいかないと1時間近く待たされることになります。今度の改正がまさにこれでした。帰りにいつも乗っていた「たにがわ」は途中の本庄早稲田駅で通過待ちのため 3分ほど止まるようになったのです。このため高崎駅への到着が遅れ、いつもの信越線に乗れなくなり次の電車まで50分も待つ羽目になりました。しかし、通過待ちとは言えども、平日は通貨列車はないのです。どうやら臨時列車のための通過待ちのようです。なら、臨時列車運行時だけにしろよと言いたくなります。会社に話して退社時間を15分早めてもらい、1本早い新幹線に乗ることができるようになりましたが、腹が立ちます。

カタクリ(2019年3月26日 赤城山麓・嶺公園) 峯公園には赤城の湧水を利用してつくられたミズバショウやリュウキンカが咲く湿性地があります。丘にはカタクリも植えられています。

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2019年3月25日 (月)

スマホ嫌い

 私はスマホを持っていません。携帯は持っていますが、いわゆるガラケーで電話とショートメール以外は使いません。このガラケーも使い始めてから10年以上になります。電池を一度交換しましたがまたまた保ちが悪くなってきました。電池がオシャカになったら携帯もやめるつもりです。何十年か前、携帯がアナログだったころに、勤めていた会社で使い始めたのは私はとても早かったです。わが部署の現場に出る社員全員に携帯を持たせたのは会社で最初だったでしょう。現場に出ていたころは携帯は必需品でした。でも今の隠居生活では必要なくなりました。

 世の中はスマホが絶頂期で、電車に乗ると半数以上の人がスマホの画面とにらめっこしています。歩きスマホや運転スマホなど、あんなものを見なければ生きていけないほどに感じているのでしょうかね。あまのじゃくの私はそのような光景を見るたびにスマホなど絶対に持たないと思っています。今の世の中キャッシュレスの時代になりつつあり、カードどころかスマホ決済が当たり前になってきました。でも私は絶対に持ちません。スイカとJCBのカードがあれば十分ですから。

アセビ(2019年3月19日 西上州・桧沢岳) 関東の山には尾根筋に多く生えています。色は白が普通なのですが、我が家の庭にはピンクのアセビが植えられています。

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2019年3月18日 (月)

ニュージーランドの惨劇

 ニュージーランド南東のクライストチャーチで、20代の若者がイスラム教のモスク2か所を襲い、銃を乱射して49名の命を奪い多くの負傷者を出しています。犯人は「移民が白人社会を脅かしている」ことを動機としているようです。私は全く知らなかったのですが、治安のよいとされているニュージーランドでは、16歳になれば銃保有の許可が得られるということです。犯人はセミオートの小銃2丁を含め5丁の銃を使用しています。人口500万人に届かない国で100万丁を超える銃が流通しているとは驚きです。アメリカ以外の先進国にもこんな国があったですね。しかも治安が良いと評判の国ですよ。もっとも、調べてみたらスイスはこれ以上の保有率ですが・・・。
 
 わが国でも審査に通れば銃の所有は可能ですが、銃の種類・保管場所・更新など世界で最も厳しい規制が敷かれています。銃規制の厳しさが治安の良さにつながるかは別問題ですが、少なくとも大量殺戮は起こしにくくなるでしょう。大量殺戮の手段は銃のほかには薬品や爆薬がありますが、銃規制が緩い国では銃が最も手軽で安価でしょう。アメリカを含めて銃規制を厳しくし、許可するとしても大量殺戮が可能な銃器は禁止すべきでしょうね。
 
オカメザクラ(2019年3月14日 庭で) オカメザクラは桜の園芸品種で、カンヒザクラ(沖縄に咲いている桜)とマメザクラ(中部・関東)の交配種だそうです。毎年3月中旬には咲きます。あまり大きくならず、我が家のものは苗を植えて5年以上になるのですが、1.5mほどの高さで、花をいっぱい咲かせます。我が家にはこのほかソメイヨシノとサクランボの佐藤錦・ナポレオン・暖地桜桃があります。
 
