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2015年4月27日 (月)

首相官邸のドローン

 4月22日に、わが国の首相官邸屋上ヘリポートに小型無人機ドローンが落ちていることが発見され、大騒ぎとなりました。それでものんびりしているというか、首相官邸周辺の道路が封鎖されたとも、警備の人員が大幅に増加されたなどということは聞きません。ドローンは福井県小浜市の40歳の男が4月9日に飛ばしたということです。つまり、それから2週間も発見されずにいたということですね。何ともお粗末な話です。今年1月26日には、アメリカのホワイトハウスの庭にもドローンが落ちましたが、このときは周辺の道路は封鎖されるは、シークレットサービスが大動員されるはの大騒ぎだったそうです。ホワイトハウスの警備は世界一厳重なのでしょうが、さすがにドローンは小さすぎてレーダーに引っかからなかったそうです。ホワイトハウの上空はドローンは飛行禁止だそうですが、日本の首相官邸上空にはこのような制限はありません。もちろんレーダーもないでしょう。こんなことも危機管理の甘さがあるようです。

 ドローンには、福島で採取した放射性物質を微量含む砂の容器が積まれていました。この男は反原発を訴えるということでドローンを飛ばしたそうですが、落としたはいいけれど2週間も発見されなかったのですから困ったでしょうね。ようやく発見されてから、24日に小浜警察署に出頭し逮捕されて、脚光を浴びることができましたね。反原発といいながら、本気であるとも真剣であるとも思えません。公開されたブログの内容を見ても、ただの愉快犯でしょう。なんともはやお粗末な事件です。

センボンヤリ(2015年4月16日 牛伏山) センボンヤリは野山に生えるキク科の花です。別名ムラサキタンポポと云う通り、普通は赤紫色なのですが、この花は白色でした。春と秋に花を咲かせますが、秋の花は槍の穂先のようで開きません。

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2015年4月20日 (月)

高浜原発の仮処分

 福井県高浜町にある高浜原発再稼働の運転差し止めを求めた住民の仮処分申請に対し、福井地裁(樋口裁判長)は4月14日に運転差し止めの決定を下しました。高浜原発の再稼働に関しては、原子力規制委員会が安全審査に合格しているとしています。福井地裁は、この審査そのものも否定の見解で、安全性は確保されていないとしてます。となると、今後の基準はどうなるのでしょうか。原子力規制委員会と裁判所との二重基準のような状態が想定されます。これから続々と再稼働審査に関する安全審査の結果が示されてくるでしょう。それらが福井地裁以外の裁判等で安全審査の基準が否定されるようであれば、原発に関する行政は根本から見直されることになるでしょうね。

 私も原発に関しては否定的で、原子力は「神の火」であって、今の段階で人間が使うべきではないと思っています。しかし、現在の電力事情を考えると、しばらくの間は原子力に頼らざるを得ないとも思っています。今後20~30年かけて、発電に関して原子力の比率を下げていき、原発ゼロを目指すのが現実的とも考えています。今日の毎日新聞に載っていたのですが「原発再稼働を許容するなら自宅に核廃棄物を受け入れる」ことぐらいの覚悟が必要というような意見が載っていました。それはまた極論ではありますが、電気を浪費することを考え直すきっかけになればよいのではないでしょうか。

アケボノスミレ(2015年4月16日 牛伏山) スミレは日本に300種類以上生えているので、種類の同定に迷うことが多い花です。アケボノスミレは葉に特徴があり、花が咲くころはまだ葉が巻いています。それでも迷うことが多いですね。

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2015年4月13日 (月)

地方選挙

 4月12日(日)は統一地方選挙の投票日でした。群馬でも県議選があり、18選挙区で58人の立候補者が定数50の椅子を争いました。18選挙区のうち7選挙区が無投票で、投票率は有権者数162万人に対し、投票者数59万人で無投票の7選挙区を除くと45.14%という低率でした。かくいう私も、実は投票日であることを全く忘れていて、夕食の時にニュースを聞いていて初めて気が付いた次第です。久しぶりに棄権してしまいました。私は特別の事情がない限り投票所には足を運ぶのですが、今回は全く失念していました。多少はボケてきたのでしょうね。

 もっとも投票日の12日はほぼ1週間ぶりに晴れて、庭仕事などが大忙しでした。暖かくなってきたので納屋の薪ストーブを片付け、煙突を外して煤まみれになりながら掃除し、居間の火鉢も片付けました。それが終わったら、伸び放題に伸びてきた雑草をとり始め、元気がないキンカンの木を条件の良いところへ移植しました。そんなこんなで投票を忘れてしまいました。言い訳しようもありませんね。しかしですよ、県議選などというのは何と存在感のない選挙でしょうかね。身近な市議選と、国家の将来を占う国政選挙の間に挟まって中途半端な感じがぬぐえません。言い訳にしかなりませんが・・・。

桜のじゅうたん(2015年4月10日 高崎市八幡八幡宮裏で) 近所の八幡様は桜の大木が数多くあります。どんちゃん騒ぎの花見をする人はいませんが、見事の桜です。その桜もようやく散りはじめ、風がなかったおかげで花びらのじゅうたんができました。

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2015年4月 6日 (月)

子供の声が聞こえない社会は?

 子供の声がうるさいという理由で反対運動が起き、東京都内をはじめとして全国各地で保育園の設置がとん挫しているケースが多くなっているようです。確かに子供はうるさいですよね。自分の孫でも周りでギャーギャー走り回られると、{ウルサイ!」と怒鳴りたくなります。保育園が住宅の至近距離にあり、運動場や教室で大声をあげて遊びまわられれば、騒音と変わらないことにもなりかねないでしょうね。反対運動が住民のエゴだという意見もあるようですが、その騒音を一日中、一年中聞かされれば反対するのも一理あるとも言えますね。

 しかしですよ、子供たちは未来の希望そのものです。子供の声が聞こえない街角・社会の未来に希望はないでしょう。未来を希望があるものにするためにはそれなりの代償が必要です。少々の子供の声はその代償と思って我慢しましょうよ。もちろん、保育園側にも、騒音を軽減するような配慮が必要ですし、子供の騒音がすべて許されるものではないことを知る必要があります。保育園は地域に必要な施設です。まだまだ待機児童が大勢いるのですから、反対運動で設置できないようなことは避けなければなりません。保育園側も住民もよくよく考えて行動してほしいですね。

ヒトリシズカ(2015年4 月1日 自宅の庭で)名前はヒトリシズカですが、写真のようにこれだけ集まるととてもシズカとはいえなくなります。子供も同じでしょう。かしましいのも子供です。

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