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2015年11月30日 (月)

羽生結弦のガッツポーズ

 フィギュアスケートのNHK杯で、羽生結弦選手がショート・フリーとも世界最高得点をマークして優勝しました。それはそれでおめでたいことであるし、演技も素晴らしいとは思いました。ショートプログラムで4回転ジャンプを決めたときには、わずかに姿勢が乱れたのですが、フリーでは3回とも完璧でした。フリーの音楽もよかったと思います。しかし、私ががっかりしたのはフリーの後半でジャンプの後にガッツポーズをしたことです。これ以後は、私はざらざらした感覚でテレビを見ました。

 私はフィギュアスケートは舞だと思っていました。音楽に合わせ華麗に舞う。バレーと同じです。バレーのダンサーが、舞の途中でガッツポーズをしますか。日本舞踊の踊り子が途中でガッツポーズをしますか。彼はフィギュアスケートをほかのスポーツと同じと思っているのでしょうね。優勝した後で羽生は、あのガッツポーズは振り付けの一部と言ったそうです。私の感覚がずれているのでしょうかね。私の知る限りでは、テレビ・新聞ともガッツポーズを批判したものはありませんでした。へそ曲がりの私は、これ以後羽生が嫌いになりました。

榛名神社の鞍掛岩(2015年11月27日) 榛名山中腹にある榛名神社は、1400年前に建てられたそうです。現存する建物はそう古いものではないのですが、国の重要文化財に指定されています。入り口付近の沢沿いに、写真のような奇岩があります。もともとは洞窟であったものが、奥が崩れて入り口のアーチ部分が残ったものだそうです。

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2015年11月24日 (火)

テロリズム

 11月13日にフランス・パリで起こった同時多発テロでは、130人もの人々が犠牲になりました。誰が考えても許しがたい行為と思います。欧米各国や日本・ロシアも大いなる憤りをもって非難しています。テロを生じさせた原因は、宗教・人種差別を含めた被抑圧人民に対する行為への報復、とISなどでは述べています。確かに、白人対有色人種・キリスト教対イスラム教などの差別的行為が全くないわけではないでしょう。しかし、だからと云って無差別テロに走るのは論外です。どうしても報復したいのなら、直接的に政府・軍などの機関にすればよい。市民・非戦闘員に対して行うのは、テロよりもたちが悪い虐殺になります。そこには政治的信条とか思想とかは入る余地がなくなります。

 アメリカという国は、他国に対してテロ行為や虐殺行為を数多く行った国です。アメリカでのテロの定義は「アメリカ国民や国家の安全を脅かす行為」としており、アメリカが他国で行うのはテロではないとしています。勝手な言い草ですね。今後アメリカ・ロシア・フランス・イギリスなどの国々が、シリア国内を含めたIS支配地域の空爆を強化すれば、それこそその国の市民・非戦闘員の被害は膨大なものになるでしょう。その国の人々には形を変えたテロリズムととられるでしょう。いわばテロの連鎖反応が起きることになります。どうしたらよいか私にはわかりません。しかし、この連鎖はどこかで、どちらかが妥協して断ち切らないと、世界はますます危険で混とんとした社会に落ち込んでしまうのではないでしょうか。人間には理性があるでしょう。それをフルに働かせれば救いの道が開けるのではないでしょうか。

妙義山の紅葉(2015年11月12日)前回に引き続き、妙義山の紅葉です。妙義山は主に凝灰岩からなり、風化・浸食の違いから鋭い岩峰が林立するとともに、穴が開いた岩などの奇岩が数多く見られます。秋になると奇岩と紅葉の絶景を見に多くの観光客が訪れます。

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2015年11月16日 (月)

鉛筆削り

 先日テレビの職人・達人を紹介する番組で、大阪の鉛筆削りの工場の話が出ていました・小さな刃がついていて、鉛筆を差し込みグルグル回すと削られて、削り節のような薄い皮が出てくるヤツです。こんな鉛筆削りが世に現れたのはいつ頃でしょうか。それからは、箱型の大きなもので、ハンドルを回して削るのも出てきました。削ったカスは下の箱にたまるようになっていました。私が小学生の頃にはあったような気がしますね。でも、私は鉛筆はナイフで削っていました。世にシャープペンシルが出回って、鉛筆を使わなくなるまでナイフでしたね。

