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2013年6月11日 (火)

浅間山(1)

 山好きな私にとって、現在住んでいる高崎市は天国のようなところです。花を見るのが主な目的ですので、花が豊富な谷川岳・武尊山・白砂山・草津白根の山々・菅平の山々・浅間周辺の山々など、いずれも車で2時間以内で登山口まで行けます。雪解けを待って、6月上旬に高山植物を見に行くのは、浅間・白根・谷川岳ですが、浅間山に行くことが多いですね。浅間山は活火山で、1783年の天明の大噴火では麓に大きな被害をもたらしています。現在でも活動は活発で、火口から500m以内は立ち入りが禁止されています。浅間山には火山活動レベルが設定されていて、現在はレベル1です。レベル2では火口から2km以内が立入禁止、レベル3では火口から4kmが立入禁止で、外輪山を含め事実上登山禁止になります。レベル4,5では噴火警報が発令され、避難準備・避難となります。今年登ったのは6月8日で、この日は平成25年と合わせて浅間山の高さ2568mとなり、記念登山する人で駐車場はいっぱいでした。

 浅間山へは、車坂峠か浅間山荘が登山口になります。浅間山荘は天狗温泉とも云って、旅館があります。そこの駐車場(料金500円)に車を止め、最初は緩やかな登山道を登ります。2568の記念に、登山口でカラマツ材の札をいただきました。1時間ほどで二つ目の鳥居があるニノ鳥居に着きます。休憩によいところです。そこから上は結構な斜面で、カラマツ林を抜けるとハクサンイチゲ・イワカガミなどの高山植物を見ることができます。秋にはミゾガワソウ・タムラソウなどが咲きます。ニノ鳥居から1時間ほどで浅間火山館に着きます。中には写真などが飾られ、トイレ・水場もあって休憩には絶好です。花はここから上が本格的になります。ここからは、湯ノ平を経由して禁止されている浅間本峰の代わりに登る前掛山(2534m)への道と、マイナーな外輪山の剣ヶ峰(2281m)へ向かう道に分かれます。さてどちらへ行きましょうかね。これからしばらくは、私が登る山山の紹介をすることにしましょう。

ハクサンイチゲ(2013年6月8日 浅間・剣ヶ峰) ハクサンイチゲはクロマメノキと並び浅間山では最もポピュラーな高山植物ですが、6月上旬にはまだ花が少ないこともあって、なかなか良いものです。

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