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2016年9月20日 (火)

秋時雨

雨 である
雨が屋根をたたく音がうるさい
蚊取線香の煙に気づき ふと屋根を見上げる
半透明のポリ波板を雨がたたき
流れてゆくのがうっすら見える
昨晩からの雨はまだやまない
畑仕事は何もできず ぼんやりと納屋の片隅の
手作りの椅子に座り 剣客商売を読む
小説の中も 秋時雨である
佐々木三冬が雨宿りして 茶店の名物の甘酒を飲む
一年のうちには こんな日もある
これもまた 楽しいことである

ベニテングタケ(2016年9月15日 浅間山塊・角間山) 山はキノコの季節です。カラマツ林にイグチを探しに出かけ、みごとなベニテングタケを見つけました。もちろん毒キノコなので食べられませんが、あまりのきれいさに見とれてしまいました。今にもコビトが出てきそうです。イグチは30本ほど採れました。途中の柳の木には、ヌメリスギタケモドキが10本ほど生えていました。

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2016年9月12日 (月)

豊洲の汚染問題

 久しぶりにまじめに汚染問題を取り上げます。先日小池新都知事が記者会見を開き、築地から移転予定の豊洲市場における工事が、当初予定の汚染対策工法と全く異なる方法で行われていたことを明らかにしました。2008年に出された「豊洲新市場予定地における土壌汚染対策等に関する専門家会議 報告書」では、①市場全体を止水矢板で囲む、②建物予定地・建物予定地以外とも実質4.5mの盛土をする、となってました。ところが実際には、建物予定地は2mの土壌入れ替えはしましたが+2.5mの盛土をせず、コンクリート地下室の状態になっています。都議会の共産党議員団が明らかにしたようです。

 まあ、汚染対策として厚いコンクリート壁で覆っていれば、考えようによっては盛土よりも良い方法かもしれません。それならそれで専門家会議に対し工法変更を提言し検討・承認を得るべきで、残念ながらダマテンで施工してしまったようです。都のホームページでも全域4.5mの盛土となっていて、そのホームページも間違った情報を発信していたのです。結果的に正しい工法であったとしても、このような情報漏れ、あるいは情報隠しがあれば、まだなんか隠しているのか、嘘をついているのかと都民が思うのは当たりまえでしょう。今のところ専門委員の声は聞こえてきませんが、声をあげてくださいよ、平田さん。

我が家の柿(2016年9月10日) 先回に柿の話をしましたが、これがその柿です。まだ少々青みが残っているのですが、真っ二つに切ると真っ黒いゴマが一面に見られます。私が小さいころはこのゴマの状態を、「コが吹く」と云っていました。「コ」がどのような漢字なのかは定かでありませんが、このコが吹いた柿は甘いとされていました。どうやらこの柿は「西村早生」という種類のようで、まだ青い次郎柿が熟れてくれば、これから2カ月近くカキが食べ放題になります。

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2016年9月 5日 (月)

柿が色づき始めました

 先週は10号、今週は12号と毎週台風が来ています。今頃熱帯低気圧に変わって日本海を進んでいるのでしょうね。地球温暖化が話題になってもう何十年になりますか、ようやく温暖化を防止しようとするパリ協定をアメリカと中国が批准する方向のようです。さて、日本の批准はいつになるのでしょうか。京都議定書のときは、日本がリーダーシップを取ろうとしたのですが、アメリカにはしごを外された苦い経験がありますので、日本としてはなかなか簡単には進めないでしょうね。でも、ここで日本が早期に批准すれば、世界の流れは変わってくるかもしれません。期待しましょう。

 こんな異常が異常でなくなってるいるような気象が続くと、農作物にも大きな影響が出てくるでしょう。私の家には柿の木が十数本あります。購入した苗木を植えたのは次郎柿の1本だけなのですが、食べた柿の種を植えたのが2本、そのほかに隣にあった柿の子供が何本もあります。これは鳥が食べた糞からでしょう。実をつけた柿は今のところ3本です。去年の秋、カキが色づいたのは9月下旬でした。次郎柿はまだ色づいていませんが、隣の子供と思われる柿の木がここ数日で色づき始めました。昨日むいて食べてみたのですが、ちゃんと甘くなっていました。うれしいことはうれしいのですが、こんなに早いと気持ち悪くなりますね。

イワインチン(2016年8月31日 篭ノ登山) 浅間山の西に連なる山です。標高2000mを超える峰がいくつも連なり、この辺りは花を見に良く登ります。

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