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2026年4月27日 (月)

武器輸出

 高市内閣になってから、我が国の防衛論議が活発化しています。憲法9条の改定はもとより武器輸出の拡大など、高市は前のめりで進めようとしています。このままでは日本の平和主義は形がい化し、今まで培ってきた諸外国の日本に対する平和国家のイメージを毀損することになるのではないかと危惧しています。特に前のめりなのが武器輸出です。日本は長い間防衛装備品の輸出を非戦闘分野のものに限定していました。しかし、政府は「防衛装備移転三原則」の運用指針を改定してしまいました。

 この改定により、弾薬・ミサイル・戦車などの殺傷能力のある武器が輸出可能となりました。輸出の可否は国家安全保障会議(NSC)で決められるようになり、この決定が行われても国会へは事後通知だけで、何の歯止めにもなりません。アメリカでさえ一定額を超える輸出は議会への事前通知が必要です。議会では輸出を禁止する決議もできます。日本はこんなことさえもできないのです。抜け穴とかザルとかの話ではなく、平和主義が滅亡しそうです。その昔、三木内閣当時の宮沢外務大臣が武器輸出のことを問われ、「日本は武器輸出で金を稼ぐほど落ちぶれてはいない」と述べたことは、今もそのまま言いたいです。

アカヤシオ(2026年4月21日 西上州・小沢岳) 小沢岳は下仁田町と南牧村の境界にある1089mの山です。年に何回も登るのですが、この時期始めて登りました。目的はアカヤシオです。この山の山頂にアカヤシオの木があることはわかっていたのですが、山頂付近だけにこれほどコンパクトにアカヤシオの見事な群落があることを思い知らされました。

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2026年4月20日 (月)

鳥よけ網

 毎年畑のサクランボやブルーベリーなどの実が熟す前に、木全体を鳥よけ網で覆っていました。我が家のサクランボは暖地桜桃という種類のものです。佐藤錦などのサクランボは実をつけさせるのに受粉樹が必要ですが、暖地桜桃は自家受粉するので、1本でも実がよくなります。毎年多くの実がなりますが、鳥にとってもおいしいようで、ヒヨドリをはじめとして多くの鳥が食べに来ます。そこで5年ほど前から木を鳥よけ網で囲うようにしてきました。木は高さを2.5mほどに抑えて剪定しています。

 木の周りに支柱を立てて骨組みを作り、全体を網で覆います。昨年までは安い細いナイロンの網でしたが、外すときなどに枝に引っ掛かり、結構破れてしまいました。鳥も目ざとくて、修理しきれない破れ目から良く侵入していました。今年は丈夫な網をアマゾンで買いました。ゴミ置き場などの設置する網によく似た網(養生網)です。買った2枚のうち大きいほう(3m×9m)で四周を囲い、小さい網(3m×5m)で上からかぶせます。これで今年のサクランボは大丈夫でしょう。

鳥よけ網(2026年4月19日 自宅の畑で) 結構頑丈に作りました。網をかぶせるのは大変ですが、鳥に食べられるのは腹が立ちますから仕方ないでしょう。昨日あたりはサクランボがほんのり色づいてきました。5月上旬には食べられるようになるでしょう。

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2026年4月13日 (月)

庭と畑の草木

 昨年あたりから、庭や畑の草木が枯れ始めました。今年の春には、木ではミヤマハンノキ・ミモザ・ブルーベリーなどが枯れ始め、柑橘類の葉のつき方が悪くなったものがあります。イチジクの木も弱り始めました。草では山菜の仲間のコゴミ(クサソテツ)・ミズ(ウワバミソウ)が半分ほど枯れてなくなりました。モミジガサは2年前に全滅です。フキも減り始めました。今年採取できたフキノトウは昨年の1/4ほどです。逆にホトケノザ・ヒメオドリコソウ・スギナ・ドクダミなどの雑草はひどくはびこってきました。

 草木が刈れた主な原因は、高温ではないかと思っています。ここ数年高崎では毎年の様に年間猛暑日の日数が更新されています。40℃にもなる日が出る始末です。山菜はもともと涼しい山や北の地方に育つものです。こんな暑い夏になれば山菜もうんざりしているのでしょう。また、降雨のばらつきも大きな原因ではないでしょうか。昨年末から今年の春にかけて、まともに雨が降る日が極端に少なくなりました。異常気象が植生にも影響しているのでしょう。

ミツバツツジ(2026年4月8日 高崎市吉井町・牛伏山) 毎年この時期には、自宅近くの低山にミツバツツジを見に登ります。以前に比べると、近頃のミツバツツジは少しづつ減っているように感じます。

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2026年4月 6日 (月)

山も春

 我が家の近くの低い山も春を迎えています。ここのところ雨の日が続いていたのですが、一日だけ晴れの日があって標高300m前後の山が連なる富岡市の神成(かんなり)山へ行ってきました。地元の人は9連峰と云っていて、9つの峰が連なっています。この山はミツバツツジが多くあり、4月になると麓から山頂にかけて咲きます。往路はいつも麓の車道を山の西端まで3kmほどを、公園の桜などを見ながら歩きます。1時間弱で西側の登山口に着き登り始めます。登山口には地元の人が植えたオキナグサの花畑がありました。

 登り始めて20分もすると9連峰の西の端の吾妻山(320m)に着きます。この山の周辺が最もミツバツツジが多くあります。麓では満開ですが山頂付近では、まだつぼみの木や満開の木もありますが全体では3~5分咲きです。足元にはシュンランも咲いていました。ここから東へと形ばかりの縦走をするのですが、天気が良いのと人気の山なので10人以上の人とすれ違いました。全行程2時間半ほどの軽めの山なのですが、毎年4月になると通っています。

シュンラン(2026年4月3日 富岡市・神成山) 我が家の庭にもシュンランがあるのですが、やはり山で見るシュンランは格別です。その昔、初めてシュンランを山で見たのは相模湖近くの旧甲州街道小仏峠です。景信山へ登る途中でした。2000年4月1日のことです。

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