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2020年4月29日 (水)

山とコロナ

 長野県知事は、北アルプスなどの登山口の駐車場を閉鎖するように関係者に求めたということです。コロナ対策の一環で、登山者を減らすことで県への来訪者を減らそうということでしょう。北アルプスなどの有名な山域では人も多く、山小屋も大きくてたくさんの人が泊まるでしょうし、登山道は行列ができるところもあるでしょう。それを考えると、登山口駐車場の閉鎖はやむを得ない面もあると思います。確かにこの頃、平日でも山で会う人が多くなっていると思います。先日登った中之条町の里山では、平日でも家族連れの人が目立ちました。

 私は毎週1~2回山に登ります。普通の人の散歩やジョギングと同じ感覚です。ですから、山に登るのを控えてくださいなどという人がいたら、それでは散歩やジョギングもダメなのですか、と反論するでしょうね。私の住んでいる群馬県は山の国で、登山の対象となる山が300以上はあるでしょう。春の山菜や草花、夏の高山植物、秋の紅葉、四季それぞれの自然の中で汗をかきかき山に登るのは、私の生活の一部なのです。確かに、谷川岳などの混む山への登山は控えることが必要だと思いますが、人もほとんどいない静かな山域まで自粛する必要はないでしょう。山にコロナはいませんからね。

アカヤシオ(2020年4月22日 西上州・四ツ又山) この山は900mほどのそれほど高くない山で、四月下旬にアカヤシオが咲きます。この日は隣の鹿岳と一緒に登りました。1000mを少し超える鹿岳のアカヤシオはまだつぼみが多かったのですが、四ツ又山のアカヤシオは満開に近いくらいでした。背後の山は浅間山です。

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2020年4月20日 (月)

一人10万円

 一体これの目的は何なのでしょうか。安倍首相は先日の記者会見で、新型コロナの緊急事態宣言を全国に拡大し、国民にその協力を仰ぐため、のような発言をしていました。その前には新型コロナの影響で収入が激減した世帯に30万円を支給すると言っていたのです。この目的は困窮者対策ではっきりしています。では一人10万円は困窮者対策かというとそうでもないですね。金持ちも貧乏人も年寄りも赤ん坊も一人一律10万円なのですから。この予算は14兆円だそうです。国家予算(一般会計分)の14%に相当します。防衛予算の5倍です。それも原資のほとんどは国債で賄うということです。

 困窮者対策でないとしたら経済対策なのでしょう。でも、そうだとするととてつもないことですね。総額14兆円が一気に市場に出回るのでしょうか。そんなことはあり得ないわけで、多くは貯蓄に回るでしょう。本当の困窮者のためにならず、経済対策にもならないのならば、ただの人気取りのばらまきにすぎません。14兆円という途方もないお金の使い道については与党も野党もしっかりと考えてもらいたいものです。もっとも、簡単にもらえるのならば、私も喜んでもらいますがね。固定資産税の支払いに回します。

ズミ(2020年4月19日 自宅の庭で)ズミは関東の周辺では標高1500~2000mの高原や山に見られます。咲くのは5月下旬からでしょう。どこかの山で5年以上前に苗を採ってきて植えました。何の木だか分らなかったのですが、今年初めて花が咲きました。ズミと分かって大喜びです。

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2020年4月13日 (月)

自宅待機

 コロナのおかげで、わが社は先週から自宅待機+テレワークになりました。わが社は零細企業ですし、現場を持ち、またお客様との打ち合わせが多い職種ですから、全てテレワークということはできません。報告書を書いたりするときも文献を調べたりしなければならないこともありますので、時折は会社に出る必要もあります。しかしできる限り出勤を避け、人との接触を減らすことはもう義務といってもいいでしょう。私なんぞは隠居の身分ですから、今日から月曜日の出社をやめて自宅待機となっています。一応期限は緊急事態宣言が解除されるまでです。

 しかし、会社がある東京は連日100人を超える陽性者が見つかり、検査数が増えればもっと増えるでしょう。群馬県でも11日(土)には33人の陽性者が出て、私の町内からも一人見つかっています。だんだん身近になってきました。この頃は、山で出会う人が増えています。市街地を避けて山に来るのでしょうかね。私は古希を過ぎ、もうそれほど死というものが怖いわけではありませんが、それでもコロナでは死にたくありませんね。今のところコロナの死亡率は3~5%程度ですから、私がコロナで死ぬ確率はそれほど高くはないでしょうが、なるべく人込みにはいかないようにしましょう。

ナシの花( 2020年4月8日 庭で)コロナが猛威を振るっても季節は変わらずめぐってきます。庭の2本のナシの木は花が満開になりました。今年もたくさんのおいしい実がなればいいのですが・・・。

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2020年4月 6日 (月)

小池都知事の言葉

 この人は自分の言葉が、受ける側がどのように感じるかを全く考えられないような幼い感性しか持ち合わせていないようです。その最たるものが2017年に小池を中心として結党した希望の党が、民進党からの合流を企てた際、自分の意見と合わない人を「排除する」と言ったことに表れています。そして、先日志村けんが新型コロナウィルスによる肺炎で亡くなったとき、弔意のような言葉の後に新型コロナウィルスで亡くなったことは、「危険性についてメッセージを皆さんに届けたという功績、最後の功績も大きいものがある」のようなことを言ってしまいました。志村けんの死を悼む人たちからは非難の声があがっていました。

 なんでこんな言葉を弔意の後に発するのでしょうか。言葉の重さ・怖さが全く分かっていないのでしょうね。こんな人は平気で嘘もつける人でしょう。どこかの国の総理大臣と同じ精神構造なのでしょう。世の政治家はなんでこんなに幼くなってしまったのでしょうか。政治家だけでなく国民もまたそうなのでしょうか。民主主義というものの落日が見えてきました。

ミツバツツジ(2020年3月31日 群馬県富岡市宮崎公園)去年よりも1週間以上早く咲きました。例年は桜のあとに咲くのですが、今年は桜の満開と重なりました。

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