メダカが消えました
マスコミ・国会では、自民党代議士や大臣の放言・行動などに対する批判が高まっていますが、私はそれを横目で眺めつつ日常生活にいそしんでいます。山に行ったり、畑を見回ったり、薪を割ったり、本を読んだり、DVDの映画を見たり、退屈することはありません。朝起きて食事を終え、コーヒーを飲みながら新聞に目を通し、それからおもむろに納屋に出かけストーブを焚きます。そのとき池を見て、水が少なければ井戸から水を補給します。土曜日の朝、池を見ると水が大分濁っています。池底においてある10cmくらいの石が動いてもいます。おかしいと思いメダカの数を数えると、十数匹しかいません。30匹はいたのですが、だいぶ減っています。それも大きいメダカほどいなくなっています。
はじめは誰かに盗まれたか、とも思いましたが、こんなところのメダカを盗む人もいないだろうと思い直しました。考えられるのは鳥です。我が家の庭や畑には、スズメをはじめとして、ヒヨドリ・クロツグミ・メジロ・モズなどがよく来ます。この頃はクロツグミが多く、畑の土をほじくってはミミズなどを食べています。近所の人の話では、なんとカワセミまで来るそうな・・・。そうか、カワセミなら納得ですね。今度良く見張って、写真に撮りましょうか。
梅(2016年2月21日 庭で)梅が三分咲きほどになってきました。居間の前に植えた梅が、春の日を浴びて暖かそうに咲いています。この梅もようやくよく咲くようになり、昨年は20個ほどの実をつけました。そのうち、この梅の木だけで梅酒の梅が賄えるようになればいいのですが・・・・
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