« 虫歯です | トップページ | シイタケが生えました »

2016年11月14日 (月)

あ~いやだカタカナ語

 近頃とみにカタカナ語への依存度が高くなってきました。小池都知事の「都民ファースト」や「レガシー」、何かと人をおだてるような「リスペクト」などなど。なんで日本語が使えないのでしょうかね。「都民第一」と云えばいいでしょうに。五輪のレガシーなんて、それこそオリンピックの遺産と云えばいいでしょうに。聞いていて耳障りこの上ありません。私は古い人間です。日本語を大切にしたいと思います。日本語で適切に表現できるのに、カタカナ語を使うなんて許せませんよ。たしかに、日本語で適切に表現できない言葉も多くあります。「ファジー」や「エントロピー」なんてその典型でしょうね。「リスク」もただ「危険性」と訳すには意味が深すぎます。だからといって、何でもカタカナ語では、「お前、それでも日本人か!」と云いたくなります。

 外来語をカタカナ語で使うのならまだわかりますが、本来の日本語までカタカナ語にする意味が分かりません。大分前のことですが、あるテキストを執筆していて、「範疇」という言葉を書いたところ、添削していた国文学者に「カテゴリー」と直されました。その時、「なぜだー」と思わず口に出してしまいました。日本語はその文字一つ一つに意味があります。アルファベットと違うのです。まあ、サッカーを蹴球と云えとはもちろん云いませんが、せめてもともとある日本語は、カタカナ語などにせずにそのまま日本語で使いたいものです。

サフラン(2016年11月9日 自宅の庭で) よく似たクロッカスは早春に咲きますが、サフランは秋から冬です。菊がそろそろ終わり始めるころに咲きます。めしべは干して香辛料として使うそうです。

161109


« 虫歯です | トップページ | シイタケが生えました »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/508313/64492254

この記事へのトラックバック一覧です: あ~いやだカタカナ語:

« 虫歯です | トップページ | シイタケが生えました »