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2015年11月 9日 (月)

スーチー女史の危うさ

 11月8日に総選挙が行われたミャンマー。まだ公式発表はありませんが、出口調査では8割の人が、アウンサンスーチーが率いる国民民主連盟(NLD)に投票したそうです。国が操作しなければ、政権交代が実現します。ミャンマーでは1990年に行われた選挙でも、NLDが圧勝したのですが、弾圧により政権交代はなりませんでした。政府与党(USDP)は選挙で負ければ受け入れると表明しているようです。カギを握るのは軍ですかね。ミャンマーは国会664議席の25%(166議)が自動的に軍に割り当てられています。つまり残り498議席の過半数ではだめで、2/3の332議席以上を獲得しないと、単独では政権を取れないことになります。報道の通り8割の議席が確保できれば、単独政権が誕生することになります。

 現政権・国軍とも最高指導者は選挙を受け入れると表明していますので、すんなりと行けばスーチー政権が誕生ということになります。ところが、ミャンマーは憲法の規定で、家族に外国籍の人がいれば大統領になれないことになってます。スーチー女史の子供はイギリス国籍ですから大統領になるには高いハードル(つまり憲法改正)が必要ということになりますが、スーチー女史は、「私は大統領以上の存在になる」と豪語しているようです。怖いですね~。このままでは安倍以上になってしまいますよ。あの賢明なスーチー女史がなんであんな言葉をはいてしまったのでしょうか。ミャンマーの人たちのしっかりした監視が必要でしょう。

北アルプスの槍と穂高(2015年11月4日 上信国境・矢ヶ崎山から) 秋になると空気が澄んできて、上信国境の山からは、北アルプスや南アルプスの山々が見えます。これもこの時期山に登る楽しみです。

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