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2012年2月23日 (木)

さいたま市の親子飢え死に

 さいたま市のアパートで、餓死したとみられる親子3人が発見されました。秋田県から移ってきた人たちだそうです。さいたま市に住民登録をしていなかったために、市では把握していなかったということですが、だいぶ前から家賃を滞納し、電気は止められ、水道料金は未納だったということです。いったいこの社会は何なのですか。少なくとも周りの人たちは気付いていたはずです。「我関せず」でいたのでしょうか。立川市では、母親が病死した後、4歳の子供が餓死しています。まったく、悲しさを通り過ぎて、憤りを感じます。さいたま市の例も、立川市の例も生活保護は受けていなかったということです。

 生活保護の受給者が200万人を超えたとか・・・。働く意欲があっても何らかの事情で働けない人たちへの一時的な支援が生活保護です。しかし今、本当に生活保護を必要としている人たちにその支援が届いているのでしょうか。ネットでは生活保護のことを「ナマホ」と呼んで、生活保護を受ける方法などの情報が飛び交っているようです。このような情報に飛びつく輩は、働く意欲などがない輩でしょう。本当に生活保護が必要な人たちをきちんと見つけ出す行政システムが必要でしょう。

D51(2012年2月18日 信越線・西松井田横川間) 久しぶりに汽車の写真を撮りました。この列車の最後部にはDLが接続されていて押しています。つまり、D51には単独で列車をけん引する力がないということでしょう。こんなのは汽車ではなく、単なるお飾りなのですが、たまたま歩いていた中山道で見かけたら、どうしてもレンズを向けてしまいますね。それでも最後尾のDLは入らないように写しました。

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2012年2月21日 (火)

光事件の死刑判決

 いろいろな意見があることを承知の上で書きますが、光市の母子殺害事件で最高裁の差し戻し上告判決で死刑が確定しました。当然と思います。我が国に死刑制度がある以上、当然の判決でしょう。この裁判で問題となっているのは、事件当時被告が少年であったということです。18歳と1ヶ月。弁護側は、死刑判決を避けるためにあらゆる手を使ってきました。その手法は、ある面で卑劣ともいえるものでしょう。弁護側の目的は死刑廃止でしょうから、死刑判決を避けるために、うその証言なども少年(正確には元少年)に言わせたようです。少年の証言が二転三転し、明らかにされている手紙の内容などからそのことがうかがわれます。弁護団は、「少年には殺意がなく不当判決」と言っていますが、その弁護士は本当にそう思っているのでしょうか。

 少年だから死刑にならない、無期懲役であれば7年でひょっこり出てくるとか、被害者側の気持ちを考えると、あってはならないことでしょう。たとえ18歳未満でも、自分の犯したことに対する責任は取るべきです。反省し、更正してもです。よほどの事情がない限り、この種の事件で死刑判決は避けられないものでしょう。それと、無期懲役というものはなくすべきでしょう。死刑に次ぐ判決を受けても、模範囚であれば何年か経てば出所するなど、被害者は許せないでしょう。死刑制度を廃止するならば、無期懲役ではなく仮出所なしの終身刑とすべきでしょう。死刑制度に反対する人たちは、「死刑といえども人を殺すことが残酷だから」といいますが、殺人者である被告がその残酷なことをして、その上許されるようなことがあってもいいものでしょうか。

お雛様(2012年2月18日 安中市松井田の五料茶屋) 不要になったお雛様を集めて展示することは日本各地で行われています。写真のお雛様もその例で、中山道の大名などの休憩所となっていた名主の屋敷跡に展示されていたものです。写真を撮っていて、ふと秦の始皇帝の兵馬俑を思い浮かべました。

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2012年2月17日 (金)

WALKMAN

 とうとうウォークマンを買ってしまいました。もちろんメモリ型です。もともとウォークマン派なのでiPodは買うつもりはありませんでした。昔、確かスティービー・ワンダーか誰かのコマーシャルかウォークマンを聴いている写真か、それを見てウォークマンを買ってしまったのですが、それ以来テープを2台、CDを1台、MDを2台買っています。テープウォークマンは、海外に出ていた時に現地の人にねだられてあげてしまいました。アフリカのベースキャンプに1年いた時は、テープウォークマンにアクティブスピーカーを接続して鳴らしていました。CDウォークマンは図体がでかいのであまり使いませんでした。近頃はずっとMDウォークマンを使っていたのですが、さすがに新幹線の中でそれを聴いているのも恥ずかしくなり、また我が部下に馬鹿にされ始めたので、思い切って4GBのメモリーウォークマンを買いました。値段はヨドバシで10800円です。

 試しに同時に購入したアデル21に入っている15曲を転送したのですが、15曲でわずか70MB程です。多分CDのままでは700MB程あるはずですから、1/10に圧縮しているのですね。MDも4倍録音ができますが、それよりも圧縮していることになります。MD4倍録音したものを我が家のステレオにかけますと、音域・音場とも相当狭く感じてしまいます。技術の進歩で、圧縮技術がどの程度向上しているのか、今度の日曜日にでもウォークマンをステレオに接続して聞いてみることにします。

ロウバイ(20112年2月4日 群馬県・藤岡市郊外) この時期咲く花としては貴重なのですが、今年は大幅に開花が遅れているようです。安中のロウバイの里もまだ満開ではないとか・・・。今年は異常に寒い日が続きます。

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2012年2月13日 (月)

Whitney Houston

 また好きな歌手が亡くなりました。ホイットニー・ヒューストンです。グラミー賞のパーティ出席のために泊まっていたビバリーヒルズのホテルで亡くなっているのが発見されたそうですが、享年48でした。1985年に自分の名前「Whitney Houston」(日本では「そよ風の贈りもの」)で鮮烈なデビューを果たしました。砂浜に白い水着ですっきりと立つジャケットが印象に残っています。22歳だそうです。アルバムに収められた歌の多くはヒットチャートの上位を占め、高い、さわやかの声に人々は魅了されました。92年には、これも好きな俳優ケビン・コスナーと映画「ボディー・ガード」に出ました。わがままな子持ちの歌手の役でしたが、最後近くの、空港で逢うシーンが心に残っています。ほぼ2年に1枚のアルバムを発表していました。すべては持っていませんが、6枚ほどは所有しています。

 アメリカで好きな女性歌手は、大分前に亡くなったPPMのマリー、キャロル・キング、そしてホイットニーです。古い歌手ではブレンダ・リー、ジュディー・コリンズなども好きですね。日本でも好きな歌手が何人か亡くなっています。尾崎豊、大塚博堂、村下孝蔵、河島英五、そして昨年亡くなった柳ジョージ。残っているのは(なんて言ったら悪いですが)南らんぼうや中島みゆきですかね。自分も当然ながら今までとこれからでは、これからのほうがずっと少なくなってしまいました。さて、どのようにして生きますことやら・・・。

陽だまりの尾根の散歩(2012年2月11日 群馬県・笹塒(とや)山) 1400mを超える山ですが、高崎市にあります。2月のこの頃は、北風がなく、陽だまりが暖かいなるべく南側から登る山を求めています。この山はマイナーな山で、踏み跡すらはっきりしませんが、雑木林の穏やかな山です。

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2012年2月 7日 (火)

土壌汚染調査技術管理者試験(3)

 はっきり言いまして、これが国家試験かと情けなくなりました。2週間かけて80問の問題すべてを精査しました。その結果、①正解がない・正解が複数あるなどの間違いが7問、②設問として大いに疑問があるもの5問、③技術管理者の問題としてふさわしいかどうか疑問があるもの19問となりました。③については異論もあるでしょうが、①の間違いは弁解のしようがないものでしょう。80問中7問ですから、何をかいわんや・・・です。その間違いのために試験に落ちた人が何人いることでしょうか。合格率は10.8%でしたから、例えば間違っている7問を採点対象から外したら、もっと多くの人が合格したのではないでしょうか。環境省はきちんと対応すべきでしょう。

 試験は午前35問、午後45問で、それぞれ2時間の合計4時間で解くものです。時間の短さについては以前指摘した通りです。問題の複雑さでは、たとえば「4つの記述の中から間違っているものの組み合わせはいくつあるか」などがあります。単純に間違い(あるいは正しい)を選ぶというものではなく、いくつ間違ってるか、間違いの組み合わせはどれかまでを考えなくていはいけません。私自身が試みて、まちがっているものは選んだのですが、その組み合わせというところでポカをやったものが何問かあります。このような問題が、25問ほどあります。確かに、試験を受ける人に間違いを誘うという効果はあるでしょうが、余分なことでしょう。

 1月27日に午前問題の一つの間違いを指摘しておきましたが、もう一つ指摘しておきます。少々長くなりますがご容赦ください。午前問題18は「土壌ガス調査について誤っているものはどれか」という問題です。公式な正解は選択肢(2)で、「重金属等の調査と同様にして行われた土壌溶出量調査が溶出量基準に適合していればボーリングは必要ない」というものでこれを誤りとしています。この誤りに異存はないのですが、選択肢(1)は「土壌ガス調査の試料採取は(中略)裸孔で通常行う」としています。これは明らかな誤りで、ガイドラインのAppendix-5には「採取は保護管を挿入して行う」とあります。裸孔での採取ではないのです。午前問題18には「誤り」という正解が二つあることになります。

 検討した内容はいずれ受験の講習会を行った「協同組合 地盤環境技術研究センター」のホームページで公表する予定ですが、その前に環境省にはぶつける必要があるでしょうね。

フクジュソウ(2012年1月28日 安中市・崇台山麓) 今年は異常なくらい寒くて、我が家のフクジュソウはようやく芽が出たくらいですが、山のふもとの日当たりのよい民家の庭先に沢山のフクジュソウが咲きはじめていました。

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