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2015年2月 9日 (月)

後藤健二さんのこと

 IS(イスラム国)によって殺された後藤健二さんについては、多くの方々がその人となりについて書いています。中東だけではなく世界中の子供たちに温かいまなざしを向けていた人柄について、時間がたつほどに述べられてきました。その中で特筆すべきは、2月2日のNHK-TVあさイチの冒頭で、柳澤さんが述べた言葉でしょう。柳澤さんは、対テロ対策などを声高に述べることよりも「僕らが考えなきゃいけないことというのは、後藤健二さんが一体、何を伝えようとしていたのか、ということ・・(中略)・・われわれ一人ひとりにできることというのはものすごい限界があるんですけど、この機会にそういうことを真剣に考えてみてもいいのでは・・・。それが後藤さんが一番、望んでいることじゃないか」と述べました。その通りでしょう。

 ただ、後藤さんはシリアに入る前に「すべての責任は自分にある」と言っていたのですが、自民党の高村さんが「個人で責任を取りえないこともある」と述べたことも肝に銘じる必要があります。政府が渡航を自粛するようにと言ったとしても、ジャーナリストとしては素直にそれに従うことができないこともあるでしょう。しかし結果として、自己責任とはならず国家・国民あるいは関係各国などに大きな負担を強いることになったことも事実です。後藤さんがその点に気付かなかったわけはないのですが、シリア入りに何か成算があったのでしょうか・・・。そこが知りたいと思います。まあ、高村さんが「蛮勇」と言ったことに対しては反発も大きいですがね。

スハマソウ(2015年2月8日 自宅の庭で) 青果の直売店で見かけたスハマソウ(直売店では雪割草としていました)を3株ほど買って、自宅のロックガーデンに植えておいたものが、咲き始めました。同じ雪割草とされるミスミソウよりも葉が円いのですが、はっきり云って違いがよくわかりません。

150208

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