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2013年2月 4日 (月)

MDのこと

 ソニーがMD(ミニディスク)再生機器の製造を中止しました。MDはソニーが開発したもので、デジタル音源のCD(オランダ・フィリップスとソニーの共同開発)が1982年に発売された10年後の1992年に発売されています。CDよりも大分小さくて、CDと違いケースに入っていました。ソニーはカセットテープに代わるものとして開発したようです。コンパクトカセットテープもフィリップスの開発で、1962年に発売されています。こう見るとフィリップスがオーディオの進歩に果たした貢献度は極めて大きいことが分かります。私が、ステレオ用にカセットデッキを購入したのは1971年だったと思います。ティアックの製品でした。MDデッキは1993年頃でしょう。ソニーの製品でした。目的はLPレコードの保存用です。その頃には、レコードはほとんどCDに取って代わられ、レコードプレーヤーやピックアップカートリッジなどは衰退の一歩をたどっていました。

 保有しているおよそ200枚のLPをすべてMDに落とすのには、数年かかったのではないでしょうか。今我が家には、一時なくなったレコードプレーヤーもあるのですが、LPを聴くことはほとんどありません。今はLPからCDに落とすこともできます。数枚は試してみたのですが、不思議なことに20年前に録音したMDの方が、CDに落とした音よりも良い気がします。とくに実況録音盤にその傾向が強く見られます。残響音やざわめきなど、LPの音をよく再現しているような気がします。私の気のせいでしょうね。しかし、今はもうMDの録再機器がほとんどないことはさびしい限りです。ネットでヨドバシドットコムを見ても、現在発売されているのはティアックの2機種しかありませんでした。

御神楽(2013年1月13日 群馬八幡八幡宮) この日は餅まきが行われ、それに先立って初神楽が演じられました。写真の御神楽は確か「醜女の舞」という題だっと思います。能面は、題に反してゾクッとするような表情を見せていました。

130113

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