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2014年2月14日 (金)

吉井の火打金

 今日も朝から雪です。7時頃から降り始め、午後2時で5cmほど積もり、今も盛大に降っています。先週の土・日も雪で、35cmほど積もりました。おかげで山にも行けず、雪かきと畑の寒冷紗の修理などに日を送っていました。山の雪は楽しみでもあるのですが、そこまで通じている道が通れないのです。残念ながら私の車は夏タイヤで、冬タイヤは持っていません。12日の水曜日は、天気もよかったことですし、雪の残っていない道を選んで、高崎市吉井にある八束山という山に登ってきました。八束山は453mの低い山で、別名城山(じょうやま)というように山城の跡です。雪はせいぜい20cmで、ラッセルをするほどでも、アイゼンをつけるほどでもありませんでした。1時間ほどで登れますので、時間が余ります。そこで、帰りに吉井の郷土資料館に立ち寄りました。

 吉井は高崎市に合併する前は吉井町でした。中山道の脇街道(通称:姫街道)の宿場町として栄えた町です。その吉井宿で有名なものに火打金がありました。江戸時代のドラマなどで、カチカチと火をつけるあれです。江戸時代後期に製造が始まり、一時は江戸のシェアのほとんどを占めていたということです。吉井郷土資料館では、1階のフロアのほとんどで火打金関係の資料が展示されていて、火打金の販売もしています。火打金・火打石・火口(ほくち)のワンセットを買いました。2000円です。下の写真は火打ち金と火打石です。試しに火口にカチカチと火をつけてみました。火花はけっこう飛ぶのですが、なかなか点火できずコツがいるということがよく分かりました。今度炭火を熾すのもこれでやってみましょうかね。

火打石(左)と火打金(2014年2月12日) 火打石はメノウ・オパールの類です。火口はガマの穂から作るそうです。

140212

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