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2014年2月24日 (月)

大雪後遺症

 過去に記録もされていない大雪のため、群馬県は今なお後遺症が続いています。前橋気象台の発表では、23日現在の積雪量は7cmでしたが、我が家の庭にはまだ20cmを超える雪があります。日当たりのよい裏の畑では所々で地面が見え始めましたが、日当たりの悪い前の道は、向こう側の石垣に沿って、雪がうずたかくあります。昨日は、道に凍りついた厚さ3cmほどの氷をツルハシで砕き取り除きました。前の道はようやく車が一台通れるほどの広さしかありません。家から車を出すのも入れるのも、何回か切り返さないければならないほどです。この雪が完全に消えるのは4月になるでしょう。

 県内では、孤立しているところはほとんどなくなりましたが、いまだ輸送は万全ではありません。先週の水曜日は、近くのスーパー(ベイシア)には、納豆・豆腐・肉・牛乳などが全くありませんでしたが、土曜日にはほぼ満たされています。ホームセンター(カイズホーム)に寄ってみると、長靴がほとんどありませんでした。野菜も値が上がっています。今まで3本百円のネギが、1本140円にもなっています。群馬県だけで農産物の被害は100億円を軽く超えるようですから、これからもっと値段が上がることでしょう。誰かさんは雪を「天からの贈り物」と言っていましたが、これだけになると贈り物も辞退しますね。

屋根の雪庇(2014年2月17日) 我が家の南側の屋根からは、雪が滑ってきて写真のような庇ができました。この後すぐこの雪庇は落下し、大切の梅の木をへし折りました。右側の石垣の下の雪は1週間たってもこのままです。

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2014年2月18日 (火)

またまた大雪

 群馬県は先々週の8日に続いて、14日にも大雪に見舞われました。我が家では14日の朝7時頃から降り始めて、14時ではまだ2cmほどだったものが、18時には14cm、22時には25cmに増え、翌朝7時には66cmに達していました。前橋気象台では15日朝は73cmと発表しています。雪は8時頃には雨に変わり、昼過ぎまで降り続きました。積雪は減り始めたのですが、雪は重くなりました。家の玄関前や勝手口の雪をよけ、何とか出入りできるようにし、車を掘り出し、前の道路を歩行できるだけ雪をかくので15日は精一杯でした。雪のため、碓井バイパスでは270台の車が立ち往生し、南牧村・下仁田町などでは、集落の孤立が多くなりました。南牧村などでは、今も孤立状態が続いています。

 私は、学生時代は秋田に4年住み、働いてからは札幌に16年間住んでいたのですが、こんな雪は初めてといってもいいくらいです。先回の雪の時は「気持ちは雪国気分」程度であったものが、今回は「気持ち」と「気分」が飛んでしまい、全くの「雪国」でした。今日、何とか出社にこぎつけたのですが、電車が高崎市内に入ると、まるで越後湯沢を通っているような錯覚を覚えました。私が乗る信越線は本来は高崎-横川間なのですが、今は高崎-安中間のみの運行で、本数は4割程度です。それも夜間は運行せず、高崎発の最終は17時頃となっています(あとでこれは間違いということがわかりましたが・・・)。会社に出たのはよいけれど、帰りは15時くらいには帰宅の途に就くことになります。こんなことが最初にわかっていたらわざわざ東京まで出てくるのではなかった。トホホ・・・。

雪に埋もれた車(2014年2月15日10:00 自宅の庭で) 8時頃に雨に変わり、完全に雪に埋もれていた車が顔を出しました。

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2014年2月14日 (金)

吉井の火打金

 今日も朝から雪です。7時頃から降り始め、午後2時で5cmほど積もり、今も盛大に降っています。先週の土・日も雪で、35cmほど積もりました。おかげで山にも行けず、雪かきと畑の寒冷紗の修理などに日を送っていました。山の雪は楽しみでもあるのですが、そこまで通じている道が通れないのです。残念ながら私の車は夏タイヤで、冬タイヤは持っていません。12日の水曜日は、天気もよかったことですし、雪の残っていない道を選んで、高崎市吉井にある八束山という山に登ってきました。八束山は453mの低い山で、別名城山(じょうやま)というように山城の跡です。雪はせいぜい20cmで、ラッセルをするほどでも、アイゼンをつけるほどでもありませんでした。1時間ほどで登れますので、時間が余ります。そこで、帰りに吉井の郷土資料館に立ち寄りました。

 吉井は高崎市に合併する前は吉井町でした。中山道の脇街道(通称:姫街道)の宿場町として栄えた町です。その吉井宿で有名なものに火打金がありました。江戸時代のドラマなどで、カチカチと火をつけるあれです。江戸時代後期に製造が始まり、一時は江戸のシェアのほとんどを占めていたということです。吉井郷土資料館では、1階のフロアのほとんどで火打金関係の資料が展示されていて、火打金の販売もしています。火打金・火打石・火口(ほくち)のワンセットを買いました。2000円です。下の写真は火打ち金と火打石です。試しに火口にカチカチと火をつけてみました。火花はけっこう飛ぶのですが、なかなか点火できずコツがいるということがよく分かりました。今度炭火を熾すのもこれでやってみましょうかね。

火打石(左)と火打金(2014年2月12日) 火打石はメノウ・オパールの類です。火口はガマの穂から作るそうです。

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2014年2月10日 (月)

大雪

 8日の未明から9日未明にかけて、関東地方は大雪に見舞われました。時間当たりの降雪量はそれほど多くはなかったのですが、丸一昼夜降り続いたことで積雪が増えました。東京でも27cmに達したそうです。我が家の庭で9日朝に計測した深さは35cmでした。4日にも2cmほど積もっていますので、この一週間は雪尽くしです。8日の朝目覚めたところ、静かなのと明るいので雪が降っているなあと思いながら起きました。午前中に雪降りしきる中、車で出られないので散歩がてらカメラを持って、歩いて近くのコンビニへと買い物に行きました。ロウバイや梅の花の雪帽子や、近くにある観音塚古墳を写真に撮りました。この古墳は大変有名なものだそうですが、古墳の中(石室)に自由に入れます。近くには資料館もあります。雪は軽いもので、午前中は竹ぼうきで掃いて除雪していました。午後になるとだんだん重くなってくるのがわかりました。

 9日は朝から快晴で、まばゆいばかりの雪景色となりました。車は雪だるまのようになっており、深いところでは膝まで雪がありましたね。おかげさまで、家の前の道路と、玄関先や通路を除雪するのに午前中いっぱいかかりました。今日朝起きたら、腰が痛いこと・・・。家の前の道路は日が当たらないため、これから数週間は雪が残るでしょう。近所の人の迷惑にならないよう、圧雪や氷を少しずつ片づけるようにしましょう。この雪の中、投票に行かれた東京都民の皆様は、意中の候補者が当選したのでしょうかね。

紅梅(2014年2月8日 家の近くで)散歩の途中で見かけた紅梅です。我が家の紅梅はまだ固いつぼみなのですが、この木は早くも三分咲きでした。

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2014年2月 5日 (水)

一番好きな歌

 昨日の雪と今日の寒さから山に行くことをやめ、音楽を聴いています。ひさしぶりに好きなアルバムを引っ張り出して聴きました。その中の1曲が私の最も好きな曲です。それは中島みゆきの「歌でしかいえない」(1991年)に収録されている「南三条」です。アルバムには11曲収録されていて、10番目の曲です。何度聞いても胸がキュンとなります。普通どの歌手のアルバムにも手を抜いたような曲やつまらない曲があるものですが、「歌でしかいえない」には1曲もありません。中島みゆきのアルバムには1988年の「グッバイガール」から瀬尾一三が加わりました。それからは中島みゆきは一段高いところに登ったように思われます。瀬尾一三は、以後すべての中島みゆきのアルバム製作に加わっています。すばらしいアレンジャーです。

 南三条は札幌市の一角です。札幌駅前から薄野に向かう途中の地名で、札幌市の中心ともいえます。札幌唯一の市電の発着点であり、地下には地下鉄が走り地下街があります。そこを舞台にした女の悲しいつぶやき(叫びかもしれません)の歌です。歌の最後の「許せないのは許せなかったのは あの日あいつを惚れさせるさえ できなかった自分のことだった」にはジーンときます。普通の言葉で紡ぐ中島みゆきの世界には圧倒されます。ひとつの物語になっているのですが、いつかテレビか映画で作られないものでしょうかね。

サザンカ(2014年2月4日) 自分で作った一輪挿しに活けた庭のサザンカです。なかなか風情があるでしょう(自画自賛)。

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2014年2月 3日 (月)

東京都知事選

 東京都知事選挙戦が後半に入りました。16人が立候補していますが、現在では3人に絞られてきて、本命は舛添さんのようです。細川・宇都宮両氏がそれに続いています。選挙の争点が候補者によってずれており、原発即時廃止で一点突破を図ろうとしている細川さんは不利のようです。そりゃあそうでしょう。東京都知事選で原発即時廃止をを第一に掲げたとしても、都民は両手を挙げて細川さんに投票というわけにはいかないでしょう。マスコミは小泉劇場の再来のようなことを言っていますが、そんなことにはならないでしょう。小泉さんの時は、郵政問題で衆議院を解散し、郵政民営化それのみを争点に選挙したものです。今回は、原発だけが争点ではないのです。

 都民は景気回復を第一に臨んでいるようです。面白いことに、オリンピックも順位は低いようです。舛添さんはうまく波に乗ったのではないでしょうか。しかし自民党も節操がないですね。小泉進次郎が自民党にけつを割って新党結成し、自民党を除籍されたことがある脛に傷もつ舛添さんのことを、「党が除名処分にした舛添氏を支援するのは有権者からどう見られるか」と批判したことは正論中の正論でしょうよ。あと一週間、都民はどのような審判を下すのでしょうか。私は都民ではありませんので、野次馬根性で選挙戦を眺めています。しかし、わが群馬では、福島原発の影響が残っていて、今年も榛名湖の氷上ワカサギ釣りは中止に追い込まれました。それを考えると、原発のことも半分くらい入れてほしいと思います。

 谷川連峰(2014年榛名・鐘原ヶ岳から) 榛名の山々から谷川連峰などの上信越国境の山がよく見えます。登ったころは榛名湖は半分結氷していました。赤城大沼は、氷上ワカサギ釣りはできるのですが、持ち帰りは禁止されています。

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