« 2018年4月 | トップページ | 2018年6月 »

2018年5月28日 (月)

映画のこと

 もう50年も前の学生時代、市民や学生を対象にした映画観賞会(同好会?)があって、月額300円か500円を払えば、月4回ほど映画(洋画)を見ることができました。映画は封切り後1年以上たった、今でいえば型落ち品みたいのものでしたが、貧乏学生にはとっておきの娯楽のひとときでした。私が映画好きになったのはそのころからでしょう。とくに記憶に残る映画は「パリのめぐり逢い(1967仏)」・「みじかくも美しく燃え(1967スウェーデン)」や「いちご白書(1970米)」でした。私の好みから言えば、今も昔もアクション映画が好きなのですが、心に残るのは上に挙げたような映画です。もちろん鑑賞会でもアクション映画なども上映していたとは思いますが、残念ながら全く記憶にありません。
 
 記憶に残っている映画は、いずれも音楽が素晴らしいものでした。「パリのめぐり逢い」はフランシス・レイの作曲、「みじかくも美しく燃え」はモーツアルトのピアノ協奏曲、「いちご白書」はジョニ・ミチェル作詞・作曲でバフィ・セントメリーが歌った「サークルゲーム」でした。思えば、昔の映画は素晴らしい音楽が一緒でした。「禁じられた遊び」・「鉄道員」・「第三の男」・「ひまわり」などなどです。今は心に響く映画音楽が少なくなってきましたね。有名な「スターウォーズや「スーパーマン」だってもう何十年も前の映画です。それでも時々心に残る音楽を伴う映画はありますよ。ミュージカルは別にして、「フラッシュダンス」や「クレイジーハート」なんかは、私にとって音楽ともども記憶遺産にしたいですね。
 
イワカガミ(2018年5月22日 浅間山・鬼押出し) 鬼押出しは天明の大噴火のとき流れ出た熔岩流です。末端は標高1200m程ですが、今だ木が少なく、2000m級の山に咲く高山植物があります。車で簡単に行け、散歩がてら高山植物が観察できる貴重な場所です。
 
180522

| コメント (0) | トラックバック (0)

2018年5月21日 (月)

車運転中の眠気覚まし

 私は車の運転がそれほど好きではありません。近ければ歩くし、電車があればできるだけ電車を利用します。それでも車を運転することを完全にやめることはできません。買い物や山に行くのに、車は必須です。まして今の田舎暮らしで、車がなければ不便この上ないでしょう。車を長時間運転していると、眠くなることがよくあります。昔、国道のトンネルの中で運転中に居眠りをしてしまい、危うく事故を起こしそうになったことがあります。以後なるべく車を運転することはないようにしているのですが、なかなか難しいですね。
 
 以前ある人に教えられたのですが、運転中に眠くなったら口を動かせばいいということです。何かを食べればいいのです。それもなるべく硬いものがいいということで、スルメなどが適当ということでした。教えられてから、車で1時間以上運転する場合は、車の中にスルメや柿の種を用意することにしました。ところが、先日2時間ほど運転して眠くなりそうだったので、こちこちのイカゲソを口にしました。あまりの硬さに顎が痛くはなるのですが、眠気は冷めます。ところが、次の日に歯が病みはじめました。さらに歯茎も腫れ始め、今も病んでいます。昔はこんなことになったことはなかったのですが、齢で歯も歯茎も弱くなったのでしょうね。
 
トウゴクミツバツツジ(2018年5月16日 赤城・地蔵岳) 花の開花時期が例年よりもだいぶ早いことは何回も述べています。このツツジも例年よりも2週間早く咲き始めました。今後地球の気象が変わるとともに植生も大きく変化していくことでしょう。
 
180516

| コメント (0) | トラックバック (0)

2018年5月14日 (月)

もの忘れ

 経済産業省のエリート公務員で、かつて首相秘書官であった柳瀬氏と愛媛県知事の中村氏が対立しています。加計学園の関係者と愛媛県・今治市の職員が柳瀬氏と首相官邸で面会していたにもかかわらず、柳瀬氏は加計学園とは会っていたことを認めながら、県・市の職員と会っていたことは、記憶がないの一点張りで認めていませんでした。愛媛県知事の中村氏はよほど頭に来たのでしょうね、「県職員の信頼に関わる」として、県職員が保有していた柳瀬氏の名刺を公開しました。その名刺には、ちゃんと日付も記入されていました。柳瀬氏はそれでも、記憶があいまい、覚えていないと認めていませんが、「愛媛間の関係者に不快な思いをさせた」と陳謝しました。
 
 すごいですね、打ち合わせた記録や名刺があるにもかかわらず、柳瀬氏は記憶にないからわからないとの理屈なのですよ。しかし、記憶がないから、あるいはあいまいだから、記録に残っていても会ったたかどうかはわからない、とはどう考えても筋が通りませんね。強盗事件の犯人が、証拠があがっていても、記憶にないからやってないというようなものですね。元検事や元裁判官は、裁判ではとても通る話ではないと云っていますね。上は総理大臣から下は官庁の公務員まで物忘れがひどいのは、霞が関に記憶喪失病が流行っているのでしょうね。しかし、野党の追及の仕方は、へたくそですね。なんとかならんのですか。
 
コイワザクラ(2018年4月26日 西上州・山急山) 例年よりも1週間ほど早く咲きました。妙義山周辺では、ミョウギイワザクラと呼ばれ、コイワザクラの変種とされているようですが、それほどの違いはないと思うのでコイワザクラにしてあります。高山植物というほど高いところに咲く花ではないのですが、毎年この花を見に山に行きます。
 
180426

| コメント (0) | トラックバック (0)

2018年5月 7日 (月)

古いレンズ

 私がカメラはオリンパス党であることは、何回も述べていることです。学生の頃はペンEEを使っていたのですが、働き始めてお金をためてOM-1を購入した(確か1973年)のが本格的にのめりこむきっかけでしたね。OM-1を2台とOM-2を1台、ペンFT1台をもって、北海度の景色・山・汽車を撮りまくりました。白黒・カラーとも現像・プリントにまで手を出しました。懐かしい思い出です。今はフィルムカメラは最初に買ったOM-1が1台あるきりです。2005年頃までは使っていました。今は、カメラ側の絞り連動レバーが動かなくなり、露出計用の電池も売ってなく、使える状態ではなくなりました。それでも、後生大事にレンズと一緒に大切に保管してあります。
 
 今ではデジタルカメラの時代となり、私も現在はデジタル一眼レフ2台で、もっぱら山と花の写真を撮っています。OMのレンズも手持ちの一眼レフに装着はできるのですが、フォーサーズの一眼レフではどうも露出がうまく合わなくて、結局はお蔵入りでした。ところが、この前念のためマイクロフォーサーズのE-M1に付けて見たら、これが見事に撮れるのですね。なかでもOM  ZUIKO 50mm F3.5マクロは素晴らしい写りです。どうしても今のデジタルレンズはキレがよすぎて硬い感じになるのですが、このレンズはほんわりした仕上がりになります。また、山へ登るのが楽しみになりました。
 
ニッコウキスゲ(2018年5月4日 自宅の庭で) 例年よりも1カ月近く早く咲いたニッコウキスゲをOMの50mmマクロで撮ってみました。どうです、いい感じでしょう(自画自賛)。40年以上前のレンズとは思えませんよ。
 
180504

| コメント (0) | トラックバック (0)

« 2018年4月 | トップページ | 2018年6月 »