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2015年7月27日 (月)

暑いです!

 なんで群馬はこんなに暑いのでしょうかね。7年前に引っ越すまでは、群馬がこんなに暑いとは予想もしていませんでした。昨日(7月26日)のわが国の最高気温は、群馬県館林で38.8℃を記録しました。前橋でも38.2℃でした。高崎市はやや郊外の上里見(旧榛名町)での観測で36.6℃です。あまりに暑いので、池に水を入れようと井戸の蛇口を開き、しばらく給水したらポンプが止まってしまいました。水が濁ったので井戸が埋まったかと思い、深さを調べたらわずか10cm程度の埋まりです。井戸の中に高圧で水道水を送り込み、揚水管の中にも水を送って掃除して再起動したのですが動きません。ポンプ電装部を確認するとエラーランプがついています。どうやらポンプかモーターが異常運転で自動停止したようです。

 あれやこれやで、午前中いっぱいかかってしまいました。仕方がないので水道水で池に補給し、午後の暑いなか、再度モーターを手で回して何とか動くようにしましたが、明日にでも再度分解してポンプ部をチェックしなければならないでしょうね。インペラ(羽根車)に何かが噛んでいる可能性があります。あまり暑くなければいいのですがね。午後3時に作業をやめて部屋に入ると、部屋の温度計が36℃となっていました。信長軍に焼き討ちされた甲斐恵林寺の快川和尚は「心頭滅却致せば火もまた涼し」と云ったと伝えられますが、本当はそのあとで「しかし暑いものは暑い」と云ったと思いますよ。

カトウハコベ(2015年7月10日 谷川岳) 大変珍しい花で、最初に見たのは40年ほど前に北海道・夕張岳に登った時でした。その後、至仏山や早池峰山・谷川岳でも見たのですが、ここ10年ほどは見ていませんでした。蛇紋岩指示植物です。谷川岳でも極めて珍しい花でしょう。

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2015年7月21日 (火)

100時間の審議

 政府・自民党は、安全保障関連法案11本について、15日の衆議院特別委員会と翌16日の衆議院本会議で強行採決しました。戦後の安全保障体制を一変させ、憲法にも違反する内容の法律です。政府・自民党は特別委員会での審議時間が100時間を超え、十分審議を尽くしたからといっています。へえ~そうですか。新しい法律としての国際支援法案と安全保障に関する10本の法律の計11本の法律ですよ。私にその11本の法律の名前を全部あげろといわれてもとてもわかりません。それほどのたくさんの法律の新規と改正11本を一括し、わずか100時間の審議で成立させようというのですか。1本あたり10時間にも満たない時間ですよ。これで十分などとはどんな神経をしている輩なんでしょうか。

 首相に近い参院議員の一人は「消費税や年金と違い、国民生活にすぐに直接の影響がない。法案が成立すれば国民は忘れる」と言い切ったそうです。あまりにも国民をなめた言葉ですね。安全保障法案全体を通じて最も重要なことは、集団的自衛権の行使を認めたことでしょう。これは、端的には自国への直接攻撃でなくても戦争するということです。毎日新聞のコラムに、横須賀の米軍女性兵士の言葉が載っていました。「(日本国民に)戦争ををする覚悟があるのですか」と。世界中の戦争を担ってきた米軍兵士の言葉は、胸に突き刺さります。

イチヤクソウ(2015年7月15日 四阿山) 四阿山の鳥居峠登山口から少し登る(標高1700m付近)と、道端にイチヤクソウの群落が出てきます。この山の2000m付近にはベニバナイチヤクソウがあり、二種類のイチヤクソウを見ることができます。同じように、ハクサンフウロとグンナイフウロ、ハクサンチドリとテガタチドリも見ることができます。

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2015年7月13日 (月)

新国立競技場

 先週、2020年の東京オリンピックでメインスタジアムとなる新国立競技場が、建設主体となる日本スポーツ振興センター(JSC)で了承されました。総工費は2520億円だそうです。それも当初の予定であった開閉式の屋根や客席の一部を取りやめたもので、オリンピック後の整備されるものを含めると3000億円を超えるそうです。2012年のデザインコンペ当時は、イラク人のザハ氏のデザインで1300億円とされていました。それが屋根などを除いても2520億円ですから驚きます。今年10月には着工し、2019年5月に完成の予定ですが、どうなりますことやら・・・。

 オリンピックでメインスタジアムとなった過去の例では、2008年の北京が500億円、2012年のロンドンが530億円です。当初の1300億円ですら、なんでこんなにお金をかけなければならないかと思ったのですが、3000億円にもなるというでは、「オリンピックなどやめちまえ!!」といいたくなりますね。ちなみにわが群馬県の今年度年間予算は7260億円、規模の小さな鳥取県では3336億円です。つまり鳥取県の年間予算を一つの建物に使ってしまうのです、しかも税金で。こんなことって、ありですか。

コバイケイソウ(2015年7月10日 谷川岳) 今年はコバイケイソウの当たり年のようです。山頂のトマノ耳とオキノ耳の間に咲いていました。バックはオキノ耳です。この場所は、遅くまで雪があるのですが、今年は雪解けが早いようです。

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2015年7月 6日 (月)

群馬県知事選

 昨日5日(日)は、群馬県知事選挙の投票日でした。群馬県知事選挙には、現職の大沢氏(自民・公明推薦)と、新人の萩原氏(共産党推薦)の二人しか立候補しませんでした。ただでさえ低投票率が当たり前が近頃の選挙で、たった二人では投票率が上がるはずもありません。予想通りの史上最低投票率(31%)だったそうです。大沢氏は、2期知事を務め、これが三回目の知事になります。ところが大沢氏は、少し前まで「知事は2期」を公言していました。確か先回の知事選でも公約として挙げていたのではないでしょうか。それが見事な公約破りです。私はこのことだけで支持しません。公約を破るのならなぜ破るか、何がそこまでさせるのかをきちんと説明するべきなのですが、県民(実際は経済界や政界)の要望があったため、というような理由での立候補でした。

 大沢氏は知事としての実績の一つに「ぐんまちゃん」がゆるキャラコンテストで優勝したことをあげていましたが、噴飯ものですね。これからの施策には「競馬場跡地のコンベンション施設」をあげていました。大きな展示会や会議を呼び込むためでそうです。そんなことができると本気で考えているのでしょうか。維持費の下敷きになりますよ。民主党ほかの野党が立候補を見送ったのは、情けないにもほどがあります。低投票率の責任の多くは野党にありますよ。それにしても萩原氏が大沢氏の得票(36万票)の1/3の13万票に達したのは、大沢批判がこれほど多いということでしょう。それを圧倒的に勝ったなどと勘違いしないでください。

ウラジロヨウラク(2015年7月2日 浅間・鬼押出し) 鬼押出しは、浅間山が1783年の天明の噴火で流れ出た溶岩です。熔岩流は長さ5.5km、厚さ最大50mに達するそうです。見学できる熔岩流は標高1350m程にあり、高山植物の宝庫になっています。ガンコウラン・コメバツガザクラ・ミネズオウがびっしりと覆っており、コケモモ・ウラジロヨウラク・ツガザクラやハクサンシャクナゲなども数多く生えています。噴火からわずか230年で高山植物の天下となったのですね。自然の再生能力は大したものです。しかし、あと100年もしたら広葉樹林帯になってしまうのではないでしょうかね。

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