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2022年7月25日 (月)

コロナの感染爆発

 7月になって新型コロナの感染が急拡大しています。とくにこの1週間は爆発的に増加しています。東京では木曜日に感染者が3万人を超え、日曜日でさえ2万8千人と、先週よりも1万人増えています。第7波となってから、全都道府県が過去最大感染者数を記録する始末です。コロナも変異を繰り返し、現在はオミクロン株のBA.5がほぼ100%を占めています。全国の感染者数も1日20万人を超えました。第6波最大の2倍に達しています。

 これだけ急激な感染者増加でも、政府は緊急事態や重点措置を取らず、特別な行動制限は求めないとしています。経済と命を天秤にかけ、経済を取ったようです。無策この上ないですね。少なくとも旅行の補助金ぐらいは止めたらどうですか。一人一人に自制を求めるとしても、政府が何もしなければメッセージを発しないのと同じことです。近い将来禍根を残すことになりそうです。

エゾコザクラ(2022年7月14日 大雪山) 大雪山の旭岳温泉からロープウェイに乗り、姿見の駅に降り立てばそこは高山植物の花園です。姿見から裾合平までの起伏の少ない登山道を歩くと、日本最大の花畑を満喫できます。

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2022年7月19日 (火)

安倍元首相の国葬

先日奈良の遊説先で手製の銃で撃たれ死亡した安倍元首相を、岸田首相は国葬にすると発表しました。第二次世界大戦以後では吉田茂以来55年ぶりになります。吉田茂はさておき、この現代で国葬を営むとはどのようなことなのでしょうか。例えば建国の父であったり、全国民の尊敬を集めたりした人であればわからなくもありませんが、ただの首相経験者でしょう。それも国会で100回を超える虚偽答弁をした嘘つきに国葬の資格があるとは思えません。

 安倍元首相は銃で撃たれたといっても、政治的な暗殺やテロではありません。犯人は母親が統一教会に無理な献金をして破産したことを恨み、安倍が統一教会を支援していると考えて殺害に及んだようです。それがたまたま元首相という肩書があっただけです。殺害された安倍に同情すべき点がないわけではありませんが、だからと言って国葬などはやめてもらいたいです。

ニッコウキスゲ(2022年7月13日 北海道・雨竜沼湿原) 雨竜沼湿原は、札幌北部の増毛山地・暑寒別岳の中腹、標高850mに広がる湿原で、「北海道の尾瀬」と呼ばれることがあります。広さでは尾瀬のほうが広いのですが、緩やかな起伏があり花も尾瀬より色鮮やかなものがい多い気がします。

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2022年7月11日 (月)

キャンプでの炊事道具

 だいぶ前の2月14日に山での炊事道具について書きました。山だけではなくキャンプや車中泊での旅もこの頃は良くしますし、その時も山と同様コンロなどで料理します。料理に使う鍋類はいわゆるコッヘルと呼ばれるもので、以前書いたモリタの角コッヘルを含め5セット持っています。こんなにたくさん持っていても常に使うわけではなく、半分は集めるのが楽しいのですね。材質はアルミのほかステンレスのものもあります。セットについているフライパンも小は15cmのものから大は20cmのものまで4つあります。

 モリタの角コッヘル以前はHOPEのクッカーセットを使っていたのですが、これには取っ手がついていなくで使いづらかったです。いまは山以外ではキャプテンスタッグのセット(1.9Lと1.1L)を持っていくことが多いです。コンロは山ではイワタニのシングルバーナーを使いますが、キャンプではそれにカセットコンロを併用しています。イワタニではカセットコンロ専用の焼き肉プレートや焼き網を販売していて、重宝しています。年に1~2度行く北海道旅行では、セイコーマートで買うジンギスカンや浜辺の市場で買うツブ貝やホタテを焼いて食べます。

車中泊での料理風景(2022年5月24日 群馬県玉原高原で) コンロはイワタニのカセットフーミニです。このほかに大型カセットフーもあります。コンロの上にあるコッヘルはキャプテンスタッグです。作っているのは卵雑炊です。野外では折り畳みの風防が欠かせません。

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2022年7月 4日 (月)

谷川岳

 先週の水曜日(6月29日)に谷川岳に登ってきました。谷川岳は山の花を見るのが好きな私にとっては最も好きな山で、高山植物の種類の多さは日本一と思っています。大規模な単一の花のお花畑はないのですが、標高2000mに満たない山としては、本州中部・関東地方では出色の山です。尾瀬の至仏山と同様に、花の生育を阻害するマグネシウムなどが多い蛇紋岩からなり、固有の花が多いのは先々週に書いたアポイ岳にも共通しています。

 谷川岳は二つのピークからなる双耳峰で、トマノ耳(1963m)とオキノ耳(1977m)の間は特に花が豊富です。今はコバイケイソウ・ユキワリソウ・ミヤマダイコンソウ・ジョウエツキバナノコマノツメなどが咲いています。ハクサンイチゲやチングルマはそろそろ終わりです。あと2週間ほどするとタカネバラ・ウサギギク・タテヤマウツボグサ・ハクサンフウロ・ヒメシャジンなどが咲き始めるでしょう。下りはゆっくりと西黒尾根を下ります。上部の方の雪渓はまだ雪がたっぷりとあり、端の雪が解け始めたところにはオゼソウやツガザクラが、少し下った懺悔岩のあたりにはホソバヒナウスユキソウとハクサンチドリが多く咲いていました。下界は気温40℃の予報が出ていたのですが、上のほうは雪の残る雪渓からの風があるのか涼しかったです。

ジョウエツキバナノコマノツメ(2022年6月29日 谷川岳)谷川岳の固有種で、普通のキバナノコマノツメよりも葉が厚くつやがります。トマノ耳とオキノ耳の間の大きな岩塊の間に多く咲いています。岩の隙間にはミヤマダイモンジソウやユキワリソウもあります。

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