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2018年11月19日 (月)

ヤマイモ

 我が家の北隣には八百屋(昔ながらのよろず屋さん)があって、そこの主人は休みになると山へ行き、季節によって山菜・タケノコ・キノコを採ってきます。キノコと云ってもマツタケが主で、1本1万円で売れるようなものも採ってきては私に自慢します。秋が深まると、キノコはナラタケに変わります。ナラタケは群馬ではモタセと云い、郷土料理のオッキリコミ(甲斐のホウトウとほとんど同じ)の具になり、モタセが採れるころになると、各家庭では盛んにオッキリコミが作られるようになります。北海道でもナラタケは良く食べられていて、食感からボリボリと呼ばれています。
 
 ナラタケのシーズンが終わると、八百屋さんはヤマイモを掘りに行くようになります。ヤマイモの蔓は9月頃にムカゴをつけ、11月後半になると蔓は枯れてしまいます。枯れるとヤマイモのシーズンになります。昨日も身の丈ほどのヤマイモを掘ってきて、私にこれ見よがしに見せびらかせました。我が家の畑には4年ほど前に畑や山から採ってきたヤマイモの小苗(地元の人はアンズと云います)を植えたものがあります。昨年からムカゴをつけ始め、今年はそれこそタワワにつけました。10月になるとムカゴを採り、塩ゆでして酒のつまみにしたり、ムカゴ飯で食べました。蔓が枯れてきたので昨日掘ってみました。畑の土は上から50cmほどは柔らかいのですが、それより下はスコップが歯が立たないほど固い地盤です。掘ってみると固い地盤の上でヤマイモの根はとぐろを巻いていました。それでも太い部分は5cmほどの太さがあり、バケツ一杯取れました。味は天然のヤマイモよりも癖がなく、粘りも弱いのですが、ご飯にかけたりトロロうどんにしたりして食べています。今日は会社にもムカゴと共に持って行き食べてもらいます。
 
ホトケノザの白花(2018年11月9日 自宅の畑で) ホトケノザは秋が深まると咲きだし、翌春の4月頃までは咲いている草です。普通はピンク色なのですが、畑で白いものを見つけました。初めて見ました。
 
181109


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