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2012年12月14日 (金)

戸別訪問?

 12月12日(水)に帰宅すると、紙袋と名刺が一枚置いてありました。私が住む町の市議会議員の柴田という名刺です。紙袋の中には、高そうなお茶が二包み入っていました。この議員さんとは面識はありません。お歳暮をいただくいわれもありません。考えられるのは16日に迫った衆院選挙のための戸別訪問です。近所の人すべてに配ったのでしょうかねえ。もしそうなら、結構な金額になるでしょうに。そのお金はどこから出ているのでしょうか。柴田議員のポケットマネーでしょうかね。私はごみとゲンコツ以外、身分相応の価値のものであれば頂けるものはありがたく頂く性質なので、頂いて会社に持って行きました。何せ貧乏な会社なものですから、日々飲むお茶にも事欠いております。社員一同ありがたく頂きます。

 でも、これって賄賂・まいないの類ですかね。もらった方も罪になるのでしょうか。20年ほど前、アフリカ中央部のザイール(現コンゴ民主共和国)で1年間地下水開発に携わっていた時、銀行の両替、プロジェクトで使う軽油の手配、通行する橋など、すべて賄賂が必要でした。現地ではマタビシと云っていましたが。大した金額ではなく、日本円ではせいぜい50~100円程度でしたので、必要に応じて渡していましたがね。まあ、物事をスムーズに進めるための潤滑剤みたいなものでしょう。当時、パパブッシュの湾岸戦争の直前で軽油が手に入らず、石油販売会社の責任者にマタビシを渡して、200リッター単位で軽油を買っていたことを思い出しました。マタビシはお金の時もあったし、薬など生活必需品のこともありました。虫下しなどが喜ばれましたね。今思えば懐かしい思い出です。でも、今回のお茶は潤滑剤になるのでしょうかねえ。

ザイール西部バ・ザイール州の道(1990年7月2日) 雨季と乾季がはっきりしているサバンナの地です。この道の傍らには、猿が両手両足を縛られて売られていました。私どもはそれを称して猿提灯と云っていましたが。残念ながら、象もシマウマもいません。みんな食べられてしまったそうです。

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