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2011年6月27日 (月)

福島県の健康調査

 今日、昼のNHKニュースを見ていたら、福島県が全県民200万人を対象に、健康調査を実施すると出ていました。先行調査として浪江町の人たちなどを対象にさっそく取り掛かるようです。この健康調査には30年をかけ、国が1000億円程度を用意するとのことです。このニュースを見ていると、「福島県て大変なんだなあ、放射能によって相当健康の問題が生じているのだろうな」と思わざるを得ません。福島県は、とくに会津などの西半分は問題がないので、ぜひ観光に来てくださいといっています。ですが、このようなニュースを見ると、全県にわたり健康に問題があるから健康調査をするのだろう、と疑ってしまいます。福島県産の野菜の出荷制限が解除され、観光客を呼び戻そうとしているところに、このような調査をすることは、逆に福島県の問題の深刻さを疑わせることになりませんか?

 観光などを含めた復興に冷水を浴びせることにならないか心配です。当然ながら、原発周辺の人たちの健康調査は必要でしょう。しかし、広い福島県の端から端まで健康調査を30年にわたってすべきかどうかは疑問と言えます。たとえば、希望者だけにするとかの方法はなかったのでしょうか。このニュースを見た人がどのように受け取り、考えるかとの配慮も必要だったのではないでしょうか。国も福島県も、もっときちんと説明しなければ、不安をあおる結果になりかねないでしょう。

ヤグルマギク(2011年6月12日 我が家の裏の畑で) 石川啄木の歌、「函館の青柳町こそかなしけれ 友の恋歌 矢ぐるまの花」はこの花のことでしょうかね。一般にはヤグルマソウと呼ばれていますが、実際はヤグルマギクです。本物のヤグルマソウはもっと大きな植物で、葉が矢車となっています。

110612


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