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2014年4月29日 (火)

山の団体さん

 ここ2週間、土曜日に登った山は20名ほどの団体さんに遭遇しました。いずれも○○旅行社とか△△ツーリストのハイキングツアーでしょう。4月も下旬になると、西毛(群馬県西部)の山々は花の山になります。とくにツツジは見事なもので、ミツバツツジに始まり、アカヤシオ・トウゴクミツバツツジ・シロヤシオ・レンゲツツジと続きます。ガイドブックにでも載ろうものなら、休日ともなると大勢の人たちが押し寄せる山になります。4月19日は、高崎市吉井の牛伏山に登りました。標高わずか491mの山で、表側は頂上近くまで自動車道路が通じていて、桜の名所となっています。私が登る裏側は、バスなどの観光客とは無縁の静かな登山道のはずでした。頂上近くには見事なミツバツツジがあります。途中で休んでいると団体さんが登ってきて、私は大勢の人に取り囲まれてしまいました。早々に休憩を切り上げ、団体さんとは別のコースを登ることにしました。

 4月26日は、南牧村の四ッ又山(899m)です。アカヤシオで有名な鹿岳の隣りにあり、こちらにも見事なアカヤシオがあります。頂上の片隅で昼食をとっていると団体さんが来ました。数えると24名です。入れ代わり立ち代わり狭い頂上で記念写真を撮っています。四ッ又山は、その名が示す通り四つの岩峰で、頂上は数名がせいぜいの狭い頂です。山を大人数で登るときは、10人以下の小グループに分け、間隔を置いて登るのが常識でしょう。しかし、そんなことをしたらツアー会社は採算が取れないのでしょうね。まあ、隠居のくせに休日に登る私が悪いのでしょう。ブツブツブツ・・・。

アカヤシオ(2014年4月28日 南牧村・大津) 連休の狭間の平日とはいえ、これもアカヤシオで有名な三ッ岩岳の登山口は、マイクロバスや県外の乗用車で20台ほどの駐車場は満車状態でした。マイナー中のマイナーな山である大津(1053m)は三ッ岩岳の隣りにもかかわらず、誰にも会わないという静かな花旅をすることができました。

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2014年4月23日 (水)

スマホ依存症

 スマホが手放せなくなって、年中ピポピポとしている人をスマホ依存症というそうです。駅のホームや電車の中では、半数以上の人がスマホをいじっているような気がします。歩いている人の何割かもそうで、危なくてしようがありません。昨日は、車の中で運転しながらスマホをいじっている人を見ました。そういう人は、自分の人生の時間の何割かをスマホにとられてしまっているのです。そのために人にどれだけ迷惑をかけているかなどは、考えてもいないでしょうね。メールを出したり、調べ物をしたりするのに手軽なため、手放せなくなってしまったのでしょうが、そのために本格的に調べたり、手紙を書いたりということがなくなってしまうのでしょう。

 通信料もかなりの金額がかかるのですが、それを滞納してブラックリストに載った人の数は、この2月末で288万人にも及ぶそうです。通信料を滞納してブラックリストに載ると、最低でも5年間は登録されたままで、分割払いやクレジットカードの審査に通らないそうです。馬鹿な親が子供にスマホを与え滞納でもすると、その子は若い身空で5年間、信用を失ったままということです。まあ、身から出た錆なので仕方がないとは思いますが、考えても見ると、麻薬や覚せい剤と同じことになってしまうのです。こんな日本はこの先どうなるのでしょうか。

ヤマツツジ(2014年4月19日 高崎市・牛伏山) 山はツツジの季節になりました。牛伏山は、旧吉井町にあり、吉井三山と呼ばれている山の一つです。標高は491mとそれほど高くはなく、頂上付近まで車で行くことができます。4月になると車道沿いに桜が咲き、多くの観光客が訪れます。私は当然ながら雑踏が嫌いですので、裏の登山道から登ります。それでも19日は、バス2台で来た団体さんに登山道でかち合ってしまいました。

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2014年4月14日 (月)

小保方がんばれ

 2月にSTAP細胞を記者発表した時の大賛辞とは打って変わって、近頃は詐欺師まがいに非難を浴びている小保方さんです。先日の久しぶりの記者会見では、自分自身の未熟さについては陳謝していましたが、STAP細胞はあると断言していました。まあ、論文のコピペや画像改ざんなど責められるべきことは多々あるのでしょうが、本当にSTAP細胞があるのなら、そんなもの重箱の隅をつつくようなものですよ。本人は200回も作っていると断言しているのですから、本当にできたのでしょう。体調がよくなったら、理研の研究室へ戻ってみんなの前で作れば、みんな納得するでしょう。理研も固いことを言わずに、小保方さんを除外した検証ではなく、最初に小保方さんに作ってもらえばよい。所長も立ち会えば、だれも文句言わなくなりますよ。

 80年ほど前、日本海軍は水から石油を作るというひとに、コロッと騙されました(阿川弘之:山本五十六)。実際に実験をやらせて、最後には見破られましたが、小保方さんはそれと同じではないでしょう。私はできていると思いますよ。よくよく考えれば、あの天才女子は世間体など構わずに、思う道を歩めばよろしい。理研も、それを認めてやったらいかがでしょうか。それが世の中のためになるのであれば、コピペがなんですか、写真の改ざんがなんですか、STAP細胞の重要性に比べれば大したことではないでしょう。と、励ましたいですね。小保方がんばれ!!。しかしながら、弊社で雇用できるようなタイプではないですね。

ミツバツツジ(2014年4月8日 富岡市・神成山) 神成山は320mほどの低い山ですが、峰が九つ連なり、絶好のハイキングコースになっています。ガイドブックなどではオキナグサが有名なのですが、今の時期はオキナグサよりも全山を埋め尽くすようなミツバツツジが見事です。

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2014年4月 7日 (月)

クロチアニジン

 クロチアニジンとはニコチンによく似た農薬のことです。先月、この農薬の残留基準を大幅に緩和しようと厚生労働省が動きました。クロチアニジンはここ数年の間世界中でミツバチの大量死や減少の原因とみなされている農薬です。この動きに対して自然保護団体のグリーンピースが、厚生労働省に緩和反対の意見書を提出しました。今までの基準は、たとえばホウレンソウでは3ppmでした。この基準値はFAO/WHOのCodex委員会というところが定めた2ppmに準じたものです。国によって農薬の使用方法や気象条件や食べるものの種類・量などが異なることから、国ごとに異なる基準が設定されています。わが国では、これまではクロチアニジンは農薬取締法によって使用が禁じられていました。これに対し住友化学が農薬使用の申請を出したために再検討され、なんと40ppmにするというのです。

 私は自然保護団体なるものが大嫌いなのですが、グリーンピースでなくてもこの緩和はよくわかりませんね。ホウレンソウと同時にミツバは0.02から20ppmへ、コマツナは1から10ppmに緩和されます。ミツバはなんと1000倍ですよ。今までの基準はいったいなんだったのでしょうかね。国が定めた基準というものがいかにあいまいでいい加減であるかがよくわかるクロチアニジン騒動です。

カタクリ(2014年3月29日 赤城山麓)以前水沢山の一株だけのカタクリを載せましたが、ここ赤城山麓の嶺公園では、植えられたものではありますが大群落があります。このほか、高崎市吉井の小串や南牧村の六車にも「カタクリの里」と称する名所があります。

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