« 草取り | トップページ | 梅雨(つゆ) »

2020年6月29日 (月)

オリンパスの身売り

 私がカメラのことでは根っからのオリンパス党であることは、この欄で何回も述べています。50年以上前の大学時代にハーフサイズのペンを使い始めてから、オリンパスを使い続けてきました。ペンはハーフサイズで、その頃は高価であったフィルムの一こまを半分ずつ使うものでした。つまり12枚撮りのフィルムで24枚撮ることができました。のちにハーフサイズの一眼レフであるペンFTも使いましたが、カメラを普通に構えて撮ると縦長に撮れてしまうのには慣れませんでしたね。サラリーマンになってOM-1を買いました。このカメラは名機で、一世を風靡したものです。2003年頃まではOM-1を使い続けました。オリンパスがレンズ交換できない一眼レフのE-10を発売したのを契機に私はデジタルに変わったのです。以後、E-1,E-3,E-5,E-M5,E-M1などを使い、フィルム時代を含めるとオリンパスだけで15台以上使っています。

 そのオリンパスは、映像部門が赤字続きなので投資ファンドに身売りします。資本主義の世の中、企業は常に利益を上げることが求められます。大企業でも赤字が続くと倒産する世の中です。映像部門の赤字が続いたことから映像部門の身売りを決めたのでしょうが、よりによってファンドはないでしょう。少なくともファンドは技術よりはお金を優先するでしょう。これからのオリンパスカメラが今までの水準を保つことはできないでしょうね。どうせなら、ミノルタがソニーに身売りしたように、同じフォーサーズ仲間であるパナソニックに身売りするならばまだましなのでしょうがね。仕方がないのでもうオリンパスカメラ・レンズは買うことをあきらめて、今のオリンパスを死ぬまで大事に使い続けましょう。故障しないことを祈ります。

シロバナヘビイチゴ(2020年6月16日 日光白根山) 関東以北最高峰の日光白根山は、高いのと雪が多いことから高山植物がそこそこあります。頂上付近はツガザクラ・コメバツガザクラとイワヒゲが咲き始めていました。草原にはシロバナヘビイチゴが多く、この山ではカニコウモリと並んで一番多いのではないでしょうか。麓から山頂近くまで、分布範囲が広い花です。

200616

« 草取り | トップページ | 梅雨(つゆ) »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 草取り | トップページ | 梅雨(つゆ) »