恥の文化
日本には古来「恥の文化」がありました。特に江戸時代に「武士道」というものが確立してからは、恥は武士(さむらい)にとって死を意味するほどになってしまったようです。庶民にはそれほど恥の文化はしみ込んではいなかったのでしょうが、それでも恥をかくことはそれこそ恥ずかしいことだったでしょう。さむらいが主君の命にこたえられななかったり、さむらい同士の約束が守れなかったときは、命を持って償ってきたのです。その文化が果たしてよかったか悪かったかは別にして、今や風前の灯火になってしまいました。
世の政治をつかさどる人たちには、政治家と政治屋がいます。私の定義では、政治家は恥を知り、政治屋は恥を知らない人です。昨日(12月14日)伊豆・伊東市の市長選挙の投開票が行われ、新人が当選し、前市長が落選しました。前市長は市議会から2度の不信任決議を受けていました。恥を知る人ならば立候補などしなかったでしょう。ラブホテルに部下と通っていた前橋の前市長も恥を知らない人でしょうし、キャバクラの代金に政治資金を支出した日本維新の会の衆院議員もそうですね。キャバクラへ行くならポケットマネーで払えといいたいです。良く恥ずかしくないですね。そもそも日本維新の会そのものが恥を知らない政党なのでしょうね。
荒船山(2025年9月9日 御荷鉾山塊・稲含山(1370m)から望む) 荒船山は上信国境に位置する経塚山(1423m)を頂点とする山で、見ての通り航空母艦か大型タンカーのような形をしています。平らな頂上台地には川も流れています。台地の縁は断崖となっていて、多くの人が落ちて亡くなっています。


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