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2012年9月 5日 (水)

土壌汚染対策法ガイドライン(2)

 土壌汚染対策法のガイドライン(改定2版)を読み始めて1週間、ようやく状況調査を読み終え、措置の一部を飛ばして詳細調査に入りました。前のガイドラインが大幅に変更されていなければ1日60ページほどは読み進められるのですが、新しく追記された部分や書き改められた部分は、1日30ページがせいぜいです。ガイドラインを書いた人の性格やセンスによるのでしょうが、全般に分かりにくいことは変わっていません。お役所言葉は翻訳しながら読み進まないと理解ができないのです。以前のガイドラインよりも多少わかりやすくなった部分もないことはないのですが、書いた人に毒づきたくなります。分かりやすくなったものには、例えば「範囲」という言葉を「場所」に替えた(109P)り、「既往調査」を「過去に行われた調査」に替えた(310P)と云うことは読みやすくしたのでしょうね。

 しかし、95Pや142Pの自然由来の汚染地関係の文章では、句点間の一文の中に「専ら」という単語が4回出てきます。よっぽど「専ら」という言葉が好きなのですね。しかも142Pの文は一文が6行(約220文字)もあります。また、96Pの文は、一文が8行(約330文字)もあるという読みづらさです。こんな文章が山とあるのが、このガイドラインです。もしも、わが社の社員がこんな日本語でお客さまに提出する報告書を書いたとしたら、即刻書き直しを命ずるでしょう。報告書やガイドラインは書く人のためにあるのではなく、読む人のためにあるのですから・・・。

ガンコウランの実(2012年9月1日 草津白根山系破風山) 今年はよく実がついています。小さなビニール袋一杯採って帰り、ジャムにしようと思ったのですが、種が多いため裏ごしして他のジャムに混ぜることにします。おなじところでクロマメノキやコケモモも採りました。

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