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2013年3月26日 (火)

言葉の重み

 私のようなしがない零細企業の者ではなく、政治家とか弁護士は自身が発する言葉の重みを十分すぎるほどに理解していると思っていたのですが、どうやら違うようです。日経新聞の拾い読みですが、政府が4月28日に主催する「主権回復の日」の趣旨の説明をする自民党の議員懇談会で、推進役の野田毅がその日に「なぜ主権を失ったか、日本人自身が考える時期があっていい」と発言したとか・・・。主権を回復した日に、主権を失った意味を考えるのですか。おかしいですね。それならば、主権を失った日(8月15日)に考えればいいではないですか。今までそれをしないでおいて、唐突に主権を回復した日を祝うなどと云うことをするから、沖縄の人は「その日は沖縄にとって日本から切り捨てられた屈辱の日だ」と怒るのですよ。

 もうひとつ、おかしな発言。昨日(3月25日)広島高裁で、昨年12月の衆院選挙の無効判決が出されました。この判決に対する是非はここでは言いません。しかし、訴訟を起こした弁護士が「珍しい判決に立ち会えてありがたい」と言ったとか。訴訟を起こした原告にとって、この判決は画期的かもしれないが、追い求めていたことでしょう。それを「珍しい判決」などと云うのは、はなからそれを期待していなかったということでしょうね。少なくとも、私が何か訴訟に巻き込まれた時は、このような弁護士には弁護を依頼したくありませんね、岩西さん。

ヤブカンゾウ(2013年3月21日 自宅の裏の畑で) 暖かいと云うよりは暑いような日が続き、梅は散って桜が咲いてしまいました。我が家の庭の春の花も、ヒトリシズカ・カタクリ・オキナグサ・レンギョウ・トサミズキなどが咲いています。食べられる野草であるヤブカンゾウも写真のように大きくなりました。ヤブカンゾウは茹でてからおひたしや酢味噌和えにすると独特の食感でおいしいものです。

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