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2019年9月30日 (月)

3.2億円のワイロ

 関西電力の経営陣が、原発立地に絡むとみられるバックマージン(つまりワイロ)3.2億円を受け取っていたことが判明しました。立地町の元助役から2001年から8年間にわたって受け取ったそうです。20人が8年間で3.2億円ですと、一人当たり1年200万円になります。金額・人数・期間はあいまいですからもっと膨らむ可能性もあるでしょう。金品だそうですから現金だけではないのでしょうが、8年間に200万円ずつ受け取れば感覚はマヒしてしまうのでしょうね。記者会見した社長もそのように見えました。細かい説明はまったくせずに、贈られたものをずっと保管していたといっていました。金も品も20年近くどこに保管していたのでしょうかね。

 儀礼として日本では盆暮れに世話になった人に中元・歳暮を贈る習わしがあります。その習わしも今では昔ほど盛んではないのでしょうが、わが社にも盆暮れになると協力業者や、まれにはお客様からジュースやお菓子が届きます。儀礼の範囲を超えるものでない限り、ありがたく頂戴して社員で分けます。だいぶ昔になりますが、以前勤めていた会社の地質調査の課長をやっていた時、私個人に10万円の商品券を贈られたことがありました。「10万円などという金額は私にとって儀礼範囲を超えています。私に対してならせいぜい3000円程度でしょう」と書いたメモを同封して丁寧に送り返したことがあります。その業者からは後で数千円程度のコーヒーか何かが送られてきたと記憶しています。その業者は社員との癒着もあったことから、私の課では発注を控えるようにしました。

ツリフネソウ(2019年9月25日 上信国境・物見山)9月10月にはキノコを採ることも目的として山に登るのですが、物見山の手前の物見岩は360℃の大展望で、北アルプスや八ヶ岳がよく見えました。

190925

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