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2014年9月29日 (月)

池ができました

 御嶽山の噴火でテレビも新聞も大騒ぎしてる真っ只中、「浅間山はどうなのかなあ」などとのんきに考えながら池を作っていました。幅1.5m、長さ3.5m、深さ0.6mを2週間かけて掘り上げ、畑から掘り出した大玉石で壁を覆い、裏込めのコンクリートを打ち、土曜日に底盤のコンクリート、日曜日にモルタル2層で仕上げました。玉石の分狭くなって、幅1m、長さ3mほどの「へ」の字型の池です。なんせ埋め立て地のため何が埋まっているかわからず、掘り上げるのに往生しました。ツルハシの先端が曲がったり欠けたりしたくらいです。

 モルタルに水を撒きながら、石清水に見えるよう、山から拾ってきた石を組み上げて、小さな石組も作りました。2~3日はコンクリート・モルタルの硬化を待ち、水曜日頃には水を張るつもりです。先日掘りあがった井戸からの水を、石清水もどきから落とすとなかなか風情があります。張った水は2回ほど取り替えなければならないでしょう。それが終われば水草を入れ、金魚とメダカを放すつもりです。そのうち写真で紹介しましょう。

ショウゲンジ(2014年9月23日 西上州・御荷鉾山塊) キノコは採りにいかなければならないし、池は掘らなければならないし、隠居生活も楽ではありません。ショウゲンジは歯触りの良いキノコで、炒めものやうどんなどでいただきます。この時は、ショウゲンジのほか、チャナメツムタケとヌメリスギタケモドキもたくさん採れました。

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2014年9月22日 (月)

井戸を掘りました

 と言っても、自分で掘ったのではありません。最初は「北の国から」の黒板五郎よろしく、径1mほどの手掘りの井戸を3m程度掘ろうかと思っていたのですが、我が家は埋め立て地のため何が埋まっているかわからずあきらめました。実際、今ツルハシとスコップで池を掘っているのですが、玉石やガラがごろごろ入っていて、深さ60cmを掘るのに往生しました。家の敷地には古い井戸の跡があって、コンクリートの枠が埋められていましたので、3mも掘れば水が出てくるのではないかと安易に思っていたのです。

 自分で掘るのはあきらめて友人に頼み、ボーリングマシンを持ってきてもらって掘りました。深度は8mの予定です。埋め立ての深さが地形から5m程度と思われますので、8mも掘ればいいだろうと思ったのです。深さ5.2mで地下水に当たりました。ちょうど埋立土と地山との境目です。我が家の地山は、5万分の一地質図幅「榛名山(2012)」では、中期更新世の古期榛名火山扇状地堆積物となっています。埋立土は黄土色の礫・玉石混じり粘土ですが、地山は灰色の礫混じり粘土です。中には、緑色片岩の風化物が入っていましたので、二次堆積物でしょう。思ったよりは水の量が少なく、せいぜい5L/minで、やや黄色味を帯びドブ臭がする水でしたが、何とか使えそうです。

アズマレイジンソウ(2014年9月17日 上信国境・鼻曲山)井戸を掘ってくれる友人にキノコうどんを食べさせたくて、17日に鼻曲山にハナイグチを採りに行きました。鼻曲山直下には、アズマレイジンソウ・トリカブト・サラシナショウマが咲いていました。ハナイグチはそこそこ採れました。

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2014年9月16日 (火)

久しぶりに医者に掛かりました

 だいぶ前から風邪気味で、のどの痛みや痰が絡むのは直ってきたのですが、37℃ほどの微熱がずっと続いていました。私は熱には強く、体温が38℃を越えないと体調が悪くなりません。そんなこんなで普段通りの生活をしていました。9月9日(火)に山に行き、ハナイグチやアミタケを大量に採ったことは先回のブログの写真で述べておきました。その日のうちに味噌汁で食べ、残りを醤油漬けにし、翌日(10日)には昼に醤油漬けしたものをキノコうどんにしてまた食べました。その日の夜あたりから下痢が始まりました。それでも意地が汚く、11日には下痢を押してハナイグチを採りに山へ行ったのですが残念ながら空振りでした。夜は下痢とともに37.7℃の熱が出ました。13日(土)には我慢できず医者に行きました。

 医者に掛かったのは何年ぶりでしょうか。診察で「腸が全く働いておらず、食べたものは素通りしてる」と言われました。どうやら風邪気味のところに、消化がよくないキノコを大量に食べたのがいけなかったようです。何とかウィルスではないようなので安心しました。抗生物質と整腸剤を調合していただき、15日(月)には何とか下痢も止まりました。土日の二日間は食欲もなく、ごろごろ横になってました。まあ、老いた母のために食事は作ったのですが、私自身はソーメンとかおじやとかを少量食べるのがせいぜいでしたね。こんなひどい下痢は生まれて初めてでした。もう年齢なのでしょうね。あ~あ、いやになる・・・。

テングタケ(2014年9月9日 浅間山塊・角間山) 典型的な毒キノコですが、七人の小人に出てくるようにかわいいキノコです。こんなキノコを食べたわけでもなかったのですが、ひどい目にあいました。

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2014年9月10日 (水)

