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2016年4月11日 (月)

泥棒猫余談

 先週4月4日のブログ「うちの野良猫(2)」で、シャケの切り身を盗んだ猫が反省もせずに、腹が減ったら飯をくれとすり寄ってくることを、昔アフリカで雇っていた運転手や倉庫の管理人を思い出す、と書いたことに、意味不明という方がいらっしゃいましたので説明します。ブログでも何回か書いたのでご存知の方は多いと思いますが、私は1989年5月から翌年4月までアフリカのザイール(現コンゴ民主共和国)に地下水開発の仕事で滞在していました。プロジェクトマネージャーとして4班のチームを率い、1年間でおよそ150本の井戸を仕上げ、ザイール政府に引き渡すという仕事でした。井戸は、3台の自動車搭載型の掘削機(リグ)を使用しましたので、かなり大規模な倉庫やベース基地も設営しています。

 リグや車両の移動のため、現地で運転手を雇い、倉庫やベース基地ではウォッチマンを何人か雇いました。ある時、現地の警察から連絡があり、ベース基地の軽油を売っているやつがいるが知っているか、とのことです。それも堂々とプロジェクトのマークが入ったトラックで売りつけたということなのです。犯人はすぐわかりましたので、当然直ちに解雇しました。ところが1週間もすると、現地の事務所に犯人たちが堂々ときて「ウィ パトロン 雇ってくれ」と云うのですよ。ウォッチマンも同じで、倉庫からいろんなものが無くなると、ウォッチマンたちはラジオやら時計やらを持っているのです。当然解雇しても運転手と同じですぐ舞い戻ってきます。どうです、我が家の野良猫と同じでしょう。

シロバナエゾスミレ(2016年4月8日 赤城山麓・嶺公園) 日本にはスミレが300種類もあって、その同定には苦労します。このスミレのように切れ葉のスミレは大きくは3種類しかないので比較的わかりやすいのですが、それでも変種がありわかりにくいものがあります。シロバナエゾスミレと名前がついていますが北海道には分布せず、エイザンスミレの変種とされています。

160408


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