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2021年10月18日 (月)

寒いです

 今朝出社するため群馬八幡から電車に乗って景色を眺めると、空気が澄んでいるようで遠くまでくっきりと見えました。北の上越国境の谷川岳や上州武尊山の山頂付近は白く見えました。雪が降ったのでしょうか。テレビでは懐かしい札幌近郊の中山峠の積雪状況を映していました。昔札幌に住んでいたころ、こんなコマーシャルがありました。「手稲山さ白くなったら替え時だんべな」。これは冬タイヤ(当時はスパイクタイヤ)のコマーシャルでした。昨日は手稲山も白くなったのでしょうか。

 つい2~3日前は、野良仕事をしていると汗をかいて、首に巻いた手拭いで拭っていたものです。気温も25℃くらいには上がっていました。さすがに真夏と違って朝晩は20℃以下には下がるのですが、日中は暑いくらいの日が続いていたのです。今朝はずいぶんと冷えて、夜中に寒さで目が覚めて毛布を1枚掛けました。朝食をとるころはストーブが欲しいくらいです。この地球はどうなってしまうのでしょうか。春と秋がなくなってしまいました。このまま温暖化が進むのか、ある映画のように一転して寒冷化するのか、私の生きている間にどんなことが起きるのでしょうか。

リンドウ(2021年10月5日 谷川岳) 頂上付近はもう花はないのですが、西黒尾根を1600mくらいの高さにまで降りてくると、リンドウやウメバチソウなど秋の花が所々に咲いていました。

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2021年10月11日 (月)

秋の谷川岳

 私はここ20年ほど毎年6~8月には必ず花を見に谷川岳に登りましたが、今年は天候やコロナの影響で夏の谷川岳には行きませんでした。谷川岳山頂のトマノ耳とオキノ耳の間や西黒尾根は、日本有数の高山植物の宝庫と思っています。大規模な花畑や単一群落はありませんが、種類の多さはほかのどの高山にも負けません。関東の2000mに満たない山としては驚異的な花数です。山体のほとんどが蛇紋岩質で栄養分に乏しく、独特な花や固有種が多くあり、オゼソウやホソバヒナウスユキソウはその代表でしょう。

 夏の谷川岳に登れなかったため、コロナも落ち着いた秋に紅葉を見に出かけました。麓の紅葉にはまだだいぶ早いのですが、例年10月上旬には山頂付近の新潟県側の紅葉が見ごろとなります。ところが今年は頂上付近の紅葉を見ることができませんでした。下の写真は今年10月5日と2003年10月4日のオキノ耳の写真です。違いは一目瞭然でしょう。よく観察すると紅葉するような木の葉がほとんど落ちているのです。紅葉する前に落葉してしまったようです。これも地球温暖化や気候変動の影響なのですかね。

オキノ耳(上:2021年10月5日、下:2003年10月4日)

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2021年10月 4日 (月)

岸田新首相

 自民党の岸田氏が第百代の首相に選任されました。自民党の総裁選挙で、河野氏をかなりの差をつけて破り、今日国会で選任されたものです。岸田氏は、リベラルという人や、優柔不断という人が多くいますが、閣僚選定の様子を見ると意図がはっきりしないところがあります。若手を登用したり、新人を登用したりすると同時に、派閥均衡の人選であったり、安倍・麻生に気兼ねしたりするかと思えば、二階派の人も入閣していましたね。小泉進次郎や河野氏は干された形です。

 今誕生したばかりで評価はできませんが、50日・100日後にはかなりはっきりしてくるのではないでしょうか。優柔不断なところから、あまり思い切った政策はとらないでしょうが、広島出身であることから原発や各禁止条約への対応は注目していましょうね。

コウシュウヒゴダイ(2021年9月28日 浅間隠山)コウシュウヒゴダイはキク科の花で、アザミの仲間です。ヒゴダイの仲間は茎に翼があるものが多いのですが、これにはありません。花の下の総苞と呼ばれる部分は緑色で、他のヒゴダイの仲間が褐色がかっているのと異なります。

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