企業献金

 経団連は政治献金を会員企業に呼びかけました。献金する相手は当然自民党です。経団連は、自民党が一時野党になった1993年に、会員企業等に政治献金を割り振るあっせんを中止し、2001年には批判を浴びて献金そのものをやめていました。政治献金がなくなって困った政党は、お手盛りで政党交付金を税金で勝ち取っています。毎年数百億円です。ここにきて経団連は、安倍政権との連携を強めるために政治献金を再開することにしました。「企業の社会的責任を果たす」ためだそうです。

 私は企業の社会的責任とは「税金を納めること」と思っています。決して時の支配政党に金を納めることではありません。そんなのは賄賂ですよ。公共工事・法人税の低減・原子力発電の輸出の後押しなどなどに対する見返り、あるいはより経済界に有利な政治の後押しが目的なのでしょうよ。経団連もかつては「政党にかかる費用は広く国民が負担すべきである」と言った会長がいました。正論でしょう。それで政党交付金ができたのですから。政治献金が再開されたのならば、当然政党交付金は廃止または減額するのでしょうね、安倍さん。二重取りはずるいですよ。

ハナイグチ(2014年9月9日 浅間山塊・角間山) いよいよキノコの季節です。この日は、ハナイグチのほかに同じ仲間のアミタケも大量に採れました。さっそく味噌汁でいただきました。余ったのは醤油で煮て保存します。さて、天気が良ければ明日か明後日にまた山に行きましょうかね。

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2014年9月 6日 (土)

未熟と自信

 9月3日に内閣改造があり、主要閣僚を除く大臣が入れ替わりました。アメリカなどでは、大統領が在任中は閣僚の交代はあまりないのですが、わが国では閣僚交代がない日が600日続いたといってニュースになるくらいです。その日のうちに、多くの新大臣が抱負を述べていました。女性閣僚も5人となりましたが、経済産業相を除けばパッとしたものではないようです。そのうちの一人は、「経験は未熟ですが・・・」などとのたまわっていました。はてさて、私たちは経験未熟と明言する大臣に我が国の将来を託すのでしょうか。せめて「経験はあまりありませんが、精いっぱい頑張ります」ぐらい言えないのでしょうかね。未熟な人間には大臣になどなってもらいたくないですね。

 それに対し、たいしたもんだと感じ入ったのは、テニスの錦織選手が「もう勝てない相手はいない」と語ったことです。その言葉通り、準々決勝では格上の選手を4時間の激闘の末破りました。さて、準決勝は世界ランキング1位の選手です。破って決勝戦に臨んでもらいたいところです。そういえば医療ドラマの女主人公が「私は失敗はしない」と言っていました。これもすごいですね。こんな医者が本当にいたらいいのですがね。本当に命を懸けるような事を起こすのなら、このぐらいの自信を持って事に臨んでもらいたいですね。「未熟ですが・・・」なんて、口が裂けても言ってはダメですよ。

マツムシソウとキアゲハ(2014年9月2日 浅間山塊・高峰山)車坂峠から高峰山へは1時間ほどで行けます。尾根筋に出ると、夏の終わりから初秋にかけては見事なお花畑になります。キアゲハはマツムシソウの蜜を吸っていました。

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2014年9月 1日 (月)

朝日新聞の記事ねつ造

 この頃、朝日新聞の記事ねつ造が続けて2件取り上げられています。太平洋戦争時の従軍慰安婦問題に関しては、うその証言をまともに取り上げ、韓国・済州島から組織的・強制的に連行されたとした記事や、福島第一原発事故の際、所員の9割が吉田所長の命令に背いて勝手に避難したという記事が誤りであったことが判明しました。慰慰安婦に関しては1991年に取り上げた記事の訂正を今年になって行ったものですが、お詫びなどはないようです。福島原発に関しては、吉田所長の証言が全面的に公表されたおかげで、事実は朝日の記事と異なるようです。吉田所長は連絡が取れない中で、第二原発への避難はやむを得ないとしていました。朝日新聞は、この件に関しては開き直っているようです。どうも、朝日新聞には「裏を取る」という意識が薄いようです。

 朝日新聞の記事ねつ造で思い出すのはサンゴ礁事件です。1989年4月20日の夕刊に、沖縄・八重山群島のサンゴの傷ついた写真を載せ、「誰が傷つけた、恥を知れ」のような記事を書いています。ところがこの傷は、記者自身がつけたものであることが判明しました。判明した時の朝日新聞のお詫びは、「薄くついていた傷を、写真写りをよくするためにこすった」ことへの謝罪でした。ところが、実際はこの薄い傷そのものもなくて、すべて記者がつけたものであることが改めて暴かれてしまったのです。まあ、ねつ造は他の新聞マスコミにもあることはあるのですが、朝日新聞の悪質さは頭一つ上をいっているような気がします。ちなみに、私は昔から朝日新聞は嫌いでしたが・・・。

ママコナ(2014年8月19日 榛名山) 飯子菜と書くように、花弁にある二つの白い模様を飯粒に見立てています。県によっては絶滅していたり、絶滅危惧種に指定されています。しかし、榛名山にはいっぱいあります。

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