« 2013年9月 | トップページ | 2013年11月 »

2013年10月28日 (月)

キノコうどん

 ここ2週間ほど天候に恵まれず、山に行っていません。ただし、19日は雨の中、キノコだけを採りに山の麓を少し歩き、アカモミタケを採りました。これも瓶詰にして保存してあります。社長業を引退してからは、出社する日以外は大体は家で昼飯を食べるわけですが、ほとんどはうどんです。それも、今はキノコうどんが圧倒的です。今のところ瓶詰になっているキノコは、ハナイグチ・ヌメリスギタケモドキ・ムキタケとアカモミタケです。その中から適当に2種類ほどを鍋にいれ、一杯分の水を加えて10分ほどコトコト煮出します。それから味を見てそばつゆで濃さを整えます。そうしないと、どうしても濃いめになってしまうのです。ネギを加え、生うどんか冷凍うどんを入れて沸騰させ、出来上がりです。七味を振って、いただきま~す。

 自分で採ってきたキノコですから、この上ない喜びですね。この頃は、山に行っても昼食はキノコうどんが多くなりました。山へは冷凍うどんは持っていけないので生うどんになります。キノコは瓶詰のまま持っていきます。時折は、登る途中で採ったキノコを入れることもあります。明日は天気がよさそうですから、荒船山にでも行きましょう。もうキノコの時期にはだいぶ遅いのですが、少しでも採れればいいですね。去年はチャナメツムタケを大量に採りましたっけ・・・。

シロマツタケモドキ(2013年10月14日 高崎市倉渕・雨坊主山)はじめはテングタケの仲間の幼菌かと思ったのですが、どうやらシロマツタケモドキのようです。残念ながらマツタケの匂いはしませんでしたが、食用だそうです。採取せずに写真だけ撮りました。

131014

| コメント (0) | トラックバック (0)

2013年10月21日 (月)

久しぶりに脱原発

 過去何回か脱原発のことを取り上げ、即時廃止には無理があるといってきました。電力事情・廃炉費用・その負担の重さなどを考えてのことです。その考えは今も変わりません。しかし、いつまでも原発に頼るわけにもいかないでしょう。使用済み核燃料の処分が事実上できない以上、放射性廃棄物を増やす愚かさは、どこかで断ち切らなければならないからです。自民党の小泉元総理が、脱原発を高らかに謳っています。正論でしょうね。「処分場ができない以上、これ以上原発を動かすことはできない」とのことです。例えは汚いのですが、ボットントイレが満杯になっていて捨て場がない状態と同じということです。とすると、浄化槽を作るか、水洗トイレにするとか、根本的な解決が必要になります。

 1970年に岡林信康という歌手(本人はこの言葉を嫌っていましたが)が、「おまわりさんに捧げる唄」(アルバム「見るまえに跳べ」収録)のなかで、国鉄(当時)の垂れ流しトイレのことを皮肉っていました。「垂れ流しトイレですから、住宅地では遠慮くださいというアナウンスがありますが、漏れそうな人はそれでもするでしょう」というような内容です。当時の線路には、ちり紙が点々と落ちていましたね。今の原発の状況はそれ以上の事態です。汚物は何日かするときれいになってしまいますが、放射性廃棄物は万年単位で残留します。小泉元総理が外国の施設を視察して、これ以上原発に頼るのは無理という結論至ったのはよくわかります。わたしは2年ほど前の福島原発事故が起こった当初のブログで、「原子力は神の火で、本来人間が手に入れるべきものではなかった」ということを述べましたが、廃炉の費用を工面してできるだけ早い機会に脱原発を目指すべきでしょう。

サンコタケ(2013年10月8日 上信国境・八風山)これも面白い形のキノコでしょう。カニのハサミみたいです。漢字では三鈷茸と書くようで、仏教のほうからきているとか・・・。

131008




| コメント (0) | トラックバック (0)

2013年10月17日 (木)

台風26号

 先月(9月)16日が台風18号、そしてちょうど1ヵ月後の10月16日が26号と、よくまあ来るものです。沖縄では、台風が襲来したのは何回になりますかね。今年は当たり年のようです。18号の時は高崎付近がちょうど進路に当たっていたのですが、26号は関東南岸をかすめています。気圧は関東あたりで両台風とも960~970ヘクトパスカルで同じような勢力でした。ただし、26号の雨雲は北に偏っており、台風が関東付近を通過する午前7時には、雨はあがりました。夜中にそれなりの雨は降ったのですが、我が家の家・畑ともそれほど水は溜まりませんでした。18号のときに排水路を作っておいたのが効きました。風は18号のときと同様、それほど強くはありませんでした。地形のなせる業でしょう。

