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2011年10月 5日 (水)

放射能騒ぎ(2)

 9月21日に、「放射能騒ぎ」と題して、愛知県日進市の花火のことを取り上げました。結局、日進市の市長が花火を製造している町を訪れ謝罪する始末になっています。このままではそのうち、福島県を通過する車や列車まで徐染をする羽目になりかねない、と書いておいたら、本当にそれに近いことをした県がありました。恥ずかしいことに、わが群馬県です。群馬県には、福島県の警戒区域などから避難してきた人たちが多く住んでいます。避難している人の車の放射線量を、群馬県藤岡保険事務所が測定していたというのです。その人は一時帰宅した際に、きちんと国による車の放射線量の測定を受けていたということです。県は測定に当たってその人の同意を得たということですが、何と恥ずかしいことをしたのか、情けなくなります。

 確かに、何も知らなければ放射能は怖いでしょう。しかし、保険事務所や県の担当者が何も知らないでは済まないのです。その不安を取り除くことや、周辺住民にきちんと説明することが自治体の担当者には求められているでしょうに、逆に不安をあおるようなことをするのですから、あきれてものが言えません。測定された人の身になって考えてください。だから、「こっぱ役人」と言われるのですよ。

キンモクセイ(2011年10月2日) 写真を見ただけで香りを感じてしまいます。10月3日にキンモクセイのことを書いておきましたので、載せました。

111002

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