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2019年3月11日 (月)

3.11その日私は

 8年前の今日、日本は日本海溝付近を震源とするM9の大地震に見舞われました。地震に伴い東北から関東の太平洋岸を大津波が襲い、多くの人命が失われました。今もって行方が分からない人が2500人もいます。津波は東電の原発にも壊滅的な被害をもたらし、8年たった今でも古里以外で避難生活をしている人が多くいます。あの日私はお客様を15時に訪ねる予定で品川駅付近を歩いていました。突然足元が不安定になり地面が揺れだしました。ドカンとかいう感覚ではなく、ユサユサという感覚でしたかね。前を見るとビルが大きく揺れて、右に左にたわんで(曲がったように見えました)いました。立っていられないほど激しい揺れというほどではなかったのですが、あのビルを見たときは怖かったです。
 
 お客様と連絡も取れず、品川駅に戻っても当然ながら電車は動いていないので、仕方なく東京方面へと国道を歩きました。不謹慎ながら、のどが渇いたのでレストランに入りビールを飲みました。地震でも営業している店が多かったです。何とか東京駅にたどり着きましたが、電車が動いていないので地下の通路に座り込んでいました。通路にあったテレビでは三陸から宮城県にかけてを襲う大津波の映像を繰り返し何回も流していました。しばらくして地下鉄が動き始め、なんとか会社にたどり着いて一夜を明かしたことを昨日のように思い出します。
 
ショカツサイ(2019年3月5日 吉井・朝日岳山麓で) ハナダイコンとも呼ばれている帰化植物です。中国原産で江戸時代には日本に広がっていたそうです。今は野生化してあちこちで見ることができます。今年はだいぶ早く咲き始めました。我が家の庭ではやブカンゾウが芽を出し、湯がいておひたしにして食べました。今日は会社にもたくさん持ってきました。
 
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2019年3月 4日 (月)

傑作川柳

 私が購読している毎日新聞には川柳の投稿コーナーがあって、年間59万もの句が投稿されるそうです。毎年の投稿句から選ばれて賞が贈られます。2018年に大賞に選ばれたのは「党名の ような政治を してほしい」でした。この句を読んだ各政党の政治家は何を思うのでしょうか。ほとんどの政治家は「俺の(私の)ことではない」と思っているのでしょうね。でもそれは、そう思うあなたのことですよ。「自由民主党」なんて、どこが自由で民主的なんですか。沖縄の人の心に寄り添うと党首が云いましたが、辺野古移設に7割の人が反対したにもかかわらず、投票の翌日も平気な顔で埋め立て工事をしているのですから。
 
 「公明党」は公明であるのならば、与党の一員として「それはダメですよ」と自民党に云わなければ「公明」とは云えないでしょうね。かつて民主党が政権を取った時、鳩山首相は辺野古に関してろくに検討もせず「最低でも県外」と云ったり、沖縄の問題に関してオバマ大統領に「Trust Me」と云いましたが、それでもなんとか沖縄県民の願いを聞こうとしたのでしょうよ。安倍は当時の民主党政権のことを暗黒の政権のようなことを云っていますが、今の政権のほうが真っ黒でしょう。
 
梅(2019年2月26日 安中・石尊山麓) 梅畑に囲まれた桃源郷ならぬ梅源郷のような集落です。群馬県の山奥には、このような集落がたくさんあります。
 
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2019年2月25日 (月)

トランプノーベル賞?

 我が国の安倍首相がトランプの頼みを聞いて、ノーベル平和賞候補に推薦していたことがわかりました。トランプが記者会見で明らかにしたものです。推薦の理由は北朝鮮との緊張緩和だそうです。その推薦を安倍は「日本を代表して・・・」としていました。日本を代表してとは大それたことを云ったもので、日本国民がこぞって平和賞に推薦しているようにとられますよ。まあ、佐藤栄作が非核三原則(実際は守れなかったようです)でノーベル平和賞を受賞している国ですから、こんなこともありなのかなあとは思いますが、安倍はそこまでしてトランプに尻尾を振りたいのでしょうか。
 
