キノコうどん
ここ2週間ほど天候に恵まれず、山に行っていません。ただし、19日は雨の中、キノコだけを採りに山の麓を少し歩き、アカモミタケを採りました。これも瓶詰にして保存してあります。社長業を引退してからは、出社する日以外は大体は家で昼飯を食べるわけですが、ほとんどはうどんです。それも、今はキノコうどんが圧倒的です。今のところ瓶詰になっているキノコは、ハナイグチ・ヌメリスギタケモドキ・ムキタケとアカモミタケです。その中から適当に2種類ほどを鍋にいれ、一杯分の水を加えて10分ほどコトコト煮出します。それから味を見てそばつゆで濃さを整えます。そうしないと、どうしても濃いめになってしまうのです。ネギを加え、生うどんか冷凍うどんを入れて沸騰させ、出来上がりです。七味を振って、いただきま~す。
自分で採ってきたキノコですから、この上ない喜びですね。この頃は、山に行っても昼食はキノコうどんが多くなりました。山へは冷凍うどんは持っていけないので生うどんになります。キノコは瓶詰のまま持っていきます。時折は、登る途中で採ったキノコを入れることもあります。明日は天気がよさそうですから、荒船山にでも行きましょう。もうキノコの時期にはだいぶ遅いのですが、少しでも採れればいいですね。去年はチャナメツムタケを大量に採りましたっけ・・・。
シロマツタケモドキ(2013年10月14日 高崎市倉渕・雨坊主山)はじめはテングタケの仲間の幼菌かと思ったのですが、どうやらシロマツタケモドキのようです。残念ながらマツタケの匂いはしませんでしたが、食用だそうです。採取せずに写真だけ撮りました。
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