会社の金を使い込める羨ましさ
製紙会社の元会長、創業者の孫で御曹司がカジノで110億円も使い、系列の子会社にその金を自分の口座に振り込ませたという話題が、マスコミをにぎわせています。それにしても110億円ですか、凄い!の一言しかありません。だいたいわが社などは系列の子会社もないし、会社の金を使い込めるなどということは、絶対ありません。絶対ということは無いか・・・、自分の飲み食いに使った金を会社に払わせるくらいが関の山でしょう。交通費をごまかすこともやろうと思えばできますかね。みみっちい話ですが、零細企業ではそんなものでしょう。どだい、110億円というお金の多さが理解できないのですから。私たちが理解できるのはラーメン何杯分とか、せいぜい車何台分とかの金額でしょう。
御曹司がお金を使ったカジノはフィリピンとかマカオだそうです。ラスベガスのような由緒正しいカジノでは、110億円を使い込ませるようなことや、破産させるようなことはさせないように、上手に賭けさせるそうです。江戸時代の賭場でも、お大尽のお客さんには上手に遊んでもらったそうです。尻の毛までむしりとるような賭場は、下の下の三流賭博場でしょう。そう言えば、もとわが社の御曹司も80億円を宝石などに使ったといううわさが流れたことがありましたっけ。あくまで噂ですけど・・・。
虫の卵(2011年11月12日 群馬県・赤久縄山) 標高1300m程の所で見つけた卵です。カマキリの卵のようにも見えますが、カマキリの卵はこんなにきれいではないでしょう。誰か知りませんかね。
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