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2013年11月13日 (水)

渡良瀬川の水質

 先週、馬鹿な国会議員に関して、足尾鉱毒事件のことを書いたのですが、今日(11月13日)の毎日新聞群馬県版に非常に興味深い記事が載っていました。9月の台風18号が接近したとき、増水した渡良瀬川の水質が大幅に悪化したということです。渡良瀬川は日本百名山のひとつ「皇海山(すかいさん)」などがある足尾山地に源を発し、桐生・足利などを経て旧谷中村(足尾鉱毒事件の中心地)下流で利根川に合流します。渡良瀬川は桐生で山間部から関東平野に出ますが、その少し上流に草木ダムがあります。台風が群馬県を直撃したのは9月16日で、このブログでも9月17日に「台風18号」と題して、我が家の畑の被害について書いたことがあります。16日は大雨が降り、渡良瀬川は大幅に増水したそうです。

 群馬県は、この渡良瀬川の水質を1時間ごとに調べました。草木ダム上流では流量がピークに達した16日14時の水質は、鉛0.096mg/L、砒素0.094mg/Lでした。どちらも公共用水域の環境基準は0.01mg/Lですから、その10倍近い濃度であったわけです。ただしこの環境基準の適用は年間平均値に対してですから、一時的に基準値を超えても環境基準に不適合ということにはなりません。しかし、これだけ超えるといささか気になります。草木ダムの下流では基準値は超過しなかったようですから、みんな草木ダムに溜まっているのでしょうかね。

浅間山初冠雪(2013年11月12日 安中・山急山から)ここのところの寒気で、群馬県では11日に浅間山、12日に赤城山が初冠雪となりました。我が家も初霜です。山急山は高さ992mでしかありませんが、西上州特有の岩山で、隣の五輪岩では転落死亡事故も起きています。頂上からは初冠雪の浅間山がよく見えました。

131112

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