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2019年1月21日 (月)

イノシシの逆襲

 昨日(1月20日)、山梨県の小楢山に入ってイノシシ狩りをしていたハンターが、イノシシに襲われて死亡したというニュースを耳にしました。犬を使って仲間とイノシシを追い込み、出てくるのを待ち構えて鉄砲を構えていましたが、イノシシのほうがより賢かったのか、ハンターが怖くて鉄砲を撃てなかったのか、足と尻を噛まれて失血死したということでした。北海道や東北ではハンターがクマに襲われて死亡したということを希に聞いたことはありますが、イノシシにハンターが襲われて死亡したということは聞いたことがありません。
 
 昔と違って、人様が獣の生息領域を侵食して、動物たちは山の奥へと追いやられてしまいました。里山が手入れされなくなったり気候変動の影響や生息域そのものの縮小によって餌が不足し、シカ・イノシシ・クマなどが里の畑を荒らす頻度が増えてきました。私がよく登った丹沢山地では、昔は山頂などの高いところで鹿を見ることはなかったのですが、今では全域で見ることができます。結果的には野生動物を追い詰めてしまったのは人間でしょう。里を荒らすシカやイノシシをハンターが退治することはわからないわけではありませんが、イノシシにしてみれば殺さなければ殺される状態だったのですから、彼にとっては正当防衛だったのでしょうね。こんなことで一層野生動物への風当たりが強くなるのでしょうかね。
 
ニホンシカ(2006年4月30日 丹沢・姫次)ずいぶん古い写真でごめんなさい。残念ながらイノシシの写真がありませんので、シカの写真で代用です。奥深い丹沢の標高1400m程の地点で撮ったものです。
 
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2019年1月15日 (火)

映画の楽しみ

 学生の頃、映画鑑賞会に入っていて、確か月300円くらいで新作の映画を毎週楽しむことができました。新作と云っても封切りしてからしばらくたったものでしたね。そのころ見た映画で記憶に残っているのは「パリのめぐり逢い」・「短くも美しく燃え」・「いちご白書」などの恋愛・青春映画です。アクションものも見たのでしょうが全く憶えていません。働くようになってからも映画には時折行っていました。しかし40歳を過ぎるころからはほとんど行かなくなりました。年1~2回行けばいいほうだったでしょう。
 
 今はもっぱらTVで放映したものを録画して楽しんでいます。週に10本以上見ますかね。NHKを含め衛星放送では1日に何本も映画を放映します。さすがに封切り直後の映画はないのですが、2年もすると話題作が見れるようになります。新しい映画もいいのですが、古い映画もうれしいですね。昨年の大みそかから元日にかけては、BSプレミアムで映画を連続して10本以上流していました。おかげでハードディスクが満杯状態です。私を知る人は意外と思うでしょうが、私は恋愛ものが大好きです。その原点は学生時代の{パリのめぐり逢い」になるのでしょうね。好きな恋愛ものをあげれば、古いものでは「カサブランカ」・「慕情」・「追憶」・「男と女」など、近年のものでは「ノッティングヒルの恋人」・「モンタナの風に抱かれて」・「君に読む物語」などがあります。そのほかの好きなジャンルではアクションもの(例えばジェイソン・ステイサムやスティーブン・セガールの映画)や SF(例えば「2010年」・「ブレードランナー」・「スターウォーズ」など)も好きです。それにしても「パリのめぐり逢い」は理由はわかりませんがTVで放映もせず、DVD化もされていません。大変残念です。
 
ロウバイ(2019年1月14日 庭で)2年前に苗木を植えたロウバイが咲きました。近づくと甘い香りがします。
 
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2019年1月 7日 (月)

あけましておめでとうございます

 新年あけましておめでとうございます。巷では天皇陛下の退位により平成最後の正月だとか、平成最後のナントカだとか大騒ぎです。確かに日本では西暦とは別の年号があり、明治以降は一世一元という天皇の在位による元号が定まりました。明治・大正・昭和の天皇は死去されるまで天皇であったものが、平成の天皇は自分の年齢などを考慮されて途中退位の希望の述べられ、政府もそれをしぶしぶ認めました。4月末で退位され、5月1日には新たな天皇が即位されます。まあ少々不敬なことを申し上げますが、私のように半分世捨て人にとっては天皇が代わろうが全く影響はないのですが、ただ一つ困ったことはカレンダーです。
 
 私は自分で撮った写真を使ったカレンダーを年末に何部か作り自分で飾ったり友人に差し上げたりしています。代替わりに当たり天皇誕生日が変わったり、即位や祝賀の休日を設けることなどが報じられてはいたのですが、正式にはいつまでたっても決まりませんでした。決まったのは12月ですから、カレンダーの製作会社は大変だったでしょうね。ほとんどはそれらの祝日抜きの見切り発車だったでしょう。即位の日など祝日が随分増えました。私のカレンダーは何とかそれらの休日を入れ込むことができました。日本は憲法によって国民の移動・宗教・信条・労働等の自由が認められていますが、天皇には何の自由も認められていないのですね。今回の大騒動によってそのことがはっきりし、私は天皇に同情することしきりです。
 
D51 SL(2019年1月3日 信越線群馬八幡安中間) 暮れから正月にかけて我が家に来ていた姪の子(中学2年)に誘われて、近くの撮影スポットに出かけて撮りました。
 
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