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2026年9月28日 (月)

栗

 秋にあまり高くない山に登ると、広葉樹林の登山道には栗が落ちています。昔大学生のころ秋田の大平山には年に何回も登っていましたが、秋には栗を拾いながら登り、帰ってからゆでて食べました。山の栗はシバグリ(またはヤマグリ)といい、大きさが2~3cmくらいの小さな栗でしたが、結構甘くておいしかったです。栗の実は他の果物と違い、木になっているものを採るのではなく、落ちたものを拾います。イガの中にあるものは足でつぶして実を採りだしました。

 我が家には野生のものではない園芸種の栗の木があります。15年くらい前に植えたもので、この頃では毎年多くの実をつけるようになりました。今年は当たり年のようで、もう150個くらいとりました。大きなものは5cmくらいあります。拾った栗は鍋で1時間ほどゆでます。硬い殻や薄皮をむくのは大変ですが、むいたものは栗ご飯にしたりそのまま食べたりします。今日は会社に40個ほど持っていきました。まさに秋の味覚でしょう。

ヤマグリ(2026年9月22日 上信国境物見山) この山には毎年キノコを採りに登りますが、今年は長雨の影響でキノコが少ないようです。以前は栗も拾っていたのですが、今は家にありますので拾うこともなくなりました。

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2026年9月21日 (月)

キンモクセイ

 今日台風25号が関東地方に最接近しています。高崎では風はないのですが、雨が降ったりやんだりで涼しいくらいです。去年は9月になっても猛暑日が何日かあり暑い日が続いたのですが、今年は猛暑日どころか30℃を超える日もないくらいです。一日中晴れた日が8月末からはほとんどありません。この天気と気温に変調をきたしているのは人間だけではないのでしょうね。植物のほうがよっぽど敏感でしょう。

 我が家の庭のキンモクセイが9月15日に咲きだしました。我が家のキンモクセイは、毎年判で押したように10月1日前後に咲き始めていたのです。高崎に越してから20年近くになりますが、この咲き始めが狂ったことは一度もありませんでした。それが今年は2週間も早く咲いてしまったのです。木は2本あってどちらも同じように咲いています。どこかの大統領は地球温暖化はフェイクだと言っていますが、ネパールの大規模土石流や氷河の後退などを見れば温暖化は明らかなことでしょう。人類は地球を滅ぼそうとしてるようです。

キンモクセイ(2026年9月17日 庭で) 鼻が敏感であれば匂いがすごいのでしょうが、抗がん剤の後遺症で味と匂いが衰えてしまっていて全く感じません。これも困ったものです。

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2026年9月14日 (月)

ポポー

 我が家で育てている果樹は柿やナシなど20種類ほどありますが、その中で異色の果物はポポーでしょう。ポポーは日本のものではなく北米東部原産のバンレイシ科の木です。実の形や大きさはアケビに似ています。バンレイシ科は熱帯に多い植物ですがポポーだけは温帯産です。もともとはマンゴーが欲しかったのですが、住んでいる高崎の冬の気温は氷点下になるため、熱帯産のマンゴーはあきらめて何となく似ているポポーを選びました。10年ほど前の通信販売で品種の異なるものを1本づつ、1万円近くはたいて買いました。

 今ではそのうちの1本が高さ5mほどにもなり、近年は20個ほどの実をつけるようになりました。もう1本のほうは高さが50cmほどで実をほとんどつけませんが・・・。ポポーの実は熟すとポトンと落ちます。その落ちた実はほどほど柔らかく、また甘い果肉はとてもおいしいです。「森のカスタードクリーム」ともいわれています。8月上旬には熟し始めます。昨日最後の1個を収穫しました。冷蔵庫で冷やして食べます。ポポーが終わると柿の季節ですが、今年の柿は不作です。

シラタマノキ(2026年9月1日 高峰山) シラタマノキはツツジの仲間で、釣り鐘型の花をつけますが、実になると写真のように丸い白い球になります。かじってみるとサロメチールのようなにおいがします。おいしくはありませんね。

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2026年9月 7日 (月)

AI(2)

 AI(人工知能)が人間の知能を超えるのはそう遠くないでしょう。そうなったときの人間の役割は何なのでしょうか。頭脳労働がだめなら肉体労働ですか。AIを搭載したロボットなら肉体労働も人間より上でしょう。すでに戦争ではAIが幅を利かせており、AIを搭載したドローンが敵味方を判断したり攻撃したりすることができるようになっています。ロシアとウクライナでは双方がそのような兵器を多用していますし、イランでも同様でしょう。もしかしたらイラン戦争初期の小学校の爆撃や、近頃の結婚式場の爆撃もAIの判断だったかもしれません。

 クリント・イーストウッド監督の映画「アメリカン・スナイパー」の冒頭に、主人公が子供と母親を射殺するシーンがあります。母親が子供に対戦車爆弾を渡し、アメリカ軍を攻撃しようとしたのです。主人公は駆け出した子供を射殺し、爆弾を拾った母親をも射殺したのです。この主人公は4回にわたりイラクに派遣され、150人以上の敵兵等を狙撃射殺し、精神を病んで帰国・除隊しましたが、相談に来た元兵士に殺されてしまうのです。やりきれない映画でしたが、実話に基づいています。AIなら精神を病むことはないでしょうが、どちらのほうが人間的かは言うまでもないでしょう。

オヤマリンドウ(2026年9月1日 高峰山) 高峰山は浅間山の西隣にある標高2106mの山です。登山口がすでに2000m近いですから楽して登れる山ですが、高山植物が豊富です。オヤマリンドウは花屋さんで売っているエゾリンドウのなかまですが、エゾリンドウは何段も花をつけるのにオヤマリンドウは頂部にまとまって花を咲かせます。しかし、中間のものもあるので見分けが難しいときがあります。

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