 進路のど真ん中に当たっていた伊豆大島では、死者行方不明70人近い犠牲が出ています。新聞に載った写真を見ると、山の斜面が大きく崩れ、海に向かって幅950m、延長1200mに及んでいるそうです。1時間雨量は120mmに及び、24時間では880mmにもなっているということです。気象庁は特別警報こそ出しませんでしたが、土石流発生9時間前の午後6時に土砂災害警戒情報を出し、東京都・大島町に連絡をしています。気象庁ではこの情報は避難勧告発令の基準としています。しかし、大島では避難勧告・指示は出されませんでした。その時、町長・副町長(昔の助役ですかね)は出張中だったそうです。台風が進路に当たっており、10年に1度の規模であることは15日午前の段階で発表されていました。それなのに、トップ二人がのこのこ出張していたとは・・・。とくに町長は島根県の隠岐ノ島だそうです。災害が予想されていたにもかかわらず、中止しなかったのですかね。疑問に思います。

キヌガサタケ(2013年10月8日 上信国境・八風山) 写真を撮ったあと1時間もすると、白い網目をもっと広げます。まさに「衣笠」です。図鑑によると食用になるそうですが、さすがのゲテモノ食いの私も食べる気にはなりませんでした。

131008

| コメント (0) | トラックバック (0)

2013年10月15日 (火)

オリンパス E-M1

 10月11日に発売されましたオリンパスのミラーレス一眼レフカメラE-M1が、その日に届きました。早速12日と14日に山に持って行き、使用感を確認しました。同じOM-DシリーズのE-M5のときは、あまりにもチャチな作りにあきれたのですが、E-M1はオリンパスのフラグシップというだけあって、チャチさはなくなりました。E-M5よりもボディが一回り大きくなり、その分ボタンが大きくなって、十字ボタンなどずいぶん押しやすくなりました。またセルフタイマーは独立ボタンで設定できるのも、山で良く使うのでありがたいです。EシリーズのE-5が小型化したような感じで、ホールディングも良好です。

 と、良い点を述べてきたのですが、最もひどいのはシャッター音です。安いコンパクトデジカメのような音で、E-M5もひどかったのですが、それよりもひどいです。また、フォーサーズレンズをアダプターを介して使用できるのですが、やはり心なしかAFが遅い気がします。ピントが合いづらいことも多くなりました。今回は2回とも天気が良い山でしたので、肝心の防滴性能は確かめられませんでした。来年の5月まで、山で荒れた天気の中、無理に花を撮ることもないので、防滴性能の確認は来年までお預けです。ただ、2回使った限りでは今メインで使っている光学ファインダー一眼レフのE-5の代わりは務まりそうもありませんね。だいたい、スイッチを入れなければファインダーを覗けないのは、やはり少々ストレスです。オリンパスさん、軽くて小さいE-5の後継機をぜひ作ってください。お願いします。

紅葉と八ヶ岳遠望(2013年10月12日 御荷鉾山塊・白髪岩) E-M1で撮ったものです。精細さは群を抜いています。色もいいですね。画像に関しては今のところ文句ありませんが・・・。

131012

| コメント (0) | トラックバック (0)

2013年10月10日 (木)

キノコ採り(2)

 またまたキノコのお話です。5日土曜日に続き8日火曜日もキノコ採りでした。この日は天気がまあまあで、上信国境の八風山に出かけました。上信越自動車道の八風山トンネルの上です。頂上には一等三角点があります。木がなければ360度の見晴らしでしょうが、残念ながら木が茂っていて、北方のみが開けていて、軽井沢市街が望めます。木の間からは少しだけ浅間山が見えます。この山は、カラマツ・ミズナラ・ツガなどの木が生い茂っており、キノコが豊富です。この日採ったキノコは、ヌメリスギタケモドキ・カノシタ・ムキタケ・アカモミタケです。このほかにもキヌガサタケなどもありました。種類の多さでは群を抜いているでしょう。

 最も多かったのはムキタケで、たった一本の倒木にびっしりとついていて、この木だけでスーパーのレジ袋一杯に採れました。ムキタケは毒キノコであるツキヨタケに似ています。ツキヨタケは死ぬほどではないのですが、嘔吐・下痢がひどいということです。ムキタケの色は薄い黄色から黄褐色で、褐色が多いツキヨタケと異なります。しかし、形はほとんど同じです。ツキヨタケの根元をむくと黒いしみがありますが、ムキタケにはありません。それで見分ければほぼ大丈夫です。ムキタケは湿気があるときはぬめっていて、薄い皮がむけます。それでムキタケという名前がついたのでしょう。いい出汁が出ます。我が家の食卓はしばらくはキノコ三昧でしょう。

