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2013年5月 7日 (火)

富士山の世界遺産登録

 富士山の世界文化遺産登録が確実になりました。登録を目指した人たちにはおめでとうと言いたいのですが、やぶにらみしかしない私はどうもしっくりきません。もともと富士山は自然遺産登録を目指していましたが、ゴミの多さなどがネックとなって自然遺産には登録しないことになりました。それで文化遺産に鞍替えしたのでしょうか。報道では、信仰対象や北斎などを例に挙げて、文化遺産がふさわしいとしています。しかし、信仰だけであれば、高野山や羽黒山の方が古く、また実績もあるでしょう。浮世絵などの芸術の対象になったからという理由もどうもピンときません。富嶽百景が世界の芸術に与えた影響という声もあるようですが、影響を与えたのは富嶽百景ではなく「浮世絵」そのものです。まあ、両方が融合していると云う理由が大きいのでしょうが、私にはどちらもたいしたことないように思えます。

 言わせてもらえば、「山高きがゆえに尊からず」であって、もっと品の良い山はたくさんあります。ですから、私は富士山には登りませんし、登りたいとも思いません。富士山は眺める山と思っています。富士山への登山者は年間30万人ともいわれています。その人たちの残すごみや糞尿を考えると気が遠くなります。本当に登録されるのであれば、30万人の登山者への対策もきちんとしてもらいたいと思います。

我が家のコゴミ畑(2013年4月29日) 先週山菜のことを書き、モミジガサの写真を載せました。今回は、山ではなく自宅の裏にある畑のコゴミです。写真のとおり、コゴミが一列になって植わっており、時期には食べきれないほどのコゴミが採れます。写真のコゴミはもう大きくなって、本名のクサソテツの状態になってしまっています。

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