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2019年5月13日 (月)

南牧村の烏帽子岳

 群馬県南牧村は群馬県の西のはずれにあり、1000~1500mほどの山に囲まれた村です。面積は広いのですが人口は1900人ほどで、65歳以上の割合(高齢化率)が6割を占める過疎の村で、村そのものの消滅が危惧されています。そんな村ですが私は年10回以上南牧村の山に登ります。春には山は花に覆われ、秋は紅葉がきれいで、山間の谷には滝も多くあります。登る山は多く、桧沢岳・三ッ岩山・黒滝山・鹿岳・四ッ又山・大屋山・立岩・毛無岩・大岩などなど数えきれません。

 先日マイクロバス転落のニュースがあった烏帽子岳(1182m)も南牧村にあり、4月下旬から5月上旬にかけては岩峰に咲くアカヤシオを見に、多くの登山客が訪れます。多いといっても何万人などではなく、シーズン中でも何百人いるかどうかです。それでも休みの日には何十人もの人が登るでしょう。駐車場前の登山口から南へ入り、群界尾根という1200mほどの峰の一つのマル(変な名前の山です)に登り、そこから北へと少し下ってアカヤシオの中をたどります。烏帽子岳の基部からは岩をよじ登って山頂に立ちます。頂上からは北側の眺めがよく、南側もアカヤシオがきれいな群界尾根がよく見えます。群界尾根を東へとたどればこれもアカヤシオが見事なシラケ山(1274m)や天狗岩にたどり着けます。アカヤシオは南牧村ではヒトツバナ(一つ花)と呼ばれて大切にされています。

岩壁を彩るアカヤシオ(2019年5月8日 天狗岩からシラケ山を望む) 群界尾根の東のはずれのシラケ山の岩壁を天狗岩から撮ったものです。

190508

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