 北朝鮮との間の緊張は今は確かに少し緩んではいるのでしょうが、中距離核戦力全廃条約やイラン核合意からの離脱やメキシコ国境の長城建設、NATO脱退のちらつかせ、海外からの米軍撤退などなど、緊張緩和どころか緊張を高めるようなことも打ち出している人が平和賞候補ですか。もし平和賞を日本を絡めて受賞しようとするのなら、せめて辺野古の基地移設を取りやめて、沖縄の基地を縮小・廃止する方針でも打ち出してくださいよ。こんな人間(トランプと安倍)が、いま世界のリーダーを標榜しているのですから、ただ口をあんぐりと開けてみているしかないのでしょうね、選挙までは。
 
フクジュソウ(2019年2月21日 庭で) 庭のフクジュソウが満開になりました。梅も紅梅は五分、白梅は3分咲きと云ったところです。このところ池に氷が張らなくなっています。
 
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2019年2月18日 (月)

今年の冬

 先週、榛名の山に登ってきました。例年ですと榛名山だけでなく1000mを超える山にはそこそこの雪があるのですが、今年はほとんどなくて登りやすくなっています。丹沢・塔ノ岳に登った人も、雪がほとんどなかったと云っていました。今冬は高崎で雪が降ったのは2回で、2回ともうっすらと白くなった程度です。暖冬かというとそうでもなくて、毎朝庭の池には氷が張っています。日中は10℃をこえても朝晩はまだ冷えます。
 
 晴れの日が続いて作業をするにはよいのですが、今年になって雨が降っていません。1月中旬と先週、300ほど植えてあるタマネギに肥料をやってはいるのですが、雨がなければ根っこも養分を吸い上げづらいでしょうね。立春(2月4日)が過ぎ、明日は暦の上で雪が雨になり、氷が融けるという「雨水」です。庭のフクジュソウは10日余り前に咲き始め、昨日は紅梅が一輪だけ咲きました。季節は確実に春へと歩みを進めているようです。
 
カモシカ(2019年2月13日 榛名・天狗山) 標高1000m程の岩場に、カモシカの親子がいました。冬で餌も少ないはずですが、親子とも丸々と太っていました。何を食べているのでしょうかね。
 
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2019年2月12日 (火)

みあちゃん

 平成は平和な時代だったという人がいますが、ここのところどうしようもなく心が痛むことが起きています。昨年6月11日のブログで、結愛(ゆあ)ちゃんのことを取りあげましたが、また同じようなことが起きました。二人とも「愛」の字が名前に入ってはいるのですが、親からは本当の愛は得られませんでした。実の親が10歳の女の子心愛(みあ)ちゃんを殺すという事件です。この頃親によるいじめや虐待のニュースは時折耳にしますが、今度の事件は41歳の父親が虐待のあげく殺してしまったのです。本人はしつけと云っているようですが、しつけで子供は殺しませんよ。
 
 31歳の母親も、虐待を見て見ぬふりをしたとして逮捕されました。本当の母親なら、自分の身に代えても子供を守るでしょう。それ以上に腹が立つのが柏市の教育委員会と児童相談所です。教育委員会は、男親に脅されて女の子が親の暴力を訴えたアンケート用紙のコピーを渡していたということです。児相は安易に子供に暴力を振るう親のもとに帰してしまいました。全国の市教委や児童相談所は、少ない人員、少ない予算で頑張っているのでしょうが、今度の場合は言い訳はできないでしょう。子供を守る立場の者が、子供を虐待しているとわかっている親に、秘密を守ると約束したアンケート用紙を渡してしまったのですから・・・。渡したらどうなるかは、考えなくてもわかるでしょうに。市教委の担当者やこの所長はよほど感性が乏しい人間なのでしょう。人間失格です。
 
チュウサギ(2019年2月5日 高崎市吉井町赤谷公園) 中型のサギで、浅い水辺で虫・カエル・ザリガニなどを捕まえます。川のような流れのある水辺よりも水田や沼にいることが多いです。
 
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