ムキタケ(2013年10月8日 上信国境・八風山)薄暗い森の中で、これほどたくさんのムキタケを見つけたら狂喜しますね。

131008

| コメント (0) | トラックバック (0)

2013年10月 7日 (月)

キノコ採り

 8月までは花の写真を撮りに山へ行き、9月に入ると山の木の実を採りに山へ行き、9月末から10月いっぱいは、キノコを採りに山へ行くのが年中行事となりました。もちろんキノコと一緒に山の木の実を採ることもあります。今年は9月下旬からキノコ採りがメインになりました。今年のキノコは当たり年のようで、巷のうわさではマツタケが例年の2倍採れているとか・・・。マツタケ採りが趣味の裏の八百屋のおじさんも、先週はマツタケを20本も採ってきて、有卦に入っていました。1本5000円で売れるとか・・・。 私はマツタケよりも、いわゆる雑キノコ派です。先回・先先回の写真でお見せした通り、ハナイグチやショウゲンジが大量に採れました。5日(土曜日)は、雨にもかかわらずキノコを採りに行きました。山には登らず、山の中腹の林道端でのヌメリスギタケモドキ(群馬ではヤナギモダシと言います)採りです。

 今年も大量に採れました。採るのに夢中で、雨でもあり、写真を撮るのを忘れましたのでお目にかけることはできません。キノコはたくさん取れると始末が大変です。家に帰ってから、汚れを取り除き、虫退治のために塩水に2時間ほどつけ、それから保存します。もちろんその日にすぐ食べもしますが、一度に食べられるのはたかが知れていますので、ほとんどは保存します。私の保存方法は独特の方法です。そばつゆを2倍に薄め、それでコトコト煮ます。沸騰したら酒を少量加えます。砂糖をほんの少し加えることもあります。これで30分~1時間弱火で煮詰めます。煮詰まったら保存瓶に入れ、ただちに密封します。冷めたら冷蔵庫に入れて完了です。これで3か月~半年は持ちます。今は、キノコとジャムの保存瓶で冷蔵庫の1段が占拠されています。これからまだまだ増えるでしょうね。

ドクツルタケ(2013年9月28日 上信国境・鼻曲山)このキノコは猛毒です。テングタケの仲間で、テングタケの仲間には毒キノコが大変多いです。テングタケの仲間で私が食べるのはタマゴタケに限ります。

130928

| コメント (0) | トラックバック (0)

2013年10月 2日 (水)

猫害

 9月下旬に畑にハクサイの苗を植え、霜よけと虫除けを兼ねて全体を寒冷紗で覆いました。全長では10mほどです。先日隣の奥さんから、「大変!猫が3匹畑で運動会をしている」との知らせがあり、畑に行ってみると、寒冷紗が一部破られ、猫が中で走り回っていました。破られたのは寒冷紗のトンネルの一方の端で、あたかもトンネルの入り口のようになっていました。新しい寒冷紗で部分的に塞ぎ、再度破られても猫が入れないように篭で覆いました。ところが、それから1日後、再度隣の奥さんから知らせです。またまた行ってみると、今度は寒冷紗のトンネルの真上がズタズタに破られていました。

 下からもぐりこまれるのならまだ話は分かりますが、50cmほどの高さがあるトンネルの上が破られるとは・・・。どうも猫が寒冷紗のトンネルの上でトランポリン遊びをしたようです。破られた寒冷紗は昨年も使ったものを再利用したもので、どうも繊維の強度が劣化していたようです。仕方がないのでカインズホームへ行き、新しい寒冷紗と支柱を買ってきて9月30日に張り直しました。張り直した後で木酢液を10倍に薄めたものを周辺に振り撒きました。これで猫が寄ってこなければいいのですが、さて、どうなりますことやら・・・。今日(10月2日)はまだ大丈夫です。

ショウゲンジ(2013年10月1日 群馬県・御荷鉾山塊)今年はキノコの当たり年でしょうか。ただ単に運がよかっただけでしょうか。この日も、ショウゲンジが大量に採れたほか、ハナイグチ・クリタケ・ヌメリスギタケモドキが採れました。この時期になると花がほとんどなくなり、写真もキノコが多くなります。ショウゲンジは味はそれほどではありませんが、歯ざわりがよいキノコです。

131001

| コメント (0) | トラックバック (0)

« 2013年9月 | トップページ | 2013年11月 »