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2012年10月 2日 (火)

熊と山の木の実

東北から関東地方にかけて、人里近くに出没する熊が増えていると云うことです。目撃件数は東北六県では昨年に比べて2.3倍の3680件に及ぶそうです。わが群馬県でも4~8月の目撃件数は540件に達しています。東北の山形県(296件)の2倍近くです(以上の件数は、日経新聞夕刊、10月2日から)。これから熊が冬眠のために食べあさる秋は、さらに増えるのではないかと云われています。今のところ原因は不明とのことですが、林野庁ではブナの実が大不作と予測しています。そのため、出没が増えるのは間違いないでしょう。私自身は、山に登っていて熊に出会ったことはありません。熊の糞を見つけたことはありますが・・・。もしかしたか今年こそは出会うかもしれませんね。

 今年山に登っていて気がついたことは、ヤマブドウやコクワ(サルナシ)などの木の実が少ないことです。高山植物のガンコウランやクロマメノキの実こそたくさんいただきましたが、西上州の1000~1700m程度の山に登って気が付きました。昨年は、それこそ山のようにヤマブドウが採れたのですが、先週登った上信国境の鼻曲山(1655m)では、ヤマブドウとアケビは皆無でした。コクワも実をつけたツルは1本だけとさびしいものでした。熊も、山に食べ物がなければ里に下りてこざるを得ないでしょう。そして、人に殺されるのでしょうか・・・。

ホウキタケ(2012年9月29日 鼻曲山) この時は、ヌメリイグチ・カノシタ・タマゴタケなどのキノコを少し採り、キノコスープでいただきました。木の実はコクワを100gほど採って、帰ってすぐに果実酒にしました。

120929

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