 ナイフは、肥後守と呼ばれていた安物の折り畳みナイフです。多分父が使っていたもののお古でしょう。左手に鉛筆を持ち、右手にナイフを持って鉛筆の先端付近に刃をあて、ナイフの背を左親指で押すようにして削ったものです。いかに丸くきれいに削るかを友達と競ったものです。当時のナイフは子供たちの必需品で、鉛筆削りだけでなく竹細工や模型作りなど、万能の小道具だったのです。ナイフを使うだけではなく、刃を研ぐことも覚えました。おかげで今も包丁は自分で研ぎます。今でもナイフは好きで何本かは保有し、山に行く時は必ず持参しています。今の子供たちは、ナイフを使うことがないようですが、残念なことです。

妙義山の紅葉 (2015年11月12日(木)) 標高1000mを超えるような山は紅葉は終っていて、今は500mくらいのところが盛りです。妙義山の奇岩・石門群も紅葉に彩られています。

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2015年11月 9日 (月)

スーチー女史の危うさ

 11月8日に総選挙が行われたミャンマー。まだ公式発表はありませんが、出口調査では8割の人が、アウンサンスーチーが率いる国民民主連盟(NLD)に投票したそうです。国が操作しなければ、政権交代が実現します。ミャンマーでは1990年に行われた選挙でも、NLDが圧勝したのですが、弾圧により政権交代はなりませんでした。政府与党(USDP)は選挙で負ければ受け入れると表明しているようです。カギを握るのは軍ですかね。ミャンマーは国会664議席の25%(166議)が自動的に軍に割り当てられています。つまり残り498議席の過半数ではだめで、2/3の332議席以上を獲得しないと、単独では政権を取れないことになります。報道の通り8割の議席が確保できれば、単独政権が誕生することになります。

 現政権・国軍とも最高指導者は選挙を受け入れると表明していますので、すんなりと行けばスーチー政権が誕生ということになります。ところが、ミャンマーは憲法の規定で、家族に外国籍の人がいれば大統領になれないことになってます。スーチー女史の子供はイギリス国籍ですから大統領になるには高いハードル(つまり憲法改正)が必要ということになりますが、スーチー女史は、「私は大統領以上の存在になる」と豪語しているようです。怖いですね~。このままでは安倍以上になってしまいますよ。あの賢明なスーチー女史がなんであんな言葉をはいてしまったのでしょうか。ミャンマーの人たちのしっかりした監視が必要でしょう。

北アルプスの槍と穂高(2015年11月4日 上信国境・矢ヶ崎山から) 秋になると空気が澄んできて、上信国境の山からは、北アルプスや南アルプスの山々が見えます。これもこの時期山に登る楽しみです。

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2015年11月 2日 (月)

ハロウィン

 10月下旬あたりから、テレビのニュースでハロウィンの話題が取り上げられはじめ、10月31日の当日には大騒ぎだったそうです。去年はこれほどでもなかったような気がするのですが、今年は異常ともいえる熱気のようです。マスコミが大きく取り上げたせいなのでしょうか。敬虔な仏教徒(うそです)の私としては、クリスマス同様大いに腹が立ちます。もっともハロウィンはキリスト教とは関係ないようですがね。渋谷周辺では仮装した馬鹿たれども(ごめんなさい)の群れで大混乱をきたしたようです。外国の習慣で日本に根づいたのは、クリスマス・バレンタインデーとこのハロウィンですかね。バレンタインデーは日本発との噂もありますが・・・。

 ハロウィンは2000年以上前の、アイルランドに住むケルト人の収穫祭が起源だそうです。ケルト人にとって10月31日は大晦日のようなもので、あの世から死んだ人が帰ってくるのだそうです。この点ではお盆みたいです。帰ってくる死者の中には悪霊も混じっていて、悪霊を近づけないように仮装したり、カボチャのくりぬきで悪霊退散をはかったりしたそうです。この習慣がアメリカに渡り、次第に世界に広がったということなのですが、「もういい加減にしろ」とブツブツつぶやくのは年とった証拠でしょうかね。

浅間隠と浅間山(2015年10月27日 高崎市倉渕・笹塒山) ハロウィンに合わせて、悪霊が出てきそうな風景にしてみました。この頃のカメラは、こんないたずらが簡単にできます。

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