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2014年5月12日 (月)

山の遭難

 このゴールデンウィーク中の山の遭難死が18人にのぼったといいます。今日は雲取山に登って行方不明になった人が、8日ぶりに発見救助されたというニュースもありました。身近な山では、荒船山で滑落し死亡した女性がいます。また丹沢大山で、祖父と孫が滑落したところは、私もよく通ったところです。装備も十分なパーティーやベテランも遭難していますので、一概に軽率とは言えないでしょう。私も隠居してからは老骨にムチ打って週2回も山に入っています。反射神経が衰えていることは自覚していますので、いつか何かにつまずいたり滑ったりして転落するようなことがあるかもしれません。ですから、遭難した人たちのことを非難することはできません。

 しかし、地図も持たず予備知識もなしに山に入る人が多いことも事実です。先日も、山道の途中で出会った人に、「○○山はどこでしょうか」と聞かれました。地図も持っていないようでした。○○山は地図には書いてあるのですがそのようなピークはない山です。たとえば「赤城山」や「榛名山」は山域を指すのであってその名前のピークはありません。そのようなことも知らずに山に登ってきたのですね。道に迷う人はこのような人が多いのではないでしょうか。

コイワザクラ(2014年5月6日 西上州山急山) この花は地元ではミョウギイワザクラと呼ばれていて、コイワザクラの変種とされているようです。妙義山周辺の岩山の根元あたりの土のある湿ったところに生えています。丹沢ではよくお目にかかりました。丹沢のコイワザクラよりもやや小ぶりで色が淡いような気がしますが、個体差のような気がしますので、ここではコイワザクラにしておきます。

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