2026年元旦に思う
昨年前半は、食道がんの治療に明け暮れました。1月は3日から放射線治療に通い、5日には入院して抗がん剤の点滴治療です。点滴では1日に3リッターもの抗がん剤や食塩水を入れました。入院は1週間で、月1回の入院が3月まで続きました。副作用で味覚がなくなり、食欲もないので10kgも痩せました。健康そのものと思っていた自分の身体がガラガラと崩れていくような気がしたものです。もっともそれほど生きていたいとは思いませんので、そろそろかなあと思う程度でしたが・・・。昨年の年賀状は出しましたが、年賀状はこれが最後と記しました。終活というほどのものではありませんが、世のしがらみをフェードアウトしたくなったのですね。それでも今年元旦には20枚ほどの年賀状が届きました。
それほど長生きしたいとは思いませんが、生きている間は足腰が丈夫なうちに山に登りたいという欲はあります。幸いなことにがん治療が終了してからは体力はほぼ元に戻りました。群馬県の山々や、木曽駒ケ岳の千畳敷カール、北海道の登りやすい山などを経めぐった1年でした。今年も山には登り続けます。ただもう喜寿は過ぎて80歳に手が届く年齢です。いつまでも登れると思うのは間違いでしょう。体力もそうですが、注意力・平衡感覚の衰えを自覚した時が山を止めるときでしょう。それほど遠くないと思いますが、中島みゆきの歌ではないですが、風前の灯火でも消えるまではきちっと灯っていたいと思います。
八幡八幡宮(2026年1月1日 高崎市) 毎年近所のこの八幡宮に初詣に行きます。午後の暖かい時間に行き、参拝して、破魔矢を買って帰ります。このブログも初詣から帰ってから書いています。


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