« 日常と非日常 | トップページ | 福島原発、止水材とトレーサー »

2011年4月 1日 (金)

東電がんばれ!

 東電バッシングが盛んです。そりゃあ対応・連絡が遅い、単位を間違える、社長が入院してしまう、などなどいろいろと問題はあるでしょう。しかし、こんな大災害で、誰が鉄の意志のごとく冷静に対応など出来ますか。総理大臣が「ばかやろう!」と叫んでも、おたおたするだけでしょう。こんな時、バッシングをしてどうなるのですか、何も進展しませんよ。今まで、その安全対策を承認してきたのは国でしょう。国の方に「ばかやろう」と言いたいです。もちろん、被害は甚大なのですからそれなりにきちんと対応はしてもらいたいとは思いますが、今はバッシングよりも「東電よ、がんばれ!」と言いたいです。しかし、現場に出ているのは多分協力業者というきれいな呼び方に騙されている下請け・孫請け会社でしょう。その方たちは、温かなところでぬくぬくと指令を出しているお偉いさんとは雲泥の差の環境で働いているのです。そのことを東電の連中も、それとバッシングをしている人たちも忘れないでいただきたいと思います。

 私は秋田大学の鉱山学部を卒業しました。鉱山は結構事故が多く、炭鉱では死者もよく出ていました。学生の時、ある先生に言われたことがあります。「君たちは死なないよ、死ぬのは鉱夫だから」と。私が、学生運動に身を入れ始めたのは、この言葉を聞いてからだったと思います。同じことが福島原発で起こっていないことを祈ります。東電がんばれ!でも、東電の社員・お偉いさんも現場で働くのと同じ思いをしてもらいたいと思います。

ホトケノザ(2011年3月27日 家の裏の畑で) 以前、信越線が不通の時にバスで通っていた時のホトケノザの話をしましたが、我が家の裏の畑でもそんな花畑を見ることができます。

110327

« 日常と非日常 | トップページ | 福島原発、止水材とトレーサー »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 日常と非日常 | トップページ | 福島原発、止水材とトレーサー »