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2013年12月25日 (水)

南スーダンPKOの銃弾提供

 南スーダンの展開中のPKO自衛隊に、同じ南スーダンに展開している韓国軍現地司令官から電話があり、小銃弾の提供を依頼されたといいます。現地では韓国軍のキャンプの周りに避難民が集まり、不測の事態が予想されていました。そのようなことから韓国軍は自国からの運搬では間に合わないと判断し、自衛隊に依頼したのでしょう。現地軍の状況が切迫しているものであれば、自国の兵士や避難民を守るために必要な措置だったのでしょうね。そのため防衛省では緊急措置として銃弾提供を決め、10000発の小銃弾を提供しました。いろいろと法的には問題があるのでしょうが、現地自衛隊としては適切な対処だったのではないでしょうか。

 南スーダンは内戦状態にあり、そこに滞在している限り何らかの形で巻き込まれるのは当たり前のことです。韓国軍が国連の下で同盟関係にある以上、知らぬ顔はできないでしょう。もし、韓国軍が攻撃され、自衛隊が弾薬の提供を拒んでいたら、世界から袋叩きにあうのは目に見えています。もちろん法に定められていないことをするのですから、緊急措置とはいえ事後には国会などへの報告・承認は必要でしょう。これがなし崩し的な武器供与ににならないようにするためにも、そのルール作りをすることが望ましいですね。

雪の後(2013年12月21日 高崎市倉渕・大峰) 10日午後から、高崎は冷たい雨でした。山は雪だったようで、21日には榛名山が真っ白になっていました。この日は1000m弱の山に登ったのですが、山頂は20~30cmの積雪でした。

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