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2016年10月31日 (月)

核兵器禁止条約

 10月27日に、国連の委員会で「核兵器禁止条約」の制定に向けた決議案が、圧倒的多数で採択されました。決議案は、オーストリアなどの核兵器非保有国が共同提案し、賛成123か国、反対38か国でした。アメリカ・ロシア・イギリスなどの国が反対したのですが、反対国の中に日本が入っていました。反対した理由は、「核兵器保有国と非保有国の対立を助長し、亀裂を深める」(岸田外相)からだそうです。何という理屈でしょうか。そんなことで核兵器禁止は反対というのでしょうか。亀裂を深めようが助長しようが、核兵器の使用は絶対反対と何故言えないのでしょうか。

 日本は、核兵器の攻撃による唯一の被爆国です。その日本は、戦後アメリカの核の傘の下で、平和と繁栄を謳歌してきました。しかし、それは本当に核の傘の下にいたおかげでしょうか。一度問い直す必要があるでしょう。唯一の被爆国として、核兵器の廃絶を長年訴えてきた日本が、核兵器禁止に反対するとは・・・、言葉を失います。原爆で亡くなった、あるいは今もなお後遺症に悩まされている方々に顔向けができるのでしょうか。岸田も安倍も恥を知りなさい。そういえば稲田という馬鹿がもう一人いましたっけ。

トリカブト(2016年10月12日 荒船山) 秋も深まってきましたが、今年の紅葉は大外れでしょう。とくに、ブナ・ミズナラなどの広葉樹は色づく前に葉が落ちています。天候が悪かったためでしょう。この頃は天気もだいぶ良くなり、寒暖の差が大きくなってきましたので、これからのモミジ系は良いかもしれませんね。

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2016年10月24日 (月)

土壌地下水環境展

 先週は2年ぶりに東京ビッグサイトで土壌地下水環境展が開催され、わが社も出展しました。以前は主催者を変えて1年1回開催されていたものが、出展社の減少により2年に1回となったものです。かつて最盛期には100社近く出展していましたが、今年はわずか20社余りにとどまり、淋しい限りでした。前回までは大手ゼネコンなどが大きなスペースで派手に宣伝や呼び込みをしていたものが、今回はスペースも小さくなりおとなしいものとなりました。19日(水)~21日(金)の開催期間中、私は19日の初日だけ丸1日店頭に立っていました。と云っても、説明はもっぱら他の社員に任せ、私は久しぶりに訪れる懐かしい人たちとのお相手をしていました。

 古くからのお得意様、同業者の人たち、かつての学会の仲間達などなど。土壌地下水汚染だけを扱うというマイナーな職業に徹し、技術だけを信じてお客様に接してきた私にとって、このような人たちとの邂逅は謝念のほかに言葉として表しようがありません。もう20年もわが社を信じてわがままを言わせてくださったお客様や、新入社員のときから私のところを訪れてくださった他社の技術者の方々、学会で口角泡を飛ばせて議論した仲間達、おおくの方々がリタイアされて、もうお会いすることがなくなりましたが、それでもまだ私を忘れずに会いに来てくださった方々に感謝です。

チャナメツムタケ(2016年10月12日 荒船山) これを書いているころには山は落ち葉がたまりはじめ、地上のキノコは見つけにくくなり、キノコのシーズンも終わりに近づきます。荒船山は、頂上が広い台地となっていて、キノコも豊富です。時々写真のチャナメツムタケが大発生します。今年は当たり年のようでした。別名「森のなめこ」ともいわれ、大好きなキノコです。写真のものは傘の直径が3cmほどのものです。

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2016年10月11日 (火)

秋の収穫

 実りの秋も真っただ中で、カキが山ほど実っています。毎日3~4個ずつ食べても、、まだ木には鈴なりです。実をつけた柿の木の中で一番実ったのは次郎柿の木で、8年前に植えてそれほど大きくはないのですが、今年は100を軽く超えるだけの実がなりました。しかし、夏場の天候不順で熟す前に落ちてしまうものが続出し、また甘みも例年よりも少ないものになっています。玄関前のキンモクセイの木に這わせたアケビは20個くらいなりました。子供の頃山に採りに行って、木の上から食べたあとの種を飛ばして遊んだことを思い出します。リンゴ(フジ)も10個くらい実をつけてはいるのですが、これも天候のせいか、色つやが悪いものになっています。

 昨日サツマイモを収穫しました。去年は、カメムシにかじられたものが多かったのですが、今年のサツマイモは色つやがよいものができました。1週間ほど天日に干して、ありがたくいただきましょう。ただし、収穫してすぐ蒸かしたイモは全く甘くありませんでした。サトイモも試し掘りをしたのですが、まだ少し早かったようです。あと2週間くらい置きましょう。

コスモス(2016年10月10日 庭で) コスモスが盛りです。もう少し立つと菊が満開になるでしょう。花と実りの柿はまだしばらく続きます。

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2016年10月 3日 (月)

トモダチ作戦の後遺症

 先週は会社に出ませんでしたので、ブログの更新をしませんでした。3年ぶりに出張して、古い知り合いとの会食を楽しんできました。ここのところお日さまを拝むことが少なく気が滅入っていましたが、気分転換ができました。

 今日の毎日新聞に、気になる記事がありました。毎週月曜日に山田孝男さんが書いている「風知草」というコラムがあります。そこに福島原発事故時に、福島沖に停泊して支援してくれたアメリカ海軍航空母艦「ロナルド・レーガン」などの乗組員の体調不良が続発しているということが載っていました。それに対し、小泉元首相が「トモダチ作戦被害者支援基金」に傾注しているというものでした。空母部隊は2011年3月13日から17日に、放射能の真っただ中で救援活動してくれました。その乗組員には帰国後脳腫瘍・甲状腺がんを発症する人が続出したといいます。

 元兵士たちはアメリカで東電を訴えましたが、日本政府関係者は、「被爆は米軍の責任」として東電を擁護したそうです。これに対し小泉元首相は「恥ずかしいよ。日本のための救援活動だったんだろ?(この発言を)アメリカの裁判官もあきれたって」と云っています。小泉元首相は細川元首相などと共に奔走し、今までで5000万円をかき集め、1億円を目標としているそうです。或る記者は、「科学的根拠がない」と云ったそうですが、小泉元首相はそれに対し「現に苦しんでる人がいる。支援するのが私の常識だ」と述べたそうです。毎日新聞特別編集委員之山田氏の記事にはたびたび共感していましたが、この記事は全く同感です。

秋の味覚クリ(2016年9月21日 自宅に庭で) 雨の日が続き、野菜や果物に影響が出てきました。カキは黄色くなる前に落ち、イチジクはなかなか熟しません。そんな中、木は小さいのですが7個ほど実をつけたクリがパカっと割れて見事な実を見せてくれました。

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