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2018年3月26日 (月)

三寒四温

 「暑さ寒さも彼岸まで」と昔の人は言いましたが、まだ朝は寒いです。お彼岸の21日(春分の日)には、我が家では雪が降り、2cmほど積もりました。朝10時頃から雨が雪に変わり、15時頃にはみぞれから雨に変わりましたが、木の上や芝生には雪が積もり、満開の梅や咲き始めた椿も寒そうでしたね。23日からは日中は暖かくなり、納屋の中はストーブが要らないくらいです。3日寒く4日暖かい三寒四温そのままで、昨日はモモとユスラウメが咲き始めました。ソメイヨシノはまだ固い蕾ですが、オカメザクラは満開になっています。
 
 こう暖かくなると農作業を始めなければならず、元肥や石灰を入れて耕したり、種をまいたり忙しくなってきました。先週はニンジン・ダイコン・スナップエンドウ・ネギ・スイートコーンの種をまきました。この頃はたくさん作っても食べきれないので、保存がきくタマネギなどを除けば、少量栽培にしています。また、いっぺんに収穫するものは、種を1カ月ほどずらしてまくようにもしています。雑草も生え始めて、草取りの毎日が始まります。これは拷問ですよ。
 
ツバキ(2017年3月21日 庭で) 獅子咲きのツバキに雪が積もっています。これがほんとの雪椿かなあ。
 
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2018年3月19日 (月)

わが国も捨てたもんじゃない

 もうモリカケ問題に関するテレビの国会中継を横目でにらんでもうんざりするだけですが、よく考えてみるとわが国の民主主義も捨てたもんではないなと思えるのです。もちろん皮肉ですよ。北朝鮮だけではなく、ロシアや中国では政府に反対の声をあげれば殺さりたり逮捕されたりするのですが、わが国では野党議員があまり鋭くない質問をしたり、首相・大臣が人を食ったような答弁をしているのを批判しても、殺されたり逮捕されたりはしません。こんな私のブログが堂々と世間にまかり通るのです。デモや集会も完全には禁止・制止されてはいませんからね。こんないい国は世界でもあまりありませんよ。
 
 国会答弁で、政府を守った(と思えた)局長を、きちんと職務を果たしていると国税庁の長官に抜擢した大臣が、辞任した長官の国会答弁が嘘とばれてからは、すべて責任をその男になすりつけ、呼び捨てにして平気で答弁している福岡出身の大臣のせいか、内閣支持率が30%台に落ちたそうです。そりゃあそうでしょう、1930年代のマフィアを気取ったような姿の大臣が答弁すれば答弁するだけ支持率は落ちるだろうし、のらりくらりと質問をはぐらかす首相をみれば、この政権もそろそろ終わりだなあと考えざるを得ませんね。しかし、支持率がどんどん落ちてもまだ政権が維持できるのは、これも民主主義のなせる業なのですかね。
 
オカメザクラ(2018年3月18日 庭で)オカメザクラはマメザクラと何かの交配種だそうで、ピンクが濃いので派手に見えますが、花が小さいのでかわいい感じがします。庭では、サクランボ(暖地桜桃)の花も咲き始めました。
 
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2018年3月12日 (月)

7年前のその日

 3月11日で東日本大震災から7年になりました。あの日私はお客様を訪ねて品川に行っていました。駅を降りて5分ほど歩いていた時、急に足元が不安定な感じがしました。歩いているとすぐには地震だとわからないものですね。立ち止まって前のビルを見ると、マッチ箱を長くしたようなビルがしなってゆっくりと揺れていました。まるでスローモーションでも見るようなゆっくりとした動きでした。お客様に連絡しても電話は通じません。しばらく余震が収まるのを待って駅に戻りましたが、もちろん鉄道は全部とまっています。なんかの情報で東北地方の太平洋岸で大きな地震があったことを知りました。まずは会社帰ることを考えましたが、交通網がズタズタなので、歩いて行けるところまで行こうと考え、東京駅に向かいました。夜に入って東京駅に着き、鉄道の再開を待ちました。
 
 地下通路に座り込んでテレビを見ると、東北太平洋岸に押し寄せる津波の映像が、繰り返し流されていました。正直なところ現実味が乏しく、夢を見ているような気分でしたね。9時過ぎですかね、地下鉄が少しづつ動き出して、10時ころに板橋の会社にたどり着きました。帰れなかった社員と夜を過ごし、翌朝JRが動きそうだとの情報で板橋駅に向かいましたが、待てど暮らせど電車は来ません。1時間ほど後に来た電車に乗り、赤羽で高崎線に乗り換えて、走ったりとまったしながらのノミの歩みのごとくの電車で高崎駅にたどり着いたのは夕方近くでした。駅から何とかタクシーをつかまえ家にたどり着きましたが、家で待っていた老母の顔を見てようやく一息付けたのを思い出します。
 
梅(2018年3月7日 庭で) 家の居間からは梅の花を見ることができます。巷では梅干を作る南高梅ですが、私はこの梅で梅酒を作ります。去年は1kgほど収穫でき、梅酒を1升つけることができました。6月になったら開けましょう。実はジャムにします。
 
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2018年3月 5日 (月)

裁量労働制

 毎日国会でこの問題が取り上げられています。今でも裁量労働制という仕組みはあるようで、野村不動産の裁量労働制が適用されていた50代の社員が、過労が原因で自殺しました。残業が月180時間を超えていたそうです。どうも野村不動産は裁量労働制の対象外の職種にこの人をつかせていたようで、厚生労働省から是正勧告を受けました。これだけを見ても、この裁量労働制は使用者側に益があるようですね。裁量労働制の拡大を目指す労働関連法の改正は、経団連などの依頼に基づくものですから、当然と云えば当然でしょう。そもそも裁量労働制が残業代の抑制のためという意見もあることですから、困ったものです。残業の抑制ではなく残業代の抑制ですよ。
 
 残業はないほうがいいに決まっています。でも仕事に波のある職種は、ある程度の残業は労使ともに受容せざるを得ません。わが社ではみなし残業制を採用しています。月30時間までの残業は給与に含まれているのです。しかし、30時間を超えた分はきちんと支払います。勤務時間は自主申告の出勤簿で管理しています。その結果、私が社長を務めていたころの社員の労働はほぼ全員30時間以内で済んでいます。そりゃあそうでしょう、能率よく仕事をすれば、残業しなくても30時間分の残業代が支払われるのですから。会社は誰のためなあるのでしょうか。わが社では第一に社員のためと思っています。
 
ザゼンソウ(2018年2月28日 赤城山麓) 植物図鑑などでミズバショウと一緒に紹介されることが多い花です。僧が座禅している姿に似ているからこの名前が付いたといわれています。花が終わる頃には悪臭を放つことでも知られています。
 
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