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2012年9月26日 (水)

焚書坑儒

 中国の北京市は、尖閣諸島の日本国有化に抗議して、日本関連の書物の販売を禁止したと云うことです。まあ、中国は焚書坑儒の本場ですからやりかねないでしょうね。焚書坑儒は秦の始皇帝の時代(何と紀元前です)に、「時の政府に批判的な本を全部燃やしてしまえ」と云うものです。批判した儒者を生き埋めにした(これが坑儒)というのですから、なんとも非文化的な政策ですね。同じようなことを2200年後に中国政府と一蓮托生の北京市がするのですから、これも空いた口がふさがりません。このような事例は、少なくとも民主国家には例がないことです。隣の韓国も、独立後しばらくの間日本の文化をシャットアウトしていましたから、似たような風土なのでしょう。

 ナチスドイツも似たようなことをしています。映画「インディ・ジョーンズ 最後の聖戦」でヒロイン?のナチスの手先であるエルザが、書物を燃やしている光景を見て涙を流すシーンがありました。中国に比べると、我が国・国民は自制力が高いといえます。中国政府に煽られた国民が日本大使館や店を襲っても、中国政府は「責任は日本にある」と云いながら、アメリカ大使の車が襲われたら直ちに謝罪するのですから、不思議な国ですね。それも「日本に責任がある」といえば筋が通ったでしょうに。ところで、アメリカのオバマ大統領が25日の国連演説で駐リビア大使殺害に関連して「我々は暴力と他者への不寛容さは国連にそぐわないと宣言する」と述べています。いい言葉ですね、中国も韓国も耳が痛いでしょう。

エゾリンドウ(2012年9月22日 御飯岳) 秋の定番の花です。栽培されたものは花屋さんで切り花として売られています。この花は日が差さないと開きません。

120922

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