« 大王製紙前会長の親 | トップページ | 私のスピーカーシステム »

2011年12月16日 (金)

中国はならず者国家を目指すのか

 12月12日に、韓国の排他的経済水域(EEZ)で違法操業していた中国漁船を拿捕しようとした韓国海洋警察の隊員が、漁船員に刺殺されたというニュースが飛び込んできました。拿捕を避けようと、中国漁船は警備艇に体当たりを食わせたということです。日本でも同じようなことがありましたね。海洋警察は、殺人容疑で船長を逮捕したということです。刺殺は刃物であったとも、ガラス瓶であったとも言われています。ガラス瓶だとしたら、まるで西部劇かギャング映画でしょう。逮捕は当然であろうし、韓国の法律で裁かれるべきものでしょう。

 この事件に対し、中国政府は当初沈黙を守っていましたが、13日には遺憾の意を表しています。謝罪ではありません。「遺憾の意」は「残念」ということで、謝罪とは異なります。これだけ事実がはっきりしているのですから、中国政府は明快に謝罪をすべきでしょう。でも、しないでしょうね。中国内では、違法操業を擁護する声や、韓国の対応を罵倒する声が大きいとも言われています。しかし、中国政府がこのような態度を取り続けるのであれば、北朝鮮と変わらない「ならず者国家」と見られても仕方ないでしょう。韓国政府の対応がこれからどううなるかはわかりませんが、我が国の海上保安庁の巡視船が体当たりをされた時のような我が国の情けない対応の真似だけはしないでほしいと思います。

ムラサキシキブ(2011年12月10日 西上州・御堂山)クマツヅラ科の落葉低木で、秋になると紫色の小さな実が鈴なりになります。紫式部に由来する名前だそうです。

111210

« 大王製紙前会長の親 | トップページ | 私のスピーカーシステム »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 中国はならず者国家を目指すのか:

« 大王製紙前会長の親 | トップページ | 私のスピーカーシステム »