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2017年3月13日 (月)

好きな言葉

 歴史上の偉人や、小説・映画などで心に響く言葉に出会うことがあります。近頃また一つそのような言葉に出会いました。「憎しみは増すが、愛は減らない」です。これだけではなんだかわかりませんね。映画「戦火の馬」の中の言葉です。この映画はスティーヴン・スピルバーグの監督で2011年にできました。もうこれでこの映画を鑑賞したのは3回目です、最もDVDでですが。初めてこの言葉に気が付きました。第一次世界大戦の直前にイギリスで生まれたサラブレッドの仔馬は、ある小作農の親父が農耕馬として買い取りました。その親父の子どもにジョーイと名付けられ、成長します。しかし、豪雨により作物が全滅し、ジョーイは軍馬としてイギリス軍に売られてしまいます。第一次世界大戦の勃発により、イギリス騎兵隊の馬からドイツ軍の運搬用の軍馬となり、戦場を渡り歩いて、最後に育てた少年(兵となって戦場にいた)と再会するまでの映画です。

 作物が全滅し、息子が可愛がった馬を売った親父が自己嫌悪から妻に言います。「こんなダメ親父に愛想をつかし、愛が無くなっても仕方ない」と言ったことに、その妻があの言葉を言ったのです。短いシーンでしたが。珍しくジーンと来ました。この映画はいろいろな映画の賞にノミネートはされたのですが、ほとんど無冠に終わりました。スピルバーグは戦争映画では「プライベート・ライアン」でアカデミー賞を取っているのですが、映画としては「戦火の馬」のほうが私は好きです。

群馬県相馬原演習場(2017年3月10日 榛名山から) 3月9日にアメリカ海兵隊のオスプレイが訓練のため飛来しました。10日の朝には我が家の上空を北に向かう機影を見ています。爆音がヘリコプターと全く違いますね。この写真は榛名の南側外輪山の頂上付近から35mm換算で600mmの望遠レンズで写したものを切り取ったものです。いささか不明瞭ではありますが、真ん中にオスプレイが見えます。

170310


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