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2018年10月22日 (月)

毒キノコ?

 先週は御荷鉾山塊の最高峰赤久縄山(1523m)に登りました。御荷鉾スーパー林道から登れば、三つある登山道はどれも1時間以内に頂上に立てます。1523mは丹沢並の高さではありますが、頂上はカラマツなどの木々に覆われていてあまり展望は良くありません。何でこんな山に登るのかと云えば、「キノコ」です。御荷鉾の山々にはキノコが多く、特に今年は先週この欄で書いたように例年になく農作のようです。山の北側斜面は、カラマツ・ダケカンバ・ミズナラ・ブナ・ヤナギなどの木が多く、その根元や幹・倒木にはキノコがたくさん生えています。
 
 登山道の途中のダケカンバの根元に束になって生えているキノコを見つけました。スギタケモドキです。白い傘に茶色のささくれが多くあり、おいしそうです。しかしこのキノコ、キノコ本の多くは毒キノコ扱いです。それらの記述の多くは「人によっては消化不良の中毒を起こす」となっていますが、ある本には食している地方もあるとも書かれています。その昔、キノコを採り始めたころ、食毒不明となっているキノコをよく食べました。そのころの気持ちがよみがえってきて、小さなレジ袋に2袋も採って帰りました。このほかにも、クリフウセンタケ・チャナメツムタケ・ヌメリスギタケモドキなども採りました。さて、スギタケモドキですが、おいしいですね。とくに食感がよく、サクサクしています。ムキタケに似ています。すべてビン詰めにしてあるので当分食べられそうです。まあ、あまりたくさん食べなければ私は大丈夫でしょう。
 
スギタケモドキ(2018年10月16日 赤久縄山) こんな塊が3つありました。傘は大きなもので10cmほどあります。似たキノコにツチスギタケがあります。ヌメリスギタケモドキも似てはいるのですが、色が違うし、その名の通りぬめります。スギタケモドキはぬめりません。
 
181016


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