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2020年10月12日 (月)

白砂山

 久しぶりに白砂山に登ってきました。白砂山は上信越国境にあり、昔は秘境の山と云われていました。しかし今では近くの野反湖が観光地となり、野反湖畔から比較的手軽に登れるようになりました。手軽にといっても休みながらゆっくり登ると4時間程度かかります。標高は2140mで、アルプスに比べるとそれほど高いわけではなく、登山口は標高1530mありますので標高差は600mしかありませんが、途中の堂岩山(2051m)と猟師の頭(2042m)の二つの峰を越えなければなりません。ルートは野反湖からのものが唯一といってよく、往復では結構なアルバイトになります。

 野反湖から堂岩山まではシラビソ・トウヒなどの樹林帯を2時間弱で、堂岩山で初めて白砂山が見えます。ここからもまだまだ遠くに見えますが、堂岩山からは樹林帯を抜けてハイマツなどの高山帯となり、展望が開けます。特に次のピークである猟師の頭までは関東有数のハイマツの密生地帯で、ハイマツをかき分け潜り抜けるところが何か所もあります。こんな低いところなのによほど雪や風が強いのでしょうね。白砂山頂はそれほど広くはありませんが360度の大展望です。何年か前に、群馬県によって白砂山から三国峠付近の稲包山までの登山道が開かれましたが、アップダウンの大きな縦走路を10km歩かなければならず、ガタの来た私には少々無理でしょうね。なおこの縦走路は、「ぐんま県境稜線トレイル」の一部となり、やろうと思えば鳥居峠から四阿山に登って谷川岳まで100km歩けるそうです。

白砂山の紅葉(2020年10月6日)午前中はガスの中を歩いたのですが、山頂に着いた昼頃から青空が顔を出すようになりました。帰路の猟師の頭から白砂山を振り返ると色づいた山が輝いていました